◆世界３大青磁の一つである”三田焼・三田青磁の元祖”「欽古堂亀祐 来三２１５年」展
三田が世界に誇れる『三田青磁』を、もっと知っていただきたい。
これこそ「シティセールス」の題材の一つであると考えます。
三田に博物館があればなあ。
市は、博物館を作るつもりはないそうですが。
本当に、残念です。 観光の目玉にもなるのになあ！！ 残念！！
故 九鬼隆一男爵も、残念がっておられるでしょう。
（三田出身で、私設博物館を日本で最初に創設された。）
◆”公民館まつり”参観
花の名前は, 春蘭 雪割草
福寿草
花の名前は、 アケボノアセビ ハナニラ
◆三田市茶華道協会の”いけばな展”では、華道各流派の方々の力作が並んでいました。
お呈茶も、いただきました。
今年の会派新政みらいの代表質問（厚地・田中・肥後・佐貫の４名を代表して）を、肥後議員がしました。
質問は６項目。
（１）ニュータウン開発における新たな課題について。
①旧山西福祉記念会館の跡地の利用状況について。
②ウッディタウン地区計画上の公益・特定業務地区に定められているが、
建築物等の整備方針が守られているのか。
③ニュータウン全体のコンセプトに基づき地区計画等の土地利用が定められているが、
転売や土地所有者の都合で用途が変わることが考えられる。
当初のコンセプト、整備方針は今後守られるのか。
（２）Ｉ Ｃ Ｔ（情報通信技術）戦略について。
①市のビッグデータ、オープンデータの開示に関する必要性等見解を伺う。
②オープンデータの二次利用に関すして、「クリエイティブ・コモンズ」国際共通の
意思表示システムについて市の見解を伺う。
③ガバメント2.0を推進している千葉市のシステム等導入の考えはないか。
（３）新三田駅への交番の設置について。
（４）コミュニティスクールの評価と課題について。
（５）太陽光発電装置の設置に関する事業について。
（６）地域福祉計画・介護保険計画に関する事業について。
以上の項目について、代表質問を行いました。
旧山西福祉記念会館・ニュータウン開発に関する問題についての、
質問と当局の答弁については、あらためて記事にする予定です。
３月４日（火）１９時からの第６回ウッディタウン井戸端会議に参加しました。
今回で４回目？の参加です。
今回は、事業所・神姫バス、イオンシネマ、ヒマラヤ、コムスの方が参加されました。
２４名の参加（これまでで最多の参加者数）で、自己紹介がそれぞれの思いを語られたので、
１時間を使ってしまいました。
私も、熱く語ってしまいましたが。
今回は、自治会長も多く参加されており、高齢者・自治会離れ・地域コミュニティ・等々の問題が
話題になりました。
「とても２時間では話切れない」、参加者の皆さんの共通の思いではなかったか。
次回が楽しみです。
旧山西福祉記念会館が売却され、(株)創建が取得し現在解体が進んでいます。
(株)創建は、住宅地として開発計画しています。
◆地域の皆様からいろいろなご意見をいただいておりますので、
経過をご報告いたします。
平成２５年１２月２５日
(株)創建が、あかしあ台自治会に開発の意向を伝えた。
平成２６年１月２６日 （あかしあ台コミュニティハウスにて）
旧山西福祉記念会館跡地の開発についての説明会が、
事業者(株)創建及び(株)竹中土木主催で計画されましたが、
冒頭、地区計画の地区指定との関係がある案件であり、
先に三田市の説明を聞くべきとの動議が出て、審議した結果、
全員合意で三田市の説明を聞いた後、必要な協議をすることに決まり、
事業者側の説明会は行われませんでした。
◆「平谷川緑地」への影響を懸念して、
ゆりのき台・けやき台・すずかけ台・さくら坂の自治会長も
出席されました。
平成２６年２月15日 （コミュニティハウスにて）
三田市の説明会がありました。
都市整備部都市政策局長・都市計画課長・係長、
審査指導課長・係長による、現在のウッディタウンの
地区計画・用途地区等の説明がありました。
当該地区は、「公益・特定業務地区」に指定されています。
出席者から様々な質問や意見があり、市当局は、これらを整理し、
後日報告することになりました。
◆ 公益・特定業務地区とは、
健全な都市の発展と快適な居住環境の形成を図るために、
公益的施設や研究、研修及び業務施設等を計画的に配置し、
街並み景観に留意すると共に、
周辺との居住環境に調和したものにする。
◆ 私たちの安心安全な住環境を守るために、
次回の説明会には、我々住民の意見を示す為にも、
是非、参加しましょう！！
★ 私は、自治会・住民の皆様のご意見を大切にし、
住みよい住環境を守るために、活動して参ります。
今開かれている３月議会の会派代表質問において、我々会派新政みらいでは、肥後議員がこの件についても質問してくれることになっています。
是非、傍聴していただきたいと思います。
