小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

耳を閉ざすのはいつ頃から?

2012年03月14日 23時49分42秒 | 日記
2008年8月20日(水)(0歳4か月)


 春奈が手で舌を押さえるようにして声を出すことを発見したよ
うだ。そうすることで、さらに新しい音が発声できてお喋りがさ
らに楽しくなったのか、やたらと喋りまくっている。


2008年8月21日(木)(0歳4か月)


 春奈の首が据わってきたようだ。抱っこしている時に、頭に添え
ていた手を離しても、かくん、となることがなくなった。

 もっとも、まだ首は、ビミョーにフラフラする。まだ完全に据
わったわけじゃあないのか?

 でも、まあ、時間の問題だろう。


2008年8月22日(金)(0歳4か月)


 あいもかわらず春奈がビニール袋で遊んでいる。

 ビニールの形が変わるのが面白いのか?と、思っていたけど、
みんたが言うには、

 「音がするのが面白いみたい」

 うーん、こちらには不快音なのだが・・・。でも、たしかに、
これまでにも春奈は、バシャバシャと音がするものに興味を示すこ
とがあったな。

 耳に心地よいとか不快だとかは、赤ん坊のうちは曖昧なものか
もしれない。

 大人になると、言葉に対しても拒否反応がおこる。
 ヒッポや外語教室に通っている人なんかは別にして、英語を前
にすると耳を閉ざしてしまう日本人は多い。

 それまで気にならなかった音を不快だと感じるようになったり、
外国語に逃げ出したりするようになるのは、どういうキッカケな
のだろう?

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