久しぶりの投稿です。
随分前になりますが、アメリカの人身売買、特に子どもの人身売買の実態を、
FBIの捜査官が米議会で証言し、主犯:E が逮捕され、その後不可解な死が報じられた事件です。
日本では、全く「マゴごみ」には出てきません。
実録映画 「サウンド オブ フリーダム」
映画を観てから相当日にちがたつので、うろ覚え・間違いがあるかもしれません。
是非、自らご覧ください。
実話の映画化ですので、エンターテイメントとしては味気なく物足りないかもしれませんが。
私が、この映画を知ったのは、ユーチューブでした。
上映する映画館を探し行ってみました、マイナーな映画なので空席はあるだろうと行ったところ、
なんと、満席。意外と世間の皆様が関心を持っているのに、びっくりしました。
それと同時に、現在の世の中を”マスごみ”にだまされず自ら情報を取っている方々が多いのに安堵しました。
後日、ネットで予約して鑑賞しました。
内容は、移民担当の捜査官が子どもたちの行方不明者を捜査していると、ある男が浮かび上がりました。
大金持ちで政財界にも多くの人脈を持つこの男は、広大な自宅や所有する島で彼らを招き良からぬ事をしていました。
ある少女は9歳だったか? 年端もよらぬ少女を、大金持ちの政財界・芸能界の「性接待」に使い、
その様子を、隠しカメラで撮影し、脅しの材料としていたとのことです。
ある日、彼の島へ客を迎えるとの情報を得て、大がかりな逮捕捜査が行われた。
アメリカ・ロス市警のユーチューバーさんも、アメリカでは年間数十万人の
子どもの人身売買が行われていると話していました。
今、アメリカのトランプ大統領が、移民問題を厳しくしているのは、単なる経済や治安の問題だけではなく
このようなことも知っていて行っているのではないでしょうか。
子どもは「宝」です。この地球の未来を担う人材です。
我々が住む「日本」ではそんなことは絶対に起こらない。そう言えるのでしょうか?
生活困窮者からも消費税(まやかし)を取り、輸出企業へは輸出補助金まがいに支給されています。
日本の未来の人材となるべく大学を目指す若者には、借金を負わせ、
外国からの留学生には渡航費・毎月手当まで支給その上大学入試はなくリーパス。
そして、研究の成果は盗み取られている。
この国の未来は誰が担うのですか、日本の、若者でしょう。
アラブ諸国では、政府がファンドを造り、自ら稼ぎ、国民は無税。
医療費も学費もなければ、住む所さえあてがわれる。そこには、国民は未来に夢を描ける仕組みがあります。
それに引き換え、日本の政府・否・官僚組織は、自分たちの為、「今だけ、金だけ、己だけ」。
国民からの収奪を、「マスごみ」を通じて、洗脳して「国民の借金は増える一方、増税はやむなし」
の「嘘」垂れ流しています。
郵政民営化で国民の財産はどこへ行ったのですか?
次々と奪われる国富、国民の未来と希望。
あまり書きすぎると、いいえ事実ですが、誹謗中傷の被害に会うかもしれません。
恐ろしい世の中になってしまいました。
是非、「サウンド オブ フリーダム」ご覧ください。
また、「型破りな教室」 教育の持つ究極の目的は何かを問う、これも実話映画です。