地域医療について

　三田市の将来の為には三田市民病院は、重要なキーポイントであり、財産だと考えています。市民の健康と安全・安心の為には、市民が市民病院の事をもっと注視し、考え、サポートするべきであろうと考えております。
　以前、私たちは「県立柏原病院の小児科を守る会」の方と、懇談しました。
地域医療の崩壊の実例として、市民の関わり方について、いろいろ学ばせていただきました。
三田市民病院とは、事情が異なるものもありますが、苦しむ地域医療という面では大いに参考になると思います。
　その「守る会」代表の丹生さんの講演が、湊川短期大学公開セミナーで、9月2日（水）に行われます。　第21回　三田市民大学
演題「地域医療を守りたい～住民としてできる事～」午前10時～11時30分
先着100名　受講料・申し込みが必要です

　地域医療に関心のある方は、是非、お聞きいただきたいと思います。
その他　8月26日　丹波竜と「いのち」の神秘　
　　　　8月29日　医者の目から見た「いのち」
　　　　9月5日 不登校児と共に歩む
　のテーマで開講されます。
詳しくは、湊川短期大学「三田市民大学」係　ＴＥＬ０７９－５６８－１８５８まで、お問い合わせください。

夏祭り中止その時

　今日は、皆が待ちに待った三田夏まつり。
　10時過ぎ、「郷の音」の駐車場にはたくさんの模擬店がたっていました。
パラパラと雨粒が落ちてきました。
「郷の音大ホール」では、大勢のこどもたちが舞台で音合わせをしていました。

　１０時３０分、警報が出ているとのことで、竹内市長から夏まつりの中止が告げられると、皆いっせいに落胆の声が・・・。

　舞台の小さな楽師さんたちは、それぞれトランペットなどをしっかり演奏していました。楽器には程遠い私にとって、すごく立派に頼もしく見えました。
残念だったね。でも、次の機会があるから、それまでしっかり練習しておいてください。楽しみにしています。