きまじめ三田市議会議員活動記 NO,73-2020 市長へ要望

わが会派、新政みらいで森市長にコロナウィルス対策の要望をしました。

会派から
・三田市独自の対策が必要である。
・休業補償対策、政府の保証対策以外に独自の対策を・・・
　　　　　　　フリーランスや個人事業者などにも配慮してほしい
・県の情報は出るが三田市独自情報を出すべきである
・支援策も第２弾・第3弾と考えておかなければならない
・子どもたちの感染や教育対策の情報提供
・シニア・高齢者対策
・梅雨に入れば災害避難所等の問題も想定をするべきで
　　長期視野での想定対策を考えておくべきである
などなど
要望しました。

★市長より

三田市独自の対策を考えている
・事業者の家賃対策
・ハイリスクの家庭、ひとり親などへの対策
・備蓄品の配布
・小中学校の対応
・Stay home　への対策
・市民病院の対策などなど
考えをお聞きしました。

　私は以前に、コロナウィルス対策について、三田市独自の情報や対策をもっと早く、市長の顔が見える形で表明するべきであると進言しています。
　近日中には、市ホームページでも発表があると思います。

　市民の皆さん、外出自粛の中、体調管理と適度の運動を心がけてください。栄養を取る事、十分な睡眠をとる事、ストレスをためないことなど免疫力をつけて、世界・日本・三田市の難局を一致団結して乗り越えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きまじめ議員活動記 NO,71-2020 ご無沙汰していました。

NO,７０号から長らく記載できていませんでした。

実は、９５歳の母が入院、手術をしました。
それで３月後半から今日までブログをお休みにさせていただいておりました。
手術は大成功。術後にいろいろありましたが、今は順調に回復しています。

９５歳という超高齢にもかかわらず、手術してくださった医師の方々、看護師の方々に大大大感謝です。

　新型コロナウィルスのため、病院は厳重警戒態勢ですが、病院の了解を得て、急変を考慮して私と弟とで日替わりで夜中付き添いをしていました。
現在は、順調に術後の回復期に入っております。

　ところで、
1８日に私の誕生日を迎えました。多くの方々からお祝いのメッセージを頂戴いたしました。その折にフェースブックに記載した内容（少し加えました）です。

　世界的難局であるコロナウィルス対策、市議として何ができるか、どうすべきか日々悩んでおります。
　先日、ある自営業（フリーランス）の方の悲痛な状況をお聞きしました。
収入が全く無くなる経済的生存の問題です。

今は、姿の見えないウィルスとの戦争だと思っています。私は戦後生まれですが、戦後の焼け野原、金もない・家もない・仕事もない、無いないづくしの中で、美空ひばりの”空を見上げりゃ・・・・”歌声に励まされ、かすかな希望を持って生きてきた日本人です。顔を上げて前向きに頑張りましょう。
というつもりで発した言葉に、政府の休業補償等の後手後手の発表、PCR検査・緊急事態宣言の遅く中途半端な発令などなど、先の見えない不安や焦燥もあってか、「生きるか死ぬかだ」と厳しいお言葉をいただきました。
　また、生死をかけてウィルスの蔓延を防ごうと戦っておられる医療現場の方々、これらの方々の痛みや苦しみを自分の事として感じる心が、全く足らないと感じました。

　自分の至らなさを厳しく受け止め、これからも、市民の皆様への感謝を込めて、市議として出来ることを模索しながら、頑張ってまいります。
　メッセージありがとうございました。