小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

違いは大きい

2018年05月28日 00時46分01秒 | 日記
2013年10月11日(水)(5歳6か月)


 仕事が遅くなったので帰宅すると、ゆうきと春奈はすでに
寝た後だった。

 ひとり、りえだけが出迎えてくれたので、

 「まだ起きてたのか?」

と、声を掛けると、どうやら学校の課題や部活の課題など
やることが満載らしい。

 それで、自分の目を指さして、

 「目が死んでる」

と、言うから、

 「ホンマや。死んだ魚の目や」

と、返すと、

 「目が死んでる、言うてんねん。銀さんかっ(註:マンガ
『銀魂』の主人公。普段は死んだ魚の目をしている)」

と、逆に帰された。

 どうやら、りえにとっては「目が死んでいる」と「死んだ
魚の目」はまったくの別物らしい。

 いや、実際に意味合いが違うのだけども。

 ただ、「大違い」のその幅が、僕がイメージしているもの
より、りえの中では大きいようだ。

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