★4月27日 多治見市
(なかなか難しいテーマですので、簡単にまとめました。詳しくは視察報告書をご覧ください。)
◆ インクルーシブ教育(支援児包容教育)
◆発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援事業
例えば、教室では、離席、大きな声、集中出来ない
人と目を合わせて話すことが苦手、場面緘黙(カンモク=口を閉じてしゃべらない)、
自閉症スペクトラムの疑い
等々の児童を早期に発見し、その子に合った支援を行う教育。
実例を交えて動画で説明を聞き、それぞれの子供が症状を改善しているとのことでした。
教師のなみなみならぬ努力を感じた。
インクルーシブ教育推進委員会を立ち上げ、大学教授、専門機関理事、医師、団体代表、教員、公募市民で構成された組織で、検討し推進している。
「駅北庁舎」3階では、妊娠期から中学校卒業までの子育てに関する総合的なサービスを
ワンフロアーで受けられる。
子育ての悩みや赤ちゃんの健診などもそこで行っておられる。
保健センター・子ども支援課・教育長、教育総務課、教育推進課、教育研究所、教育相談室等が
同じフロアーにある。
◆説明を聞く
◆教育相談室兼教育研究所 総括主査 指導主事 柳原氏の自信に満ちた的確な説明に感心。