5月19日 「森てつおを励ます会」に出席しました。
森市長あいさつ
◆5月21日 福祉教育常任委員会・正副委員長説明
◆22日 三田市戦没者追悼式 に出席
◆ 三田商工会 総会に出席
◆24日 福祉教育常任委員会
三田市社会福祉協議会と委員会メンバーの意見交換
5月19日 「森てつおを励ます会」に出席しました。
森市長あいさつ
◆5月21日 福祉教育常任委員会・正副委員長説明
◆22日 三田市戦没者追悼式 に出席
◆ 三田商工会 総会に出席
◆24日 福祉教育常任委員会
三田市社会福祉協議会と委員会メンバーの意見交換
5月16日(水) 福祉教育常任委員会で掛川市に視察に行かせていただきました。
視察案件 「地域健康医療支援センター『ふくしあ』について」
『ふくしあ』は、「住み慣れた地域で安心して生活できるよう、
地域での生活に比重を置いた「在宅医療支援」「在宅介護支援」「生活支援」「予防支援」
を行っている。
それは相互連携の為、ワンフロアーで行っている。
掛川市は、合併による地域差を考慮し、5カ所に『ふくしあ』を順次開設。
国の推進する『地域包括ケア』の掛川版
今後さらに進む超高齢社会において、住み慣れた地域で生活できるように、
幅広い対象者に医療や介護、福祉に係る生活を支えるサービスが切れ目のない
支援で行う必要がある。
◆医療の柱である病院
『中東遠総合医療センター』は、掛川市と袋井市が中東遠地域の基幹病院として
平成25年に設立した病院です。
・病床 : 500床 33科
・医師数 : 102名
・医療技術員 : 150名
・看護師 : 523名
・総スタッフ : 1089名
地域の基幹病院として質の高い医療を提供している。
◆縦割りになりがちな組織を、ワンフロアーで行い連携してることは素晴らしいと感じた。
◆地域の中核病院としの、『中東遠総合医療センター』があることは、重要なポイントである。
★急激な高齢化を迎える三田市にとって、喫緊の課題である市民病院のあり方とともに、
地域包括的医療介護などの対策は重要課題であり、行政だけでなく地域・団体・医療機関等が
一緒になって考えなければならない問題です。
行政の縦割り的な考えでは市民にとってより良い施策は生まれないと思います。
市民のお力もお借りして、より効率的で、効果の上がる方法を、創り出さなければならないと
考えます。
そのような意味においても、掛川市の「ふくしあ」は勉強になりました。
次の写真にあるように、案件によっては「多職種でのケア会議」において、
少し見にくいですが、①相談支援事業所 から ⑦区長、民生・児童委員 まで
巻き込んだ会議がなされていました。
◆健康寿命を伸ばすということも進められていました。