6月22日(水)友人の桂三輝(カツラ・サンシャイン)さんの落語会に,
三田国際交流協会の方とご一緒に行きました。
三田の子どもたちに英語でのコミュニケッションに興味を持っていただき、スキルとしての英語を身につけて欲しいと
かねてより思っていました。英語落語で今話題の、友人の桂三輝に、是非、三田の子どもたちに英語の面白さと、
国の違い・文化の違いなど、カルチャーショック的な話もまじえて話して欲しいと懇願していました。
サンシャインも是非行きたいといってくれています。
がしかし、彼は現在ロンドンを拠点に世界中で公演しており、なかなかスケジュールが合わず今現在は、
具体的な日程が決まっていません。
私は、パソコンと同じで、英語もスキルの一つと考えています。
三田から世界に羽ばたき活躍する子どもたちが出てきてくれるようなまちにしたい。
まずは、英語でのコミュニケーション能力を身につけてほしい。
そして、日本人としての歴史・文化をしっかり学び、日本人としてのアイデンティティを持った人間になってもらいたい。
我々が受けた英語教育、受験の為の英語、海外旅行に行ってもレストランで料理も注文できないような英語教育。
東南アジア国々の中にも、英語をしっかり習得させているところもあります。
英語の習得によって、日本の教育・文化・習慣などが壊されてしまうと危惧されている方も居られますが、
現在の日本において、日本語の乱れ、伝統文化の衰退、生活の洋式化による和式の衰退・・・・・・・
このままで、いいのでしょうか。
佐賀県鳥栖市の「日本語教育」日本語と表現されていますが、日本人としての教養と道徳などを、
小中一貫校で教えておられます。
一度、検索してみてください。
日本は、外国からみれば本当に素晴らしい国です。安全で美しく、人は勤勉で優しい・・・・
三田から日本の未来を託せる国際感覚のある子どもたちを送り出そうではありませんか。