きまじめ議員活動記 NO、９1
ニュータウン開発の光と影
私は、議員になってすぐにニュータウン開発の経年の問題を、
今から考えておかなければならないと、注意喚起を発していました。
人口３万３千人のまちに、ニュータウン開発が始まり
人口増加率１０年連続日本一を誇った市は、
最初の入居から４０年が経過しました。
当初の人口目標は、２０万人でしたが、途中１５万人に修正、
実際には、１１万５千人がピークとなり、現在は、減少に転じています。
総務省の予測では、２０４５年には、９万人を下回るまで減少としています。
このままでよいのでしょうか？
何か手立てはないのでしょうか？
田中一良なりの政策を掲げています。ご一読ください。
きまじめ議員活動記 NO,89
田中一良の車座市政通信 夏号ができました。
三田市の人口は、2011年にピーク、115,061人。
総務省予測では、2045年には、88,653人まで減少する。
三田市を再生するには、将来ビジョンをしっかりと創り、
果敢に挑戦しなければ、総務省予測9万人となってしまいます。
行財政改革は待ったなしで進めなければならないが、
将来を考えたなら、新しい財源を創造するという考えが
必要であると思う。
車座通信 2020 夏号１面は、それについて記載しています。
「車座通信 2020年 NO,22 」の本会議での個人質問を記載しています。
◆①フラワータウンの再生について
②JR新三田西側ロータリーについて
◆①二期目の森市政について
②通学路の安全対策について
田中一良の活動報告誌には、『三田じまん』という、コラムがあります。
毎回、三田ゆかりの人物や文化を紹介しています。
今回は、「九鬼隆一・男爵」です。
幕末、明治の時代に、薩長土肥以外の藩からの出世はなかったように思いますが、
三田藩出身で綾部藩家老に養子に行き、今でいう文部次官まで出世した人物です。
詳しくは、記事をお読みください。
私、田中一良の知人で大阪大学招へい教授・長浜バイオ大学教授である
大森義裕（おおもり よしひろ ４７歳）が、８月９日午前１１時３０分から
BSフジテレビ 「ガリレオX」に出演されます。
昨年NHKに出られて大反響となりました。
金魚のゲノムを発見されました。
金魚と人の眼には、関連もあるそうです。
若手研究者が、頑張っています。
お時間がありましたら、是非ご覧ください。
よろしくお願い致します。
今世界から注目され問い合わせがあるそうです。
三田市 市議会議員 田中一良
