光と影

宙組の「風共」を観てきました。
感想はまた改めて書きますけど、そういや「風共」を観たのは、実はものすごく久しぶりだったんだということに、観に行ってようやく気づきました（苦笑）。
トドさんが日生でされたときは、観てないもんなぁ。
となると、その前って？イチロさんの「スカーレット編」以来だったりする？（全ツ版は宙も星も観てない）
むしろＴＭＰのパロディバージョンのほうが、強烈に記憶にあったりして（爆）。
思ってた以上に、カッチリと‘型’になっているんだなぁと思いましたね。「ベルばら」のほうが、あれこれ自由にアレンジ可能なのか、と（汗）。
「風共」を観ながら、全ツの「ベルばら」の脚本はどうなるのかな～？などと、余計なことを考えてしまったりしました（大爆）。

で、観終わってからキャトルへ直行。
ようやく、「若き日」全ツ版のＤＶＤを買ってきました！！
忘年会で帰宅が遅くなったので、とりあえずショーのほうだけザッと流し観（苦笑）。
うわ～・・・「光と影」の映り具合に、溜息つきながら見惚れました♪♪
こんなにも、一帆さんとともみんのダンスががっつり映ってるなんて、幸せだ・・・。
それに、ナマの舞台だとどうしてもともみんに目を奪われてましたけど、一帆さんの表現力というか、芝居力も、しっかりと映っているので、二人の「光と影」の関係性というか、お互いに魅かれつつ反発し、そしてラストの光と影の逆転までがきっちり表現されてて、ダンスだけではなく、お芝居表現としてもものすごくクオリティの高い映像。
どうしよう・・・ヒマさえあればずっと眺めていそう（爆）。
「若き日」の逸平さんは、ゆっくり観ます。あ、でも柏餅は先にチェックしなきゃ（笑）。

同じくキャトルで、注文してあったともみんの舞台写真の大判も引き取ってきました。
さぁぁぁどこに飾ろう～？（爆）そろそろ本棚も満杯なんだけど。