「ドラフト・デイ」

DRAFT DAY　　2014年　　BD



≪ストーリー≫
プロフットボールチーム・クリーブランド・ブライアンズのGM（ゼネラル・マネージャー）サニー（ケヴィン・コスナー）は、
NFL（ナショナル・フットボール・リーグ）のドラフト会議の日、トップの指名権があった。
指名する選手はこころに決めていたが、
他チームのGMから、大物ルーキーとのトレード話がもちあがる

のどから手が出る話だが、12時間後に迫る開始時間まで彼の分析は続いていき、・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

そもそもアメリカンフットボールのことさっぱりわからず、ドラフトって言葉も日本のプロ野球でしか知らなくて、
でも、はじめにちょっとした解説があったりでなんとか分かりました、

けっこうスリリングです
タイムリミットがあって、指名する順番が来てからは10分以内に発表しなければならないとか、

オーナーや監督の意見も聞きつつも、
サニーは、ギリギリ土壇場まで葛藤があって、

彼の頭にはこのことしか頭にないわけですが、
朝一、部下でもある恋人から妊娠の話があったり、母親から元監督だった父親の遺灰の話があったり、
そんなこと聞きとうないって感じですよね、
今日だけはその話待ってや、って、
各チームの駆け引きやらネゴシエートがあって、さて誰に決めるって最後の最後に、

なかなか面白かったですよ、
撮り方もわかり易かったし、
恋人役にジェニファー・ガーナー

ただ、冒頭部分しっかり見ておく方が良いですね
リピートして見ちゃいました。

ケヴィン・コスナーは適役
アメリカン・フットボール好きには必見でしょうね

抹茶は美味しい

数十年ぶりのお茶会もどき
「☆会」で、ひょんなことから旧友のYさんと私、担当になって、
さて、どうする？

みなさんキラキラ熟年生、
過去に習熟した方もいらっしゃったり、いらっしゃらなかったり、
男性はやっぱり、初めての方も多くて、
でも、超略儀ながら、
サンプルデモンストレーションをふたりで、

30人の眼（まなこ）は集中して二人に注がれ、汗、汗・・
し～～～ん

それぞれでお茶を点てて自服、

そうそうお菓子も手づくりです
紫陽花の主菓子のはずが・・・崩れて何や分からず、
でも美味しい
２服目用のお干菓子も、あっという間になくなって、
オヨヨ・・

やっぱり、この会はオチ付き

Yさんは浴衣スタイルで、また野草も用意してくれて、一段と雰囲気はアップ
やっぱり面白かった「☆会」

子猫はひさしぶり(^^♪

どや、まいったか？

紹介します。
Y・桜子ちゃんです。



画像おっきいですけど、なんか小さくするのン伝わらん気がしちゃって

知り合いのお家に保護されて、まだ生まれて一か月くらい、体重400グラム、
動物病院へ連れて行ったけど、500グラムになったら注射しましょうだって、

小3、3歳の姉妹にもてあそばれて、くちゃくちゃです。

やっぱり、超かわいい・・・たまりません
でしゃばりお米（超ふる～～）化してます

「サイドカーに犬」

2007年　　地上波



≪ストーリー≫
不動産会社に勤める薫（ミムラ）は、仕事を休んで好きな釣り堀に出かけ、
そこで少女と話すうち、20年前の自分を思い出す。

当時小学校４年だったとき、母が家を出て行った後しばらくして「ごはんを作りに」やってきたヨーコさん（竹内結子）、

型破りな彼女と話すうち、薫はすっかり好きになっていく・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

薫の父親（古田新太）が中古車の販売をしてるんですけど、どうもいかがわしい、けど、やさしい。
で、ヨーコさんはそんな彼のことが好きなんですね、
自由なヨーコさんに薫はどんどん惹かれていくんですよ
ヨーコに教えてもらって自転車に乗れるようになったり、コーラを好きになったり、・・・

竹内結子が瑞々しくって良いんですね
映画のときの彼女って面白いですね、いろんな顔があって、

タイトルですが、
薫が家族とドライブ中、サイドカーに犬（シェパード）を乗せたバイクが通って、仰天するんですけど、
その犬になりたいなあ、って思うシーンがあるんですね
だから犬映画では決してありません、
私も、どこに犬が出てくるん？と思いながら見てましたんで(笑)

意外な人があちこちに出てきて面白かったです
けっこう好きですね、良かったです

「レフト・ビハインド」

子猫がないてる、雨降ってて、ずっとないてたんです
チラッと見ても見当たらず、気になりながら放置・・


LEFT BEHIND　　2013年　　梅田ブルグ



≪ストーリー≫
クローイが大学から久しぶりに父親レイ（ニコラス・ケイジ）の誕生日のために実家に向かうが、
パイロットであるレイは急なフライトで仕事に行くことを聞き、
空港に着いたクローイはそこで父親を待つことにする。
しかし現れたのは客室乗務員の女性と親しげにする父親だった

ここのところ、母親の熱心な信心のため、両親はうまくいってなかった

信頼感を失いながらも帰宅し、迎えた弟と一緒にモールに行く
しかし、突然何かが起こり、弟は忽然と消えてしまう、そこには着ていた服だけが残って、

一方レイはフライト中、機内は騒然となり、子どもやある者たちだけが同じように消えて・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

※ネタバレあり
終末期の話です
「ヨハネの黙示録」ですかね、まだ読んでないけど、
クリスチャンと子どものみ携挙（天国に引き上げられる）される。
子どもは神の子とされ、まだ悪に染まってない、・・からでしょう

数百万人の世界中の人々が携挙され、クリスチャンでない人は患難時代に入る、
その時代は７年とか言ってましたね

はじめ、レイやクローイが何が起こったか解らず、情報も入らず右往左往しますが
レイはまず空港に戻ろうとします
乗客はパニックになっていきますが、やがて事の次第を理解し始めるんですね
そして、無事に着陸できるように祈るんです

クローイは残った家族父親のことを案じながら必死で彼を助けようとします

生き残ることがつらい時代
世の終わりに一瞬で天国へ行く、
このことがあまりまだよくわからない私ですけど、
理解はしっかりできました。

見に行くつもりはなかったんですが、娘に誘われて、でも意外と良かったです
原作本は２０年ほど前に出されててベストセラーらしい

スマホ買い換えました

スコすわり、もどき



結局スマホのトラブルは改善されず
1.保証期間で預かり修理～その間代替品は貸してくれる、でもね上限￥5000 いるかもって
2.新機種購入～なんじゃらかんじゃら差し引いて二年間月額￥840上乗せでいく
　下取りで￥9000くらい出る、とか
　ワ～イ、と喜ぶもつかの間、ボタン操作不能のためできません

で、23か月目で買いかえ
こんなに早く新機を買ったのは初めてです
いつも長持ち、キレイに使ってるもんで
って言うかまた一（イチ）からだもんで

古い方、日曜に入ってるメールやらラインやらなんとか開封

帰宅後「Line」再開設、アカウント忘れた、どっかに控えてるはずやのに、・・・
やっとこさっとこ繫がって、
するとね、
な～がいこと連絡してこなかった元ノバのMからトークが、
びっくりしましたよ

懐かしいやら、嬉しいやらで、またまた英作ですわ
良いこともあったよ

で、写真も移行しなかったし、
初写メで２枚

プロフィールにアップ



ところで、アプリのアップデート音を消すのがまだ・・
ついでに、リフォーム時のトリセツも読んだ

スマホがおかしい

昨日電源を入れると、画面が止まらす、ピキピキピキピキ・・・
オフにもできずどうすることも出来なくなってしまっている
LINEもメールも来てるのに見ることかなわず、

やっと電源落とせても、また同じ、
パソコンで検索してもこの状態のモノが出てこず(>_<)
友だちも息子もウィルス？と

docomo行くしかないです・・(>_<)イタッ！

「アリスのままで」

STILL ALICE　　2014年　　なんば



≪ストーリー≫
言語学者のアリス、言葉が出てこなかったり、道がわからなくなったり、
ひとり病院へ行きます。

医者のチェックポイントで、ほんの些細な反応でアルツハイマー病と診断されます。
次回は家族も一緒にと言われ、彼女のショックは計り知れなく、

夜も眠れず、夫を起こして状態を告げます
夫は年による物忘れだと一蹴しますが、
アリスはその状態の怖さを吐き出します

長女夫婦、長男、次女リディア
特にリディアとの関係が大きくクローズアップされますね
彼女は女優を目指すけど、母親の悩みの種でもあるわけで、
大学に行って演技の勉強をすることを勧めるんです、
そうすれば、教師になることも出来る、と

そこで、リディアは母親の言うように生きなさい、と言われているようだと反発するんです。

でもラスト、アリスは、リディアが書いた脚本を読んでいて、
何を書いてたかどう思う？と問われ、「愛」と答えます・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

劇中アルツハイマー病も、DNA遺伝子検査で子どもたちのその可能性がわかる、ってちょっとドキッてするよ

重たいテーマだし、劇的なものもないし、
途中から加速的にアリスがどんどん壊れていきます

家族の対応もそれなりに変化があるけど、
そこは意外と静かに映し出されて、
とげとげしたところもあえて見せません

アリスが「癌だったらよかった」って言うシーン、辛過ぎます
そして、スピーチのところはやっぱり泣きました


「明日の記憶」「ぼくたちの家族」どれも、自分が自分でなくなっていくんですけど、
最後はやっぱり「愛」ですね

しみじみと良い映画でした後になるほど伝わってきますね
身につまされました

ジュリアン・ムーアはさすが、
夫役のアレック・ボールドウィン、リディア役のクリスティン・スチュアートも良かったです

「ぼくたちの家族」

2014年　　CS



母親玲子の物忘れが激しくなり病院で検査した結果
脳腫瘍、余命一週間、と診断される

父親は会社が火の車、
玲子もサラ金を抱えてる、
長男の浩介はかつてひきこもり、今は立ち直って会社勤め、妻は妊娠している
次男の俊平はこづかいをせびる大学生

仮面家族が困難を乗り越える・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

このお母さん問題が多い中で、「こんな時は笑いましょう」って
そんなことできるかい？

それぞれが闇を抱えてるけど、母親の病気でひとつになって、って映画は良いよねハッピーで終われる

でも見ていて心地いいのね
グダグダ重くならず、暗くならず、

「舟を編む」の石井裕也監督
地味で静かなはじまりでしたけど、見入っちゃいましたね
原田美枝子、長塚京三　妻夫木聡、池松壮亮、良かったです
そして、鶴見辰吾のワンシーン、やられちゃいました

ちょっと家族もの続いています
ジュリアン・ムーアの「アリスのままで」見に行きたい・・

椅子と女子会とワチャオ君

なんだかんだあってソファーじゃなくて、カウチじゃなくて
結局、「MUJI」のリビングダイニングチェアーになりました

そして土曜に到着、
パッキンケースうまく梱包してるなあ、と感心しつつ、


組み立てが２脚で￥6,500位するってんで、
夫とすったもんだしながらできまして、ワチャ君のベッドも収まりーの
あとはカバーの到着を待つばかり



で、昨日です。
午前中の雨はすごかったです、ザーザー降り

その午前中に届いたカバー類、ギリギリ間に合ってか～んせい


午後からちょっとした女子会を、
雨が止んで良かった

老若女子8名、
最年少のAちゃん、二階へ避難？しているワチャのところへ何度も行って、
なでてたけど、
「カプッ」されちゃって


Leave me alone.～な感じ