小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

お母さんはね

2014年05月23日 01時01分44秒 | 日記
2011年7月13日(水)(3歳3か月)


 今日はヒッポの関西本部でフェロウたちの集まりがあった
そうだ。

 みんたもフェロウだから当然これに参加した。と、言うことは
自動的に春奈も本部につれていかれたということだ。

 それでもって、本部で春奈はKさんからまたお菓子をもらった
らしい。

 ・・・と、いったことを、仕事から帰って来た僕がみんたから
聞いていると、横で一緒になって聞いていた春奈が、

 「Kさん、いつもコンビニでお菓子買ってるんかなあ?」

と、僕に言う。

 春奈、前にも本部のそばのコンビニでKさんにお菓子を買って
もらったことを覚えているようだ。

 さらに春奈、

 「みんなコンビニで買い物してるんかなあ」

と、言う。

 お昼ご飯の時に、コンビニの袋から昼食を取り出す人が多いのを
見ているからだ。

 みんたが、

 「お母さんは、(スーパーに比べて)高いからコンビニでは買い物
せえへんからなあ」

と、言うと、

 「お母さんはね」

 何か大人みたいな口調で返しをする。

 口調というのは、一体どこでどのようにゲットしているのだろう?

 しかし、今の言い方は、あたかも、

 「お母さんは少数派だ」

とでも言うようなニュアンスを含んだ言い方だった。

 春奈は今日みたいに、大勢の大人が集まる場所にもよく連れて行か
れるから、言葉の育つ環境はすごく豊かだ。

 特に最近はいろんな言い方を使うから聞いていてもおもしろい。

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