関西学院大学のメディア情報学科の畑教授のあいさつで始まった、情報演習「表現」の映像を、6作品拝見しました。(28日宝塚メディア図書館にて)
ビデオカメラを本格的にもったこともない学生さんが3~4ヶ月で作ったとは、びっくりの作品ばかりでした。
選ばれたテーマも学生らしく、”留学とAIDS感染”、”ぼっち飯”、”エナジードリンクとカフェイン・睡眠不足”
”孤食”、などなどでした。
この分野には全く疎い私にとっては、映像で表現できる学生さんに『拍手』です。
コメンテーターとして、藤本先生・西埜先生・中島先生方のテクニカルな評価やアドバイスにも、流石だなあと感心するのみでした。
しかし、時代の流れは速く、スマホを使った市民サービスや情報伝達は確実に浸透するでしょう。
『ガバメント2.0』を三田市も早く取り入れるべきであると考えます。
そのためにも、行政・議会・市民こぞって、『ガバメント2.0』を研究する会を、立ち上げなければと考えています。