里山人雑記

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2019 GWの回想 -21-

2020年04月27日 21時55分44秒 | 2019 GWの回想
昨日に引き続き、2019年、昨年GWの回想です。
昨日アップした鳥は、Spotted dove。標準和名はカノコバト。
地元で見られる主なハトの仲間は、せいぜいキジバト、アオバト、カワラバトくらいですが、ボルネオには実に様々なハトの仲間がいました。
ということで、今日もハトの仲間を。今日は…

Zebra dove Geopelia striata
標準和名はチョウショウバト。いつもの図鑑によると全長21cm。実に小さいですね。
ちなみに名前の「チョウショウ」、もちろん「超小さい」という意味ではなく、「長嘯(ちょうしょう)」なんですね。
意味は調べてみてください。
その後Youtube等で「Zebra dove call」などと調べると、声も聴けるはず。
果たして意味と声が合っているのか、確認してみてくださいね。

しかし21cmって小さいですよね。
なんと、ヒヨドリより小さいのはもちろん、ムクドリよりも小さいくらいの大きさです。
ハトですよ。こっちに帰って来てしばらくは、キジバトを見るたびに「ハトでかっ!」の連続でした。
あぁー…ボルネオ行きてぇぇぇぇぇー…

参考文献
Quentin Phillipps & Karen Phillipps, Phillipps' Field Guide to the Birds of Borneo, PRINCETON(2014)

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さきほどPCの電源が落ちました。作業中のファイルも更新間近のブログの記事も吹っ飛びました。
どうやらバッテリーが弱っているようです。
外に出られない私も、同じく弱っているようです笑

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