あかしあ台3丁目 ㈱創建造成地 (旧メルグリーン跡地)の最大4,7m用壁の三田市道の埋め戻し(現状回復)工事において市民の方より植栽がいい加減な植え方をしており枯れるのではとの問い合わせがありました。
早速現地調査し、三田市道路河川課に連絡。
同課より現場責任者に通知し改善を依頼していただきました。
翌日に市民から水遣りもしていたとの情報をいただきました。
「市民と協働で造るまち」でなければいけないと思います。
その意味においても、私が以前から提案しています『ガバメント2.0』(ブログでも紹介しました)
の手法を使って市民も参画できる行政を進めなければいけないと強く感じました。
職員の中には、熱心に現場を視察し調査してくださる方もいれば、机上での事務処理だけの方も居られ、
私としては、寂しく感じています。
現場、市民の声を聴き行動する積極的な行政マンになっていただきたい。
副市長が良く言われるように、「公務員の常識は、世間の非常識」にならないように、
ミタ市ではなくさんだ市と全国から言われるようなまちに、「市民・行政・協働のまちづくり」をしようではありませんか。