後楽園は、人で一杯でした。
観光地でもある上に、地元の人たちの憩いの場ともなっているようで、お弁当を持ったグループとか、絵を描いてる人などもいて、市民公園という趣き。
でも築山から眺める公園は、ちゃんと日本庭園でした。
あまりに広いので、隅から隅まで回ることは断念し、紅葉が綺麗なエリアと、池周りをぐるっと歩いた程度(苦笑)。
良いお天気でしたし、それほど寒くもなく、終わりかけの紅葉と、遠くそびえる烏城の姿とを眺めつつ、前日の倉敷で買ったおやつをベンチでいただきました(笑)。
記念撮影をしてくれる写真屋さんもいましたが、1枚3000円という高額に、謹んで辞退させていただきました(爆)。でも確かに、公園内では1番良い場所に陣取っている。烏城と、後楽園の池や築山を背景にした角度。なるほど~と思い、その近くで自分たちで撮影しました(笑)。
さてそろそろお昼時。正直、朝食もたっぷりだった上、ついさっきおやつも食べてしまい、さほどお腹が空いてるわけではなかったのですけど、とりあえず食べに行こうということで、後楽園を出ました。
どこで何を食べるか?と考え、ガイドブックに載っている、地元のお豆腐屋さんの食堂へ行くことに。
県庁通りから路地に入ると、そこは地元の商店街。その一角に、目当てのお店がありました。手作り豆腐のお店で、昼は定食も出しています。
食堂は、カウンター席のみ。昼時ということで、地元の常連さんが多いのか、すでに一杯。ちょっとだけ待ってから、席が空いたので中へ。
その定食が、ボリュームたっぷりだけど美味しかった!ご飯と味噌汁と香の物に、大きな冷奴と揚げ立ての厚揚げが3つ、さらにもう1品で白和え。特に、厚揚げが美味。揚げ立てのアツアツとサクサク感がたまらない~。しかしさすがに母も私も全部は食べきれず、厚揚げを持って帰ることに(苦笑)。お店の人に言ったら、ちゃんと持ち帰り袋をくれました。
ガイドブックに載るだけのことはある、とっても美味しいお店で大満足。こんなことなら、おやつを食べなきゃよかった・・・(苦笑)。
満腹のお腹を抱えて再び路面電車に乗り、最後の目的地、東湖園へ。
ここも、江戸時代初期の日本庭園ですが、個人所有のお庭とのことで、ひっそりと公開されています。それが幸いしてか、観光ルートからは外れた穴場スポット。
こじんまりとして、なんとも風情のあるお庭。しかも、ここはまだ紅葉が鮮やかで、池の周囲が綺麗に染まっていました。差し込む日差しに、ちょうど紅葉が反射して綺麗なこと。池に張り出した庵と水に映る紅葉がとっても絵になりました。
ほかに誰もいない静かなお庭を、貸切状態でたっぷりと堪能し、両親もすごく気に入ってくれたのが何より。たまたまネットで見つけて、行ってみようと思ったのが当たりでしたね。
ゆったりと秋を堪能したあとは、また路面電車で逆戻り。岡山城の近くにある物産センターに立ち寄って、お土産を物色しました(笑)。
帰りのバスまでは、まだ時間もたっぷりあったので、ゆっくりと買物。荷物が増えたところで、岡山駅の手前にある高速バス乗り場まで、テクテク歩いて移動。
ただ、駅のロッカーに荷物を置いてあったので、バス停前の喫茶店にひとまず落ち着き、そこで父に荷物番をお願いして(苦笑)、母と私だけ駅へ行って戻ってきました。
バスの時間まで、喫茶店でお茶を飲みつつ、しばらく休憩。時間が余って勿体なかったかな?と思ったのですけど、両親にとっては、せかせか動き回るよりもこれくらいの余裕があって動ける方が良かったみたいなので、まぁいいか。・・・一人だったら、絶対そんな空白時間は作れないでしょうね(爆)。
定刻どおり到着した高速バスに乗り込み、岡山をあとにしました。
行きは歩いて行った最寄の停留所から、帰りは荷物が多いのでタクシーを使ったのですが、その運転手さんがまたいかにも大阪~な運ちゃんだったのが、前日の岡山の運転手さんと対照的で、ちょっとウケてしまいましたね(苦笑)。
夕飯は、お土産のままかりと昼の厚揚げとで美味しく簡単に済ませ、雨→晴れ旅行は無事に終了。遠出の大旅行ではないにしても、ちょっとした珍道中(?)で、ほっこりと楽しかったです。
観光地でもある上に、地元の人たちの憩いの場ともなっているようで、お弁当を持ったグループとか、絵を描いてる人などもいて、市民公園という趣き。
でも築山から眺める公園は、ちゃんと日本庭園でした。
あまりに広いので、隅から隅まで回ることは断念し、紅葉が綺麗なエリアと、池周りをぐるっと歩いた程度(苦笑)。
良いお天気でしたし、それほど寒くもなく、終わりかけの紅葉と、遠くそびえる烏城の姿とを眺めつつ、前日の倉敷で買ったおやつをベンチでいただきました(笑)。
記念撮影をしてくれる写真屋さんもいましたが、1枚3000円という高額に、謹んで辞退させていただきました(爆)。でも確かに、公園内では1番良い場所に陣取っている。烏城と、後楽園の池や築山を背景にした角度。なるほど~と思い、その近くで自分たちで撮影しました(笑)。
さてそろそろお昼時。正直、朝食もたっぷりだった上、ついさっきおやつも食べてしまい、さほどお腹が空いてるわけではなかったのですけど、とりあえず食べに行こうということで、後楽園を出ました。
どこで何を食べるか?と考え、ガイドブックに載っている、地元のお豆腐屋さんの食堂へ行くことに。
県庁通りから路地に入ると、そこは地元の商店街。その一角に、目当てのお店がありました。手作り豆腐のお店で、昼は定食も出しています。
食堂は、カウンター席のみ。昼時ということで、地元の常連さんが多いのか、すでに一杯。ちょっとだけ待ってから、席が空いたので中へ。
その定食が、ボリュームたっぷりだけど美味しかった!ご飯と味噌汁と香の物に、大きな冷奴と揚げ立ての厚揚げが3つ、さらにもう1品で白和え。特に、厚揚げが美味。揚げ立てのアツアツとサクサク感がたまらない~。しかしさすがに母も私も全部は食べきれず、厚揚げを持って帰ることに(苦笑)。お店の人に言ったら、ちゃんと持ち帰り袋をくれました。
ガイドブックに載るだけのことはある、とっても美味しいお店で大満足。こんなことなら、おやつを食べなきゃよかった・・・(苦笑)。
満腹のお腹を抱えて再び路面電車に乗り、最後の目的地、東湖園へ。
ここも、江戸時代初期の日本庭園ですが、個人所有のお庭とのことで、ひっそりと公開されています。それが幸いしてか、観光ルートからは外れた穴場スポット。
こじんまりとして、なんとも風情のあるお庭。しかも、ここはまだ紅葉が鮮やかで、池の周囲が綺麗に染まっていました。差し込む日差しに、ちょうど紅葉が反射して綺麗なこと。池に張り出した庵と水に映る紅葉がとっても絵になりました。
ほかに誰もいない静かなお庭を、貸切状態でたっぷりと堪能し、両親もすごく気に入ってくれたのが何より。たまたまネットで見つけて、行ってみようと思ったのが当たりでしたね。
ゆったりと秋を堪能したあとは、また路面電車で逆戻り。岡山城の近くにある物産センターに立ち寄って、お土産を物色しました(笑)。
帰りのバスまでは、まだ時間もたっぷりあったので、ゆっくりと買物。荷物が増えたところで、岡山駅の手前にある高速バス乗り場まで、テクテク歩いて移動。
ただ、駅のロッカーに荷物を置いてあったので、バス停前の喫茶店にひとまず落ち着き、そこで父に荷物番をお願いして(苦笑)、母と私だけ駅へ行って戻ってきました。
バスの時間まで、喫茶店でお茶を飲みつつ、しばらく休憩。時間が余って勿体なかったかな?と思ったのですけど、両親にとっては、せかせか動き回るよりもこれくらいの余裕があって動ける方が良かったみたいなので、まぁいいか。・・・一人だったら、絶対そんな空白時間は作れないでしょうね(爆)。
定刻どおり到着した高速バスに乗り込み、岡山をあとにしました。
行きは歩いて行った最寄の停留所から、帰りは荷物が多いのでタクシーを使ったのですが、その運転手さんがまたいかにも大阪~な運ちゃんだったのが、前日の岡山の運転手さんと対照的で、ちょっとウケてしまいましたね(苦笑)。
夕飯は、お土産のままかりと昼の厚揚げとで美味しく簡単に済ませ、雨→晴れ旅行は無事に終了。遠出の大旅行ではないにしても、ちょっとした珍道中(?)で、ほっこりと楽しかったです。
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