長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

東京レッスン日

2005年10月24日 | Weblog

8月から長崎~羽田間をスカイネットアジアが就航するようになり
随分リーズナブルなお値段で行き来できるようになりました。
私は今回はじめて利用しました。
ドリンクサービスなどがないものの、頻繁に利用する者としては
かなり有難いです。

今朝、長崎は寒かったのですが、東京の昼間は長崎と同じぐらい
暑く、衣類の調整に困りました。
レッスンまでの時間があったので、娘のところでTVを見ていると
11月3日にオープンする長崎奉行所がTVで放映され、先日お会いした
大堀館長ご夫妻のお顔を思い浮かべました。

先生のレッスン、まず三弦「雨の夜」を見て頂きました、初心者の域を
いつになったら脱せるのだろう?
その後、増田さんと入江さんがみえて、「ことうた~琴線~・~白銀の
そなた~・島恋歌」の合奏とレッスン。
3人に混ざって弾かせてもらっている現実。贅沢!最高!
先生は、私には基礎的なアドバイスがありました。
4パートの内、楽曲をイメージして色んな音を聞くようにと言われました。
当たり前の事もしないで出かけて、入江さんの尺八を聴き、注意されれば
先生の音だけに集中し、これじゃあ、いつまでたっても駄目なんだよね~。
終わって、先生と増田さん・入江さんと食事しながら飲みました。
楽しかった。色んな話ができてよかった。

増田さんは、長崎で弾いてくれる曲が出来ていました。彼の17弦と尺八の
曲で「春花火」、歩く道すがら楽曲の意味を教えてくれました。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする