現在開会中の定例会で、会派代表質問を3月4日(金)午前10時~11時30分までさせて頂きます。
質問時間は、90分、8項目をいたします。
議場へお越しにならなくても、中継しますのでインターネットで市のホームページから
または、各市民センターにあるモニターでみることが出来ます。
是非ご覧ください。
我々議員は、開かれた議会を目指しております。
質問項目は、以下とおりです。
現在開会中の定例会で、会派代表質問を3月4日(金)午前10時~11時30分までさせて頂きます。
質問時間は、90分、8項目をいたします。
議場へお越しにならなくても、中継しますのでインターネットで市のホームページから
または、各市民センターにあるモニターでみることが出来ます。
是非ご覧ください。
我々議員は、開かれた議会を目指しております。
質問項目は、以下とおりです。
私は、三田の歴史を知りたくて「三田市先哲顕彰会」の会員になっています。
三田には、”川本幸民”のほか多くの偉人との繋がりがあることを知りました。
この度”顕彰会”では、4月9日から来年3月22日までの12回にわたって、
『三田が生んだ近代日本の先駆者たち』と題して講演会を行います。
講師は、高田義久様です。
多くの市民の皆様に、この先駆者たちを知っていただきたいです。
よろしくお願い申し上げます。
2月14日(日) 郷の音ジュニアコーラスフェスタにご招待いただきました。
★三田市内だけではなく、神戸市・寝屋川市・芦屋市などからも出演されていました。
私のお知り合いの方がご指導されている団体も多くありました。
年齢の異なる子ども達を一つにまとめてコーラスにするということは、
相当のご苦労があるだろうなと推察しますが、実にすばらしい歌声でした。
また、中学校・高等学校の生徒の自主性を感じるコーラスは、エンターテイメント性もあり、
見応えもありました。
時間の都合上、前半しか聞けなかったことが残念でした。
これからもがんばって練習して、また発表してください。
★プログラム
副議長の時にご招待していただいたのがご縁で今年もやよい幼稚園の「生活発表会」にお招きいただきました。
多くのご父兄の方々がお越しになって居ました。
発表する組のご父兄は、前方のジュータンで鑑賞され、組が変わるごとに入れ替えするという素晴らしいルールです。
園長先生の開会のご挨拶のあと、
★”ねでしこ組”の「さるとかに」
みんな仲良く”いじめ”ないで、一緒に暮らそう・・・子供たちは一生懸命演じていました。
★”もも組”の「きらきらやまのおんがくかい」
★”ゆり組”の」ピーターパン」
どうか画面をクリックしてブログも見ていただけたら幸いです。
2月6日 フラワータウン市民センターにおいて、第8回フラワータウンカレッジが開催されました。
今回は、「フラワータウンを災害に強いまちに」と題し、チラシにあるように3人の講演とパネルディスカッションが行われました。
人口115,000人の三田市、ニュータウン入居から30年以上が過ぎ、30~40代で入居した方はシニアになり、
子どもたちはそれぞれの道に進みまちを離れる方も多く、急激な少子高齢化のまちなりつつあります。
バブルがはじけ、世界経済が減速した為に、現在もニュータウンの一部で新築入居者が増加してますが、
入居者転出者を合計すると人口は減少しています。
そしてニュータウンはオールドタウンになっています。自治会加入者は減少し、コミュニティの維持が問題になってきました。
今回の講演会は、まさに「自助・共助」の重要性を考える素晴らしい講演会であったと考えます。
公助は・・・・。
市の職員に「市民の生命・財産を守る」という崇高な使命を果たして欲しいと話しています。
どうしたら「市民の生命・財産」を守ることが出来るのか考えることのできる職員の多くいるまちになってもらいたいですね。
先日視察した佐賀県鳥栖市の玄関に市民からの寄贈の看板がありました。
『鳥栖市民に役立つ人のいる所 鳥栖市役所』
この看板を誇らしげに玄関に飾るということは、鳥栖市役所職員自身が市民のお役に立っているという自負があればこそと考えます。
素晴らしい、そして羨ましい。
はたして三田市役所は・・・・・・・・・・・
森市長は、改革に乗り出しています。
私も頑張ります。
★「第8回フラワータウンカレッジ」のチラシ
★「三田の災害の歴史」を、 脇田氏が講演されました。
資料の一部
★「防災・コミュニティに対するフラワータウン住民意識調査」を和田氏が講演。
★「阪神・淡路、東日本大震災救援活動経験から見たコミュニティのあり方」を福井氏が講演。
1月18日(月) 鳥栖市役所玄関にこんな看板がありました。
市民からの寄贈だそうですが、役所の体質が伺えるような気がしました。
はたして、三田市は・・・?
鳥栖市の教科「日本語」については、私が12月議会で質問させていただきましたが、
どうしても現場の関係者の方々の生のお声を聴きたかったので、会派視察させていただきました。
◆12月議会での質問については、私のブログに詳しく掲載させていただいておりますので、ご参考にしてください。
★鳥栖市教育委員会学校教育課 長野(ちょうの)様、佐々木様、お二人の熱意、「教育」とは何かを学ばせていただきました。
佐賀県鳥栖市 教科「日本語」の取り組みについて
質問
★教科「日本語」の取り組みに至った思いは、
・学力について・・・・・活字から遠くなっている
・国際化について・・・・まずは、日本語のすばらしさを知る
・鳥栖市を愛する・・・・美しいまち、商業も発展中
・中学校進学 ・・・・・県立・私立中学校への優秀な子どもが行く
・小中一貫 ・・・・・統一した教育
★現在の“教科書”は、総合的に流れており、子どもたちの興味関心が大切である。
日本のことば・文化などからの切り口で関心を持つものを作る。
教師もそれぞれの教科への取り組みが高まる。
時間がない中、先生方が進め方も自分で考えて、自らも学ぶ。
先生自身も教える面白さを感じている。意識が変わってきている。
★教科書作成・・・・・2年掛けて現場教師が作成。
市内業者―印刷―著作権問題等―費用1/2~1/3で出来ている。
1年ごと見直し、バージョンアップしていく。
★地域を愛するということは、地域を知ることである。
★「日本人として、大事な教養を教えたい」・・・伝える・教える・思いが大切。
授業が科目は別として変わっていく。
★10年後見据えて
教科「道徳」との問題が出てくるかも知れない。
今、必要と思われる教育をする。
★各校に日本語コーディネーターを1名配置。
授業参観“和室・接客”で母親も勉強になり、来客の対応が変わればとの思いもある。
子どもたち→家族へ日本語の美しさ・伝統文化のすばらしさなど気づいてもらえれば・・・。
所見
全国で3番目となる教科「日本語」であるが、先行する2市とは違って日本文化・礼儀等を
加えておられ、テキストを業者に任せるのではなく自前で作成されるなど、教育界の革新的な
試みをされている。
世界中が日本のこころ・食・文化・礼儀正しさなどを高く評価している中、私たち自身がその事に気づいていないか、または、その逆をしている現在である。
次世代の日本を託す子どもたちに、母国日本のすばらしさをしっかり学んでもらう機会として、まさに今、大変に重要と考えます。
鳥栖市では、「鳥栖市日本語教育基本計画」の中で、日本の伝統文化に日本人の感性、情緒、
特徴といった日本人の「心」について学び、日本の文化を深く理解することが出来、さらに
日本人としてのアイデンティティを育み、地域を愛し、国際社会で活躍する日本人を育てよう
と記載されています。
三田市は教育レベルの高さをシティセールスの一つとしていますが、もっと全国に
アピールする為にも、鳥栖市の「日本語教育基本計画」を参考に、三田市独自の特色ある教育
を、しっかり築かなければならないと考えます。
その意味において、鳥栖市の視察は有意義なものでありました。
★1・2年生のテキストから
★3・4年生 テキストから
★5・6年生のテキストから
★中学校のテキストから