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「(安倍首相の)妻・昭恵さんが見た首相の1年」という記事が載っていた(K)

2014-01-03 | 事務局のつぶやき・研究所では
 東京新聞2013年12月29日付に「(安倍首相の)妻・昭恵さんが見た首相の1年」という記事が載っていた。

 自らを「家庭内野党」と呼ぶ昭恵さんは、東京新聞のインタビューに応じて、次のように語った。「主人には自分に近しい人の声しか届きにくいので、広くいろいろな声を届けたい。主人にはすべての国民の声に耳を傾けてほしい」。
 昭恵さんは脱原発を主張している。「(東京電力福島第一原発)事故の後、次々と問題が明るみに出て、何を信じて良いのか分からない。怖くても逃げられない人もいる。再生可能エネルギーに転換すべきだ」「福島で事故が起こって、まだ収束していないのに、原発を輸出するのはどうなんだろうと率直に思う」。TPPについて「遺伝子組み換え的な食品がどんどん入ってきて、消費者がわからないまま食べる状況になるのは怖い」と語った。家庭でも「自宅で政治ニュースを見たとき『ああでもない』『こうでもない』と、普通の家庭のように世間話をする」という。

 身近にいて話を聞いても納得のいかない今の自民党の政治。そういう政治が行われているという思いを強くした。