前三田市議会議員 田中一良のブログへようこそ!

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副議長 活動記 3月本会議閉会

2015年03月27日 | 活動報告

2月26日からはじまった第330回三田市議会定例会が、3月25日に閉会しました。

会期中の主な活動

2月27日
 祥雲館高等学校・卒業式に出席。
流石、高校生と感心しました。 (ブログにて報告済み)

3月2日
 小野小学校とオーストラリアの小学校をインターネット・スカイプを利用しての交流授業を参観。
 (ブログにて報告済み)

3月3日
 ウッディタウン市民センターで毎月出席している《ウッディタウン井戸端会議》に参加
 今秋に具体的な活動を計画しています。

3月8日
 裏千家インターナショナルアソシエーション近畿エリア講演会 (京都・相国寺にて)
 相国寺管長 有馬頼底様のご講演を主催          主催者代表挨拶 (会員他160名参加)
 (三田にもゆかりのある、有馬群・有馬温泉・有馬記など等。)

  

 

  

3月10日
 本会議 第2日目

3月11日
 ゆりのき台中学校 卒業式参列 
 校長先生の式辞では、難しい現代をくじけずに生きてほしいとの願いがこもっていました。

3月12日
 本会議 第3日目  会派代表質問  三田市ホームページの議会の録画がご覧いただけます。
3月13日
 本会議 第4日目  会派代表質問

3月14日
 湊川短期大学 学位記授与式 参列

3月16・17日
 企画総務・福祉教育常任委員会・予算分科会を傍聴

3月18日
平成27年度三田市予算の審議・都市環境常任委員会が行われました。、
都市環境分科会で、多岐にわたり質問いたしました。


3月19日
◆予算決算常任委員会の総括を委員長として行いました。
 詳しくは、録画を三田市ホームページー議会ーからご覧いただけますので、よろしくお願いいたします。

 

今回から新庁舎で行いましたが、委員会室ABCが細長く以前とは勝手が違い苦労いたしました。
後部座席の職員さんの顔も見えづらい状況です。
当局答弁者の指名も工夫が要りました。

新庁舎ですので、いろいろと戸惑いや不都合が発覚するのは予想されていました。
がしかし、数多くの考慮不足・配慮不足が出てきています。
まだまだ、使い勝手を模索することになりそうです。

3月20日
 予算決算常任委員会 表決
 三田市立高齢者大学卒業式 参列 大学生100名・大学院生76名が卒業されました。

  

3月24日
 あかしあ台小学校 卒業式出席 卒業生86名  袴姿の児童が多く居て華やかな式典でした。

  

 

3月25日
 臨時議員総会
 本会議 第5日目  閉会
 都市環境常任委員会他

3月26日
 北摂情報文化懇話会 講演会
 「南極観測隊の日常生活」  講師 早川由紀子様

  南極の氷                               防寒服

         

以上 本会議・予算決算があり忙しくブログの更新ができていませんでした。
申し訳ありませんでした。
主なものだけを時系列に記載させていただきました。

最後まで、ご覧頂ありがとうございました。
今後とも、三田市の発展と、市民の生命財産の安全安心為頑張って参りますので
よろしくお願いいたします。
 

 


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春の兆し?

2015年03月17日 | 活動報告

17日(火)今朝起きたら靄で20メートル先が霞んでいました。

役所に向かう9時ごろでもこの様な状況でした。
やっと春の兆しでしょうか。

 

カーブの先が見えません。 

 

消防署がかすんで見えます。

 

 

 

 

 

 

 


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今日から平成27年度予算の審議が始まりました。

2015年03月16日 | 活動報告

本日は、企画総務常任委員会所管の予算審議が始まりました。

17日 福祉教育常任委員会所管の審議 午前10時から
18日 都市環境常任委員会所管の審議 午前10時から
19日 総括審議                午前9時から
20日 表決                   午前10時から

行われます。

 


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会派視察 広島県呉市

2015年03月09日 | 活動報告

 会派新政みらい4名と無会派議員1名で、呉市の「糖尿病性腎症重症化予防事業」の視察に行かせていただきました。

 

 

 

 私が数年前に「ジェネリック薬品推進について」質問した折、呉市が医療費通知の際ジェネリックとの差額を表示し、年間約8000万円もの医療費削減になった事例を取り上げ、三田市でも取り組むべきであると提言し、後年実現しました。
それから呉市の医療に対する政策に関心がありました。
この度の視察は大変有意義なものになりました。

★広島県呉市の概況

 人口    : 236,856人
           うち国保加入者 53,856人 (人口の約23%)
 高齢化率 : 約32% {同規模人口の都市では第1位  (参考 : 全国25,1%)}
           {国保加入者の高齢化率 約26,16%(参考 : 全国17,77%)
 医療環境 : 一人当たり医療費    42万5千円 (国の1,32倍、県の1,12倍)

◆呉市の国民健康保険一人当たりのの医療費は、
  平成25年  呉 市   425千円
         広島県平均 381千円
         全国平均   321千円
  三田市は、・・・・・・・ 336千円 と全国平均よりは高い状態である。

 ◆呉市国民健康保険の医療費等状況
 

 私が呉市のいくつかの指標を示し皆様にお伝えしたいことは、国保医療費の問題だけではなく、
市民が如何に健康で健やかな人生・時間を過ごせるようにするには、
日ごろの健康管理と予防に重点を置いた市民意識の変革と行政政策が必要であると言うことです。

◆健康寿命の延伸

◆    呉市の65歳男性の   三田市の65歳男性の   三田市の65歳女性の

 平均余命  18,50年        20,16年         25,56年
平均介護期間  1,10年         1,68年          3,57年
 健康寿命  17,40年        18,48年         21,99年

この数字を勘案すると、三田市の健康寿命は長いことになります。
がしかし、これも日ごろの予防が大切であり、ご自分の健康寿命の延伸は、
本人のみならず家族の幸せに関わってきます。
病院のベッドで長生きするか、自宅で家族と共に健康で長生きするか、
自ずから答えは見えてきます、健康寿命を延ばすためにも
市民が参加しやすい政策と市民の意識改革が必要です。

◆呉市では、医療機関が作成する診療報酬明細書所謂レセプトを、データーベース化することで、発見することが沢山あったそうである。

  ①生活習慣病の早期発見、早期改善策の提言、実施
  ②重複受信者(同一病名で異なる医療機関利用)の発見
  ③頻回受信者(月に15回以上医療機関を受信)の発見
   

◆健康管理増進システム・・・ジェネリック薬品の使用推進・レセプト点検の効率化・保険事業の推進

 

◆健康管理増進システムと特定健診データの突合・・・
      特定検診対象者のうち、健康診査未受診かつ医療機関未受診者の抽出・・・
         受診勧奨・保健指導・重症化予防

 

◆呉市に於ける医療費適正化に向けての取り組み


◆ジェネリック使用促進通知の成果・・・ジェネリック使用率40%強(80%以上が切替)
    累積薬剤費削減額・・・6億5359万円(平成26年3月まで)

 

★三田市民に健康で健やかな生活を営んでいただく為には、レセプトの分析による
 市民の生活習慣病予備軍の早期発見や予防対策の実行が必要です。

 健康な身体から健康な精神が生まれるといいます。
 三田市の明るい未来を子どもたちに引き継ぐためにも、健康寿命を延ばしましょう。
 皆様のお知恵と経験を活かせれば、このまちは”もっとすばらしいまち”になります。

一緒に、頑張りましょう。

 

 

 

 
 

 

 


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小野小学校でインターネット・スカイプを使ったオーストラリアとの交流

2015年03月02日 | 活動報告

3月2日(月)9時から、三田市小野小学校6年生がオーストラリアの学校とスカイプで交流会を行いました。

私は、以前からずーと英語教育の推進のためにも・三田市から育つ子どもたちに世界をまたに駆けた活躍のできる人材になってほしいという思いで、国際姉妹都市であるブルーマウンテン市の子どもたちと、スカイプを使った、インターネット交流をしてほしいと質問もして参りました。


 しかしながら遅々として進まなかった交流が、小野小の子どもたちが、広島へ修学旅行に行き偶然オーストラリアの日本語を学ぶ子どもたちと出会い、文通が始まり、ALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー)のガビンのお骨折りで実現しました。

◆お互いの自己紹介から始まり
  小野小の子どもたちは、テニス・ラグビー・剣道・合気道・空手・そろばん・習字・琴・詩吟などを、披露してくれました。

 嬉しかったのは、日本の伝統文化を紹介してくれた生徒が多くいたことでした。
英語がしゃべれても、パスポートが日本人でも、日本の伝統文化を知らないのは、だめだと思います。
日本人としてのしっかりとした、アイデンティティをもってる人でなければならないと考えます。
 その意味において、頼もしく感じました。ありがとう。

 そして最後は、「Let it go 」 (アナと雪の女王)を、Warrandyte Primary School の子どもたちは英語で、
小野小は日本語で順番に歌ってエールを交換しました。

◆きっかけになった広島での出会い

  

◆トレイシー先生のメッセージ

 

◆準備風景

  

  

  

  

 

  

 

  

 

    

 

  

◆この交流を、今後も続けて行っていただきたい。
勿論、姉妹都市とも是非ともスカイプでの交流をしていただきたい。

それには、行政も積極的に協力していかなければなりません。

未来を担う子どもたちのために!!

子どもたちは、地域の宝 ・ 三田市の宝 ・日本の宝 ・ 世界の宝 ですから。

私も議員として、協力し頑張って参ります。 

 

 

 

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三田祥雲館高等学校の卒業式に出席させていただきました。

2015年03月02日 | 活動報告

2月27日(金)に三田祥雲館高等学校の第11回卒業証書授与式に出席させていただきました。

男子 122名 ・ 女子 153名 計 275名が卒業されました。
流石に高校生。
小学校の卒業式とは違った落ち着いた式典でした。

卒業証書授与も各人の名前を読み上げた後、代表が受け取るというものでした。
学年代表、個は大切にするが学年を代表する発信力・存在感のある生徒、が壇上に上がり校長先生から卒業証書をいただく、私の中では素直に受け入れられる形でした。

 

学校長式辞・来賓祝辞・・・・・

女子生徒の在校生送辞、実にすばらしい送辞で、思わず引き込まれてしまいました。 

卒業生答辞も本当に立派なもので、式典終了後校長室で来賓の方々が二人に感服しておられました。

その後、
・ 仰げば尊し斉唱 
・ 蛍の光斉唱 
・ 校歌斉唱


閉会の辞

本当にすばらしい卒業証書授与式でした。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 


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