◆素晴らしい言葉を教えていただきました。
『実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり
本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる』
◆言葉は勇気をくれる。ありがたい。
１５日（月） 生活地域常任委員会の視察で岡崎市の中央クリーンセンターに行かせていただきました。
岡崎市からのお迎えのバスは、「Jazzの街岡崎」のラッピングをしたもので、素晴らしいシティーセールスになっていました。
◆三田市のクリーンセンターは、平成４年から稼働し耐用年数が過ぎており、数年前に大規模修繕を行い現在延命させておりますが、次期クリーンセンターの計画をたてなければならない時期に来ています。
岡崎市は、スラグの性状、余熱の有効利用（発電等）を検討、、「ガス化溶融炉」を選定し、平成２３年から稼働させておられます。
◆溶融処理工程
◆溶融炉の最上部の大きさ、赤い丸い部分
◆投入されたゴミは、ガスを発電タービンに利用。
溶融物は、スラグとメタルに分離し再利用されます。
◆タービン発電・・・発電量：52,253ＭＷhで、売電量：30,752ＭＷhで、売電金額は、約4億8千万円。
◆炉下部から溶融物を取り出す作業。
◆スラグとメタル
◆溶融スラグ・メタルの資源化による灰の減量ができる（平成２８年度）
溶融スラグ 発生量：１万１千トン
売却金額：１２０万円/年
溶融メタル 発生量：１２３トン
売却金額：６３万円/年
◆今後の課題として
・最終処分場の延命化
・溶融物の流通先の拡大
・増加する自己搬入者への対応
◆総事業費 ： 約１８３億円
財源内訳 ： 国庫補助金 約５９億円（廃棄物処理施設整備費国庫補助金）
起債 約５９億円
一般財源 約２２億円
基金 約４３億円
◆三田市将来のあり方をしっかり設計しないといけないと思っています。
７日 三田少年少女合唱団の第３３回定期演奏会に出席させていただきました。
感動して涙腺がほころびました。
合唱団は、1979年 堺好昭先生のもと「三田児童合唱団」として設立され、
2014年に小中公平先生が団長に就任され現在に至る、歴史ある合唱団です。
現在、三田市近郊に在住の小学生から高校生まで４０名の団員が仲良く元気に歌っています。
曲の紹介は、団員のお子さんがしっかりと分かりやすく説明、会場の皆様から拍手がわき出ました。
本当にレベルの高い合唱で、振り付け、衣装小道具まで子供たちで考えそれぞれのリーダーを中心に作成練習したとのこと。
純粋で素直なその歌声に、つい親御さんの気持ちになって涙ぐんでしまいました。
出来るだけ多くの市民の皆様に聞いて頂きたい。応援していただきたいと願います。
音楽を一つの柱としていろんなジャンルの音楽をまとめた大きなイベントを開催し、
”音楽のまち三田”としてシティセールス出来たらと思っています。
「高槻ジャズストリ－ト」には、及ばなくても三田らしい「音楽の祭典」が・・・
『ゆめ』でしょうか？
◆演奏後 団員全員での「ありがとうございました。」の御見送り。
◆８月１１日（金曜・祭日)には、スペインの優秀な児童合唱団「Cor Infantil Amics de la Unio」
を迎えての「三田国際ジュニア合唱祭」を企画されています。
スペインの児童合唱団は、多くの国際的なコンクールで常に上位入賞を果たす世界トップレベル合唱団です。
三田少年少女合唱団の素晴らしい歌声がまた聞くことができます。
是非是非、市民の皆様には、ご支援ご協力をお願いいたします。
追伸：スペイン児童合唱団が、８月１０日夕刻から市役所ロビーにてコンサートをされるそうです。
４日 以前から興味があった高槻ＪＡＺＺ ＳＴＲＥＥＴ ＃19に行ってきました。
延べ4000人以上のミュジシャンが出演。
ＪＲと阪急の高槻駅を中心に６３カ所で、ＪＡＺＺの演奏。
阪急の駅を降りたら、すぐ前のステージでこの日最初のＪＡＺＺ演奏を聴きました。
訪れたのは４日の４時過ぎでもう終盤にかかっていましたが、
それでも多くの人たちが商店街のあちこちに、飲食店も大繁盛でした。
◆２日間の交流人口はものすごいと思います。ある人から、高槻市民の意識が違うから出来たと教えていただきました。＃１９ですので、最初は本当に小さなイベントだったろうと思いますが、継続は力なり。
今では、老若男女、本当にシニアの方、カップルが多いのにびっくりしました。
商店街の写真にも、シニアの方が沢山写っています。
そして飲食店は、どこも大勢のお客さんでした。イベントに飲食は欠かせないとつくづく感じました。
いつかは、三田でも音楽フェスやフラワーフェスなどの大きなイベントを立ち上げたいと思っています。
これからの地方財政特に三田市は本当に厳しくなると予想されます。
三田市の魅力づくりとしても、新たな財源としても、交流人口の取り込みは必要と考えています。
近隣市町村も巻き込んだ、新たな地方創生をしなければならない時期に来ていると思います。
是非是非、市民の皆様のお力をお貸しください。
市民力こそが、未来の地方を支えることができると信じています。
高槻市の人口３５万人。少しカルチャーショック気味でした。
未来に向かって羽ばたこう三田！！
◆ガード下のステージ
◆神社でのステージ
◆小学校でのステージ
◆公式ガイドブック
◆会場見取り図
４日 ”三田 淡路風車の丘”で、歌う旅人・松山隆宏のライブを楽しませていただきました。
人生の本音の歌詞がやけに心にしみました。
◆主催者・明石さんと松山さん
◆歌う旅人 松山隆宏さん
２日（火） 三田市生涯学習サポートクラブ ＳＳＣ主催の『マジックショーとお話し』に参加させていただきました。
大学の後輩で三田市出身のマジシャン ”ジョン・道阪”さんの公演が行われました。
すずかけ台小学校・けやき台中学校・西陵高校卒業と三田市にゆかりがあります。
来年には、郷の音ホールでリサイタルをされるそうですので、
皆様も是非是非応援して頂ければ幸いです。
◆ジョン・道阪さんと私
◆ＳＳＣ会長 林さんのご挨拶
◆講演するジョン・道阪さん
◆パラソルのマジック
◆開始前の会場
２９日 １４時から議会報告会を第３日目・有馬富士共生センターで開催いたしました。
市民の方々など１３名の参加をいただき、市政・議会活動などについての
質問やご意見を頂戴いたしました。
「ありがとうございました。」
座長としてご挨拶と三田市の財政状況をご説明させていただきました。
◆有馬富士共生センター、新宮晋先生の作品群
