小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

後には縄跳び名人さん

2014年01月31日 00時55分30秒 | 日記
 少し出雲大社を訪れた時のレポートが3回続いた
ので、ここらでメインの、言葉のエピソードを。

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2011年4月10日(日)(3歳0か月)

 今、ゆうきとりえは、学校の体育の授業で縄跳びを
しているそうだ。

 家でもよく練習をしている。

 春奈もそれを見ているせいだろうか、今日、家の中
でロープをゆうきとりえに回させて、その前で春奈が
ピョンピョン跳ねる。

 3歳なりたての春奈には、まだ縄跳びはできない。

 今だって、ロープを跳んでいるわけじゃなく、ただ
ロープを回してもらって、少し離れたところで跳んで
いるだけ。

 それでも、本人にとっては、これは縄跳びをしてい
ることなのである。

 つまりは、大まか、というやつだ。大波でお姉ちゃ
んのマネっこをしている。


 ただ、このマネっこを甘く見てはいけない。

 赤ん坊は周りの人が話している言葉をよくマネっこ
するし、ヒッポファミリークラブの多言語活動だって、
ストーリーCDのマネっこをして言葉を育てる。


 この時はまだ、縄跳びのマネっこをしているな、と
思っていただけだけど、後に、春奈が保育園に通うよう
になった時には、保育園で「縄跳び名人さん」の称号を
いただくことになる。

 ※ 下の写真は4歳6か月の頃の春奈。縄跳び練習中。
 


 うーむ・・・。

 やっぱりマネっこはバカにできない。


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