里山人雑記

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シュワシュワな炭酸/Carbonated water

2020年06月12日 21時35分29秒 | ふつうの日記
先日、炭酸がシュワシュワするだけの動画をアップしました。
炭酸が飲みたい。
炭酸で割りたい…しかし手元にない。
そんなときに、耳と気分だけ炭酸を味わうのにお使い下さい。

↑シュワシュワな炭酸/Carbonated water
When you have run out of carbonated water, please use this movie.
炭酸が大半ですが、まあお約束。炭酸以外も混ざっています(笑)
いやー、最近、炭酸にハマっているのです。
これも村長の12番の…いや何でもないですこっちの話です(笑)

ところでこの映像、実はリビングで撮っております。

↑被写体は違いますがこんな感じ。
テーブルに黒Tシャツをひっかけ、地面にも黒い布。
モノを撮るときには背景との間に距離を取りますが、今回は黒背景にしたいのと、スペースが足りないなどの理由で、被写体と背景の距離はほとんどとっていません。
距離を取らないと、照明をうまく使わない限り被写体の影が濃く背景に映ってしまいがちですが、この目的であればむしろ有効だったりするんです。暗くしたいから。

「注意」の部分について。
自分で撮っておきながら難ですが、背景を暗くすることを考えると、この図のライトの当て方はNGです。
ライトの光はできる限り被写体だけに当て、背景には当たらないようにした方が良いのです。背景がより暗くなるから。
具体的には、1灯しかないなら、真下や側面から被写体の表面を撫でる程度当てるのがおすすめ。そうすれば、背景には光が最低限しか当たりません。
しかし、右から当てれば左が、左から当てれば右が真っ暗になってしまうので、理想は両側面から2灯です…笑

まあ、お部屋である程度妥協して撮るなら、もっと簡単な方法があります。
それは、部屋を真っ暗にして、被写体に光を当てて撮る方法。
正直、これやるならTシャツも何もいらない。一番楽(笑)

今回の映像は、この写真で言うところの照明(LED)の向きを変え、表面に当たる程度の角度で撮っています。
まあ、かなり雑にやっているので、映像では背景にも光が当たっちゃってますね。まあ良いのさ。今回の主役は音だし、結果的にいい感じの背景パターンになっているから(言い訳)

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実は生配信の準備をしていたり…笑
コメント
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