前三田市議会議員 田中一良のブログへようこそ!

改革と行動で地方自治の新政を開く!!
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『連節バス』発射記念式典

2013年03月29日 | 活動報告

 3月29日(金)午後2時から式典が行われました。

命名・オレンジアロー連 SANDA

そのあと、三田駅から関西学院大学まで試乗しました。バスは、ベンツ製で排気量12,000cc、力強くとても静かで、快適な乗り心地でありました。

神姫バス㈱ 上杉雅彦社長は、先日三田市の管理職研修会の講師として、「神姫バスの経営戦略について」と題して大変有意義なお話をいていただきました。

上杉社長から日本で4番目の「連節バス」運行であること、そして他は二点間運行であるが、三田では途中のバス停でも乗り降りができることをなどをお聞きした。

試乗中に「連節バスの整備点検は、どの様にされるのか」とお伺いすると、常務さんから「連節バス」1台以上の費用が掛かっているそうで、整備用の車台用リフトも別注(バスの車長18m)であるとのことでした。

何故、神姫バスの本社がある姫路市で走らせないのかと尋ねられ、社長は、道路事情が違うと答えられたそうです。  三田市の運行路線は、関西学院大学行き、テクノパーク行きであります。

三田市の観光の一つの目玉になればとの思いもあります。    安全運行を願うものであります。

 

関西学院大学にこのたび新設された、バスロータリー。  広い!!


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三田市新庁舎建設工事開始

2013年03月28日 | 活動報告

三田市新庁舎建設は、3月8日に起工式が行われ、工事にかかっています。

我々の会派控室からの工事進捗状況を写真で報告します。

平成25年3月19日現在  

写真の取り込みがあまりうまくありません。勉強します。

 

 


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「地域からエネルギーを考える」 ひょうご明日のエネルギーフォラムに出席して

2013年03月14日 | 活動報告
 3月13日(水)、兵庫県・(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構主催の「地域からエネルギーを考える」と題したフォラムに出席しました。

14日の朝刊(神戸新聞)にも載っていました。
副知事・(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長のあいさつの後、

 ①復興庁参事官・中石 斉考 氏の
      「東日本大震災からの復興と再生可能エネルギー」と題した基調講演、
 ②同支社大学教授・新川 達郎 氏の
      「地域からエネルギーを考える」と題した基調講演、

 研究成果報告「県民参画・協働型の地域エネルギーシステムの構築」がなされました。

続いて、パネルディスカッションが行われました。

 私が興味を持ったのは、兵庫県立大学院 非常勤講師・関西学院大学 非常勤講師 等をされている、
横山 孝雄先生の報告でした。

 GDPの約11~12%がエネルギー費として海外に支払っている。
地域で消費しているエネルギー費を、地域で流通できれば、事業が生まれ、雇用が生まれ、金が回る。
まさに私が予てから主張しているところの、「エネルギーの地産地消」を、淡路島で実行されようとしている。
  
今後、横山先生と意見交換をさせていただきたいと、名刺交換をしました。
エネルギッシュな方で、大変好感を抱きました。

今の時代、若者・よそ者・馬鹿者が、一生懸命動けば、きっと何かが、変わる。
そう信じて、よそ者・馬鹿者であります、私は、三田の為、”未来の笑顔につながるまちづくり“の為に、頑張ってまいります。





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ゆりのき台中学校 卒業式

2013年03月12日 | 活動報告
 お天気に恵まれた今日、三田市立中学校の卒業式が各校で行われました。

私は、地元ゆりのき台中学校の卒業式に出席させていただきました。

卒業者数 278人に卒業証書が授与された後、塩谷校長の式辞がありました。

 現在の時代背景における教育の事等を話され、三田市の中学校の問題を意識してか温室育ちの生徒個人個人が自覚を持ってほしい、というような事を述べられました。
(他にも子どもたちを思っての言葉がたくさんありました。)

 PTA会長大和様の、もし地球が100人の村だったらの話、恵まれている事への感謝を話されました。

 在校生代表藤野君の堂々たる「送ることば」には、内容もさることながら、これが現代の中学2年生かと感心しました。

 また、卒業生代表の前田さんの仲間を気遣う心が、そして2年前に事故死した友を思うこころが、よく伝わりました。
 大久保前校長も臨席され、式は終わりました。

 友の死を経験したこの子たちには、きっと人を慈しむ心が深いのだろうと感じる、素晴らしい式でした。




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お知らせ (テレビ番組・NHK 「週刊ニュース深読み」 9日土曜日)

2013年03月08日 | 活動報告
  これから三田市は、急激な高齢化を迎えるます。

そこに発生する諸問題、税収減・医療費の増大・少子化問題・交通体系のありかた・介護・看取り・・・等々です。
 
 私の知り合いの先生が、明日9日土曜日、NHK『週刊ニュース深読み』(朝8時15分から)に出演されます。

淑徳大学 総合福祉学部 準教授 結城康博 氏です。

テーマは、「私たちの老後が危ない!変わる”終の住みか”」(仮)だそうです。

今後迎える三田市の諸問題が、見えてくると考えます。
 お時間がありましたら、ご視聴いただければ幸いです。

 また、6月9日(日)に、我々会派「新政みらい」の第4回「みらいを考える集い」でご講演いただく計画ですので、合わせてよろしくお願い申し上げます。

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 「三田市の子どもに提供する給食の食材に関する請願」について

2013年03月06日 | 活動報告
 昨日、福祉文教常任委員会で請願について審議があった。
結果は、全会一致で採択されました。

 当局、学校教育部は、現状では検討していないとの返答であった。
「今までの検査では不検出であり、市場で流通している食材は安全・安心として、市単独での検査は行わない。」

 我々会派「新政みらい」で、昨年尼崎市の対応について視察に行かせていただきました。
尼崎市では、食材を調理前に検体を出しており、検出されたら食材としては使用しないとしています。
また、一台約300万円の簡易検査機2台購入し、検査体制をとるとのことでした。

 今後この採択を受けて、当局としても近隣市の現状等を研究し、対応を検討することとなるでしょう。

 また、本日の新聞に「PM2.5の測定値が兵庫県内でも相当高いところがあると報道していました。

本当の意味で、国民の健康被害について、もっと研究しなければならないとも考えます。

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