楽しかったお茶会、思い出してもニンマリしてしまう(爆)。
今回のともみんの元気一杯なトークを聴いて、初参加のお茶会だった前回バウでのともみんが、いかに初主演でハードな中だったかがよくわかりました。いえ、前回だって十分楽しかったんですよ。でも今回のパワフルさは、それどころじゃなかった(笑)。ひたすら爆笑の連続で、大いに盛り上がりました。
まずは入場。「麦や節」の音楽で手拍子の中、ともみんが歌いながらご登場~!
黒地にお手鞠と短冊?みたいな模様の入ったお着物姿。
会場をひと回りして壇上へ。
ご挨拶のあと乾杯だったのですが、乾杯の音頭を取るのに、「今年関西では最後のお茶会ですので、それを思って、心に留めていただいて・・・何言ってるんでしょう~・・・」となかなかまとまらずに言葉が転がっていくともみん・・・(笑)。可愛いなぁ~(爆)。
ともあれ、無事に乾杯が済んで、お話はまず日本物から。
初日から日本化粧の完成度が高く、どのように研究されましたか?という質問に、とっても一生懸命なお答えが返ってきましたね。
しゃべ化粧の下地に塗る鬢付け油から、まずとにかくしっかり塗りこまないといけないので、化粧替えで時間がなくても、とにかく丁寧に時間をかけてます、とのこと。
「フェイスアップ効果もあるんですよ~」なんてコメントも入りましたが(笑)。
初日より前から、何度も家でお化粧練習をされたそうです。しゃべも、いろんなメーカーのものを試して使いやすいものを探しながら、現在も日々研究中。「日本化粧は奥が深い!」と仰ってました。
一番お気に入りのシーンは?という質問には、「一番難しいんですけど、‘麦や節’です」と即答。
紋付袴で刀を差し、その上で傘を持って踊る、そのデンジャラスさがたまらない!と力説されてました(笑)。振付が難しいだけでなく、傘が刀にぶつかったら落としてしまったり、中指で傘を回すのも、ひとつ狂えばとってもデンジャラスだそうで(苦笑)。
でも、無事に終わった時に銀橋に並んで「ジャン!」と曲が終わった瞬間の達成感が、「よし!」と思うのだそうです(笑)。
歌も難しくて、一緒に歌うすずみんと、顔を合わせればせーので歌っていらしたとか。「1曲テープを流すと、3回チャンスがあるんですよ!」・・・つまり、3回同じフレーズが流れるということですね。ともみんのその表現の仕方が、やたら可愛いというか笑えました(笑)。
最後にも「花の舞拍子」を歌われますが・・・との質問には、「なかなか酒井先生のOKが出なくて・・・難しいです」と。もっとはんなりと柔らかく歌わなければいけないと、お稽古中からずっと指摘されてたそうで。
「若衆も、もっと中性的に‘草食系男子’で、と酒井先生に言われました」・・・ともみんって、どっちかといえば勇壮なほうが好きそうですもんね(笑)。だから「麦や節」なんだろうし。でも私は、そんな男らしさの見えるともみんの若衆の踊り方は結構好き。一度、ミネちゃんの振付で踊るともみんを観てみたいなぁ。ミネちゃんの振付は、男役らしく凛としたカッコいい系ですもんね。
日本物についてお話を聴いたあとは、テーブル撮影と握手会。
一人一人、とっても丁寧に握手してくださるともみんが、すんごく優しい。背が高くてお着物なのに腰の位置が高~い!にもかかわらず、相手の顔の位置まで、ぐいっとかがんで覗き込むように握手してくださるので、こっちはひゃ~~っっ!ですよ・・・(爆)。
そのあと続いて、1分間の写メ撮影大会!
前回のお茶会では30秒だったのが、倍に伸びた!!(笑)テーブルの列ごとにともみんをぐるりと取り囲み、ひたすら撮る撮る撮る!でもやっぱり1分でも短い・・・(苦笑)。
案外携帯の撮影って、1枚撮るごとに保存の時間がかかるんですよね。ともみんの可愛い瞬間を撮ろうにも、タイミングが合わずに悪戦苦闘です。でも一度、携帯から目を離してともみんのお顔を見た瞬間に、バッチリ目が合ってニコ~ッと笑っていただいた時は、きゃあ~♪でした(爆)。そんな瞬間の写真が撮れたらサイコーなんですけどねぇ・・・。もちろん、目で見てた=写真は撮れない、です(汗)。
続いて、お芝居のデラセラ君のお話。
これがもう、大笑いなエピソード盛りだくさん!
まずは髪型の話から。とにかく今回は全員が士官候補生で同じ衣装。個性を出すには髪型と肌の色で工夫するしかない。そこでほかのみんなと話し合いなどもされたそうですが・・・結局、なぜ今の‘きのこちゃんカット’になったかというと、最初にデラセラのお衣装のデザイン画を見せてもらった時、それが‘きのこちゃんカット’だったのだそうです(笑)。しかも、「ちょっと内股だったんです」(爆)。
キャラもそっち系だし、普通の髪形ならいつだってできるし、だったら「やってやろう!」と・・・(笑)。
これが、ものすごく好評だそうで(笑)。
パーティーのシーン、ズッコケたデラセラがペリマン夫妻に声を掛けてもらうところ、いつもすずみんに「大丈夫?きのこちゃん」とか、「きのこ、今日はだいぶ乱れてるよ」とか、とにかく「きのこちゃん」と呼ばれてるそうです(大笑)。
日本物からのお化粧替えで時間がないにもかかわらず、「きのこのカールがなかなか上手くいかない」んだそうです(笑)。「え~いこの湿気め~!」と文句を言ってて(笑)、でもあとで綺麗にカールしてたりとか。
「きのこが上手くいくと、デラセラのテンションもすごく上がります」と嬉しそうなともみんがまた可愛い(笑)。
そして、眼鏡。掛けたままのダンスは危なくないですか?との質問に「そう!だから仕掛けがあるんです」と悪戯っ子のようにニヤリとしたともみん。お稽古中、踊ってて眼鏡を飛ばしたことがあって、やっぱり危ないので、ダンスのシーンだけ眼鏡が飛ばないようにしてあるそうです。でも、種明かしはしてくださいませんでした。・・・おそらくは、直前の格闘技シーン(この時のデラセラ君は眼鏡なし)で、コテンパンにされたデラセラがるりか君あずさ君真風君に助けられて防具を外してもらったりいろいろ囲まれてされてるので、その時にその仕掛けのある眼鏡を掛けてもらってるのではないかと。真風君が、いつもともみんのきのこちゃんカットを整えたりしてるのは知ってます・・・その時か~?
さらに、眼鏡といえばやっぱり「眼鏡眼鏡~って探すギャグは、定番ですよね!?」と嬉しそうに話してくださるともみん(笑)。デラセラは舞台上で4回コケるので、そのうち1回だけやってみよう!と思い立ち、れおん君ザックに蹴飛ばされてコケるシーンのお稽古で、初めてやってみた・・・が、石田先生は無反応。やっぱりお芝居の邪魔しちゃうのかな~と、次のお稽古ではやらなかった・・・ら、そこですかさず石田先生のダメ出し「デラセラ、眼鏡眼鏡、やって」・・・「そこ!?そこがダメ出しなんですか石田先生~!?」と思ったそうです(大笑)。
・・・まだまだデラセラ君話は続くのですが、長くなったので一旦切ります(苦笑)。
明日は新人公演。昼の本公演と合わせて、観に行ってきます~!
今回のともみんの元気一杯なトークを聴いて、初参加のお茶会だった前回バウでのともみんが、いかに初主演でハードな中だったかがよくわかりました。いえ、前回だって十分楽しかったんですよ。でも今回のパワフルさは、それどころじゃなかった(笑)。ひたすら爆笑の連続で、大いに盛り上がりました。
まずは入場。「麦や節」の音楽で手拍子の中、ともみんが歌いながらご登場~!
黒地にお手鞠と短冊?みたいな模様の入ったお着物姿。
会場をひと回りして壇上へ。
ご挨拶のあと乾杯だったのですが、乾杯の音頭を取るのに、「今年関西では最後のお茶会ですので、それを思って、心に留めていただいて・・・何言ってるんでしょう~・・・」となかなかまとまらずに言葉が転がっていくともみん・・・(笑)。可愛いなぁ~(爆)。
ともあれ、無事に乾杯が済んで、お話はまず日本物から。
初日から日本化粧の完成度が高く、どのように研究されましたか?という質問に、とっても一生懸命なお答えが返ってきましたね。
しゃべ化粧の下地に塗る鬢付け油から、まずとにかくしっかり塗りこまないといけないので、化粧替えで時間がなくても、とにかく丁寧に時間をかけてます、とのこと。
「フェイスアップ効果もあるんですよ~」なんてコメントも入りましたが(笑)。
初日より前から、何度も家でお化粧練習をされたそうです。しゃべも、いろんなメーカーのものを試して使いやすいものを探しながら、現在も日々研究中。「日本化粧は奥が深い!」と仰ってました。
一番お気に入りのシーンは?という質問には、「一番難しいんですけど、‘麦や節’です」と即答。
紋付袴で刀を差し、その上で傘を持って踊る、そのデンジャラスさがたまらない!と力説されてました(笑)。振付が難しいだけでなく、傘が刀にぶつかったら落としてしまったり、中指で傘を回すのも、ひとつ狂えばとってもデンジャラスだそうで(苦笑)。
でも、無事に終わった時に銀橋に並んで「ジャン!」と曲が終わった瞬間の達成感が、「よし!」と思うのだそうです(笑)。
歌も難しくて、一緒に歌うすずみんと、顔を合わせればせーので歌っていらしたとか。「1曲テープを流すと、3回チャンスがあるんですよ!」・・・つまり、3回同じフレーズが流れるということですね。ともみんのその表現の仕方が、やたら可愛いというか笑えました(笑)。
最後にも「花の舞拍子」を歌われますが・・・との質問には、「なかなか酒井先生のOKが出なくて・・・難しいです」と。もっとはんなりと柔らかく歌わなければいけないと、お稽古中からずっと指摘されてたそうで。
「若衆も、もっと中性的に‘草食系男子’で、と酒井先生に言われました」・・・ともみんって、どっちかといえば勇壮なほうが好きそうですもんね(笑)。だから「麦や節」なんだろうし。でも私は、そんな男らしさの見えるともみんの若衆の踊り方は結構好き。一度、ミネちゃんの振付で踊るともみんを観てみたいなぁ。ミネちゃんの振付は、男役らしく凛としたカッコいい系ですもんね。
日本物についてお話を聴いたあとは、テーブル撮影と握手会。
一人一人、とっても丁寧に握手してくださるともみんが、すんごく優しい。背が高くてお着物なのに腰の位置が高~い!にもかかわらず、相手の顔の位置まで、ぐいっとかがんで覗き込むように握手してくださるので、こっちはひゃ~~っっ!ですよ・・・(爆)。
そのあと続いて、1分間の写メ撮影大会!
前回のお茶会では30秒だったのが、倍に伸びた!!(笑)テーブルの列ごとにともみんをぐるりと取り囲み、ひたすら撮る撮る撮る!でもやっぱり1分でも短い・・・(苦笑)。
案外携帯の撮影って、1枚撮るごとに保存の時間がかかるんですよね。ともみんの可愛い瞬間を撮ろうにも、タイミングが合わずに悪戦苦闘です。でも一度、携帯から目を離してともみんのお顔を見た瞬間に、バッチリ目が合ってニコ~ッと笑っていただいた時は、きゃあ~♪でした(爆)。そんな瞬間の写真が撮れたらサイコーなんですけどねぇ・・・。もちろん、目で見てた=写真は撮れない、です(汗)。
続いて、お芝居のデラセラ君のお話。
これがもう、大笑いなエピソード盛りだくさん!
まずは髪型の話から。とにかく今回は全員が士官候補生で同じ衣装。個性を出すには髪型と肌の色で工夫するしかない。そこでほかのみんなと話し合いなどもされたそうですが・・・結局、なぜ今の‘きのこちゃんカット’になったかというと、最初にデラセラのお衣装のデザイン画を見せてもらった時、それが‘きのこちゃんカット’だったのだそうです(笑)。しかも、「ちょっと内股だったんです」(爆)。
キャラもそっち系だし、普通の髪形ならいつだってできるし、だったら「やってやろう!」と・・・(笑)。
これが、ものすごく好評だそうで(笑)。
パーティーのシーン、ズッコケたデラセラがペリマン夫妻に声を掛けてもらうところ、いつもすずみんに「大丈夫?きのこちゃん」とか、「きのこ、今日はだいぶ乱れてるよ」とか、とにかく「きのこちゃん」と呼ばれてるそうです(大笑)。
日本物からのお化粧替えで時間がないにもかかわらず、「きのこのカールがなかなか上手くいかない」んだそうです(笑)。「え~いこの湿気め~!」と文句を言ってて(笑)、でもあとで綺麗にカールしてたりとか。
「きのこが上手くいくと、デラセラのテンションもすごく上がります」と嬉しそうなともみんがまた可愛い(笑)。
そして、眼鏡。掛けたままのダンスは危なくないですか?との質問に「そう!だから仕掛けがあるんです」と悪戯っ子のようにニヤリとしたともみん。お稽古中、踊ってて眼鏡を飛ばしたことがあって、やっぱり危ないので、ダンスのシーンだけ眼鏡が飛ばないようにしてあるそうです。でも、種明かしはしてくださいませんでした。・・・おそらくは、直前の格闘技シーン(この時のデラセラ君は眼鏡なし)で、コテンパンにされたデラセラがるりか君あずさ君真風君に助けられて防具を外してもらったりいろいろ囲まれてされてるので、その時にその仕掛けのある眼鏡を掛けてもらってるのではないかと。真風君が、いつもともみんのきのこちゃんカットを整えたりしてるのは知ってます・・・その時か~?
さらに、眼鏡といえばやっぱり「眼鏡眼鏡~って探すギャグは、定番ですよね!?」と嬉しそうに話してくださるともみん(笑)。デラセラは舞台上で4回コケるので、そのうち1回だけやってみよう!と思い立ち、れおん君ザックに蹴飛ばされてコケるシーンのお稽古で、初めてやってみた・・・が、石田先生は無反応。やっぱりお芝居の邪魔しちゃうのかな~と、次のお稽古ではやらなかった・・・ら、そこですかさず石田先生のダメ出し「デラセラ、眼鏡眼鏡、やって」・・・「そこ!?そこがダメ出しなんですか石田先生~!?」と思ったそうです(大笑)。
・・・まだまだデラセラ君話は続くのですが、長くなったので一旦切ります(苦笑)。
明日は新人公演。昼の本公演と合わせて、観に行ってきます~!
朝からレポを読んで大興奮…!!!
ありがとうございます!
ともみん、麦や節歌われたんですね、いいな♪いいな♪
なんだか夢のようなひとときですね。
次回の東京のお茶会は私もぜひ行ってみようと思っています!
レポその2も楽しみにしています。
実際のお茶会の楽しさは、私の下手な文章ではその半分も伝わりません(苦笑)。とにかく、ともみんのおしゃべりが可愛いったら!(笑)
ぜひぜひ、実体験されることをおススメします!