副議長は本会議での質問が出来ませんでしたので、1年ぶりの個人質問をします。
私の質問日は、12月11日(金) 10時40分からの40分間です。
是非、傍聴に来ていただきたいと思っています。よろしく、お願いいたします。
質問概要を以下に記載します。
第1問 庁舎ロビーの活用について
シティーセールスの一環として、市役所に来られ方々(市民はもとより市外からの)に、
三田市の歴史・文化を認識して頂くために、川本幸民・九鬼隆一男爵・白洲次郎正子などの
人物や功績を示したパネル等を展示、世界的にも有名な三田青磁の作品を展示、
三田にある企業の紹介などを工夫するべきではないか。
第2問 特色ある学校教育の推進について
①文部科学省が策定した「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引」について
三田市はどのように考えているのか。
②国際化が急速に進展する中で英語などの外国語の習得が重要であり、
且つ子供たちの乱れた言葉遣いを正し、母国語である日本語で自分の意思を
明確に表現できる言語能力を身につけることが必要と考えます。
三田市から国際人を養成するという目標を掲げ、
佐賀県鳥栖市の「日本語教育」を参考に、「三田市日本語教育基本計画」を作成してはどうか。
第3問 市民病院の現状と将来について
①兵庫県が現在作成中の「地域医療構想」において、二次救急病院としての
三田市民病院の重要性・必要性をどのように進言しているのか。
入院・診療の約3割の患者さんが、三田市外からである現状。
②現状における医師の偏在にどのように対処しようとしているのか。
「子育てするならゼッタイさんだ」を掲げているが、
小児科医は今年4月から、女医さんが一人で診察している現状。
夜間等の子どもの救急は、ハット神戸にある
「神戸子ども初期急病センター」まで行かなければならない現状。
③若手医師の誘致をどのように考えているのか。
研修医等の受け入れは、重要である、
市民病院の名称変更も若手医師の誘致の手段となるのでは。
以上を質問いたします。
私の質問にご感心のある方は、是非傍聴にお越しくだされば幸いです。