趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

全ツ二日目

2013-08-24 23:58:38 | いろいろ
今日も、観てきました♪
やはり二日目になって、ちょっと落ち着いてきましたね。
お芝居が、さすが今日のほうが断然良かった!
すごい泣いた…。

逸平さんも、すごく良くなりました。
少年のときの素直さと可愛らしさから、大人のどっしり感と変わらぬ友情。
私が一番好きなのは、文四郎さまが父上との別れから戻ってきたとき、預かっていた刀を文四郎さまに返す逸平さん。
文四郎さまを思いやりながら、ちょっとぶっきらぼうに刀を差し出す、その幼くも優しさと男気を漂わせる表情に、ジンときます。
そこからの流れで、自然に次のシーンの大人の逸平さんになるのが、よくわかる。男らしく包容力のある風情にすんなりとつながりますね。

日替わりで可愛いのが、最初の野合わせのあとの柏餅(笑)。
食いしん坊のイメージの逸平さんですけど、ともみんの逸平さんは、きちんと人数分(笑)だけ取ってきて、与之介さんにまず一個「お前の分!」と渡しに行き、文四郎さまにも「お前の分!」と渡しに行きます♪
でも、自分の分をかじってたら、文四郎さまに取り上げられてジタバタしてたり、文四郎さまに渡すとき、どっちがいい?と比べてたり、やたら文四郎さまとじゃれてる(いじられてる?)のが可愛くてたまらない(爆)。
すんごい綺麗なのは、ラストの舞姿。
もう、そのまま額縁に入れて飾りたいくらい素敵なんですけど~!!
これからさらにもっと、どんどん深化していく逸平さんが楽しみです♪♪

ショーはただもうひたすら、うっとりとともみんに見惚れるのみ(爆)。
プロローグの、クールな大人の表情で踊ってるともみんが、すんごく色っぽい!!そんな表情で踊れるようになったんだ~♪
それでいて、今日の「ジェラシー」の黒燕尾では、やたらと自信たっぷりの挑発的な表情で踊ってて、ひゃあ~!?と撃沈(大爆)。
「光と影」は、もう言い表せないくらい、観ていて幸せ・・・。あまりに素敵で、あまりに雄々しく、あまりに美し過ぎる・・・。
一帆さんとの、息の合い方というか、対として意外に絵になる風情が、観ていて面白くもあり、引き込まれますね。
さらさちゃんが、お稽古情報で「拝みたくなる」と言ってたのが、わかる気がする。それくらい、迫力のあるシーンになってます。
前半の客席降りは、ともみんらしく明るく大らかな風情なので、これは地方会場のお客さまも楽しくなるだろうな~(笑)。
大阪では前方をちょこっと歩くだけですけど、会場によっては変わるのかな?

大阪での私の観劇は、今日まで(汗)。
明日は残念ながら移動しなくてはいけないので(爆)、次に逸平さんに会えるのは、市川までお預けです。
それまでに、さらに成長して深化しているのが、ものすごく楽しみ。
一週間、観たくて悶々と過ごしそう(苦笑)。
また、ぼちぼちと語っていきます。
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