2013年10月11日(水)(5歳6か月)
仕事が遅くなったので帰宅すると、ゆうきと春奈はすでに
寝た後だった。
ひとり、りえだけが出迎えてくれたので、
「まだ起きてたのか?」
と、声を掛けると、どうやら学校の課題や部活の課題など
やることが満載らしい。
それで、自分の目を指さして、
「目が死んでる」
と、言うから、
「ホンマや。死んだ魚の目や」
と、返すと、
「目が死んでる、言うてんねん。銀さんかっ(註:マンガ
『銀魂』の主人公。普段は死んだ魚の目をしている)」
と、逆に帰された。
どうやら、りえにとっては「目が死んでいる」と「死んだ
魚の目」はまったくの別物らしい。
いや、実際に意味合いが違うのだけども。
ただ、「大違い」のその幅が、僕がイメージしているもの
より、りえの中では大きいようだ。
仕事が遅くなったので帰宅すると、ゆうきと春奈はすでに
寝た後だった。
ひとり、りえだけが出迎えてくれたので、
「まだ起きてたのか?」
と、声を掛けると、どうやら学校の課題や部活の課題など
やることが満載らしい。
それで、自分の目を指さして、
「目が死んでる」
と、言うから、
「ホンマや。死んだ魚の目や」
と、返すと、
「目が死んでる、言うてんねん。銀さんかっ(註:マンガ
『銀魂』の主人公。普段は死んだ魚の目をしている)」
と、逆に帰された。
どうやら、りえにとっては「目が死んでいる」と「死んだ
魚の目」はまったくの別物らしい。
いや、実際に意味合いが違うのだけども。
ただ、「大違い」のその幅が、僕がイメージしているもの
より、りえの中では大きいようだ。
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