前三田市議会議員 田中一良のブログへようこそ!

改革と行動で地方自治の新政を開く!!
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選挙に向けて

2012年08月15日 | 活動報告
 残暑お見舞い申し上げます。

 二期目に向けて活動中ですが、この暑さは大変です。
昨日、供託金の手続きに伊丹の法務局まで行ってきました。

また、一段と気の引き締まる思いでした。
つくづく思うのですが、議員活動をしっかりしていることが、当落を決めるのではないという事が、良く分かります。
議会・議員の活動が見えないとの市民の皆様のご指摘は甘んじて受けなければならないと思います。
がしかし・・・・
頑張ります。

将来の三田市を考える時、安閑としている時ではないと思います。
急激な高齢化は、財政の減少を意味し、それに伴う公共サービスの低下・国民健康保険税の増税など起こりえるシナリオなのです。
今、この町の将来ビジョンをしっかりと市民の皆様と共有し、”未来の夢”につなげるまちづくりをしなければなりません。
私の考える税収の増加の方法の一つが、観光客の誘致です。
がしかし、歴史的建造物や文化的イベントが少ない,有っても市外への発信力に乏しい現状では、観光収入にはなりにくいと考えます。
 だったら、市民の皆様と一緒になって創ろうではありませんか。
無いものねだりはできません。
発掘・発見・創造でこのまちを、”観光のまち”にしませんか。
そこには事業所もでき、雇用も創出できると考えます。


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車座通信8号

2012年08月08日 | 活動報告
車座通信8号を掲載します。
平成33年予想は、私の推定より大甘の予想ですが、当局から出てきたものを掲載致しました。
先日、お年寄りの方から大変分かりやすく、現状が良く理解できました。今後の三田市の為にも子育て世代の流入を促進してほしいとのお葉書を頂戴いたしました。

人口問題だけではなく、山の再生、自分の山の境界さえ分からなくなっているとのお話もお伺いし、早急の手だてをしなければ子どもや孫の世代では解決できなくなってしまいます。今こそ、山の再生とエネルギー(木質バイオエタノール)を上手く融合させる最後のチャンスだと私は考えています。
神戸大学の近藤教授の記事は、車座7号に記載しております。間伐材等を利用したエタノールを作るというものです。
エタノールができれば、エネルギーとしてだけではなくいろいろのものに応用が利き事業展開が広がります。


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