小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

赤ちゃんの笑いのツボ

2012年04月04日 22時29分19秒 | 日記
2008年10月13日(月)(0歳6か月)


 だいぶ前になるけど赤ちゃんに自分のほっぺをくっつ
けて、「くっついた!」と言うと赤ちゃんが笑う、という
話を知って試してみたけど、春奈は笑わなかった。

 代わりに春奈の両の足の裏をくっつけて、

 「春奈の足がくっついた」

と、言うと春奈が笑う。

 今日は何気なしに、僕と春奈の頬をくっつけて、

 「くっついた」

と、言うと笑った。おっ!?と、思ってまた試してみると、
やっぱり、

 「へへへへ!」

と、笑った。

 笑いのツボが増えてきたようだ。


2008年10月15日(水)(0歳6か月)


 夜、みんたがようやく春奈を寝かせつけた。

 ところが、サッカーの日本VSウズベキスタンをテレビ
観戦していたゆうきとりえが、

 「ニッポン!ニッポン!」

と、やたらでかい声で叫ぶので、起きてしまった。

 その後、みんたが講演会のためのポスティングに出か
けてしまったから僕が春奈の相手をしていなくちゃいけ
なくなった。

 全然寝てくれない。途中、粉ミルクを飲ませて満腹し
て寝かせようと企んだけど飲んでくれない。

 体を支えてやると、立ち上がってピョンピョン飛びま
くる。

 これにずっと付き合わされた。

 いいかげん疲れて寝てほしいのだけど、これが寝ない。

元気そのものだ。立つことそのものが楽しくてたまらな
いのか?

 結局、みんたが帰ってくるまでの、9時半から11時
までの1時間半、春奈の相手をしていた。仕事から帰宅
して寝るまでの間の貴重な時間を春奈のために費やす
羽目になってしまった。