ブログ編集、間が空いてしまってスミマセン
二人目の孫が生まれ、バタバタしておりました
さて店前のけやきの木々も緑に色付き、新緑の美しい季節となりましたね~
気温も上がり、白ワインの動きもよくなりました。
今の季節にピッタリのソーヴィニヨン・ブラン種主体の白ワイン2アイテムご紹介しましょう
<南フランス>ロロン・エ・フィス・ソーヴィニヨン2012 750ml ¥1,390(税別)
ソーヴィニヨン・ブランらしい柑橘系果実、青草やハーブ系のアロマティックなキャラクターが強すぎず、たいへん品のある心地よい風味で、酸味も突出せず丸い口当り、アフターに感じられる花のニアンスがより品性を引き立てます。エレガントな印象もありますが、やんわりとしたテイストではなく、ソーヴィニヨン・ブランらしいフレッシュな爽快感はしっかり持ち合わせています。
醸造は、ステンレスタンクでの発酵、熟成、果実本来の持ち味を最大限引き出した造りです。
<イタリア・プーリア州>フェウディ・ディ・サン・マルツァーノ・ビアンコ・サレント2013 ¥1,100(税別)
熟した桃、パッションフルーツなどの華やかな香り、ほのかな甘味を伴うオレンジのようなフレッシュな柑橘系果実風味が心地よくやさしい口当たり、補助品種のマルヴァーシア・ビアンカのブレンドにより、上記ワインと同様、余韻に花を思わせるエレガントさが感じられ、低価格帯ながら南イタリアワインの品質向上を感じさせる洗練された味わいが魅力です