パイレーツのジャック

明日「パイレーツ・オブ・カリビアン、ワールド・エンド」いってきまーす。
今日の夕刊（朝日）に先日来日したときのジョニー・デップのコメントが載っていました。

彼はジャックが好きで監督に～もう、１テイクしてほしいって～お願いしたとか、

それと、ローランド・ブルームってわたしの好きな映画、「ロード・オブ・ザ・リング」に出ていた、クールで弓の名手、長髪銀髪の（わたしはアルフィーの高見沢さんにそっくりと思っていた）人だったんですね！(@_@)

３時間もあって、ジャックがなかなか出てこなくて、そしてエンドロールの後も楽しみがあって、とずい分ネタは仕込んでいますので・・・
楽しんできまーす。

充実しています

今、わたしはとても毎日が充実しています。
仕事をしていた頃は、時間に追われデジタルな世界なんてまったく無関係でした。
モチロン仕事は大好きだったし辞めたくはありませんでしたが、諸事情で仕方ありませんでした。
辞めてからしばらくはやっぱり虚無感がありました。

でもやっと今、自分らしく生きている、と感じています。

それは、やっぱり若い頃から気になりながら遠目で見ていた英会話を始めたからだと思います。
教室に行ってもサッパリな私なんですが、すこーし楽しくなってきました。
ひとつずつ、新発見で面白いです。
それにこうしてパソコンが使えるようになって、読んでいただける方たちもいて、世の中が広くなってきました。

いろんなこと、好奇心をもって、いつでもいつまでも輝いていたいです。

ホテル・ルワンダ

「ＬＯＳＴ」のってきました。
「２４」と比べると、とってもアナログの世界で対称的です。
カッコイイ！と思えることはあんまりないようですが、とってもサバイバルです。

今日、続きを借りに行ったのですがなくて、とってもシリアスな“ホテル・ルワンダ”を借りてきました。

以前から気になっていたんですが、上映していてもすぐに終わってたり、遠い所だったりで、本当は劇場で観たかったんですが、

予想していたとおりのストーリー、って言うか実話なんですよね。

ミル・コリンホテルの支配人が１４００人の人々をホテルにかくまって助ける、とっても勇気のある人の行動を描いたものでした。
チツ族とフツ族の民族戦争なんですが、ルワンダ大虐殺とかつて新聞に載っていましたよね。

避難民として、いろんな国へ逃げたみたいですが、映画の中で、欧米の教会の人やボランティアの人たちが出てくるんですが、危険を承知で行動しているところを見ると、あのイラクの高遠さんたちの事が、蘇ってきます。

侃侃諤諤、喧々囂々、人はいろんなことを言っていました。

何が正しいのか本当に難しいです。