小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

いろいろ不思議だねえ

2012年04月14日 08時20分40秒 | 日記
2008年11月5日(水)(0歳7か月)


 和泉市シティプラザで、モモちゃんのホスト家族を招いての
持ち寄りがあった。
 台湾のホストママが、僕のことを一番台湾語がうまい、と、
言ってくれていたらしいけど、不思議にうれしくはなかった。

 変なものだな。挨拶と自己紹介くらいしか話せない、と思っ
ている言葉なら、うまい、と言ってもらえるとうれしいのに、
カタコト程度でも話せると思っている言葉なら「まだまだ」、
「もっと話せるようになりたい」と、なってしまう。

 日本人が英語を話せないと思っているのも、同じことなのか
もしれないね。本当は話せるのに、それゆえに、「まだまだ」、
「全然話せていないよ」と、思いこんでいるだけなのかも。

 言葉というものは実に不可思議なものだ。


 帰りの車の中で春奈がいっぱい音声を発している。興奮して
るんだろうか?


2008年11月6日(木)(0歳7か月)


 ふとんの中でキャアキャア騒ぐ。

 何を言っているのかといえば、単に音声を発しているだけだ。

 だけど、よくもまあ、これだけ音を出し続けるものだ。

 喋っているつもりか?それとも、音声を発したい欲求にから
れるのか?赤ん坊とはホントに不思議だ。