キリヤンを観てきました。
ムラよりさらに、洗練され、深みも出て、面白くなってる。
誰よりも、もりえちゃんが本当に良い役者になってました。飄々と、表も裏も泳ぎぬけながら、それでいてどこか人間らしい温かみもある人物。退団者に特有の、自由に、解き放たれたような空気感が、このロッカート役にピッタリと重なって、とても魅力的な人物に完成されましたね。
大野先生は、本当に当て書きが上手いなぁ・・・。
キリヤンも、まりもちゃんも、そしてまさお君も、こんなにピッタリな役はほかにはなかろうと言いたくなるくらいです。
特にね~、まさお君って特殊な個性してるので(笑)、意外とハマり役にめぐり会うのは難しいタイプ?って思ってましたが・・・。今回のガイは、まさしくまさお君のために書かれた役だ・・・。
ラストの、キリヤンのデイヴィッドと、一樹さんのチャーチルとのやりとり、そして、デイヴィッドと、一色さんのバーディとのやりとりは、泣けた・・・。
キリヤンの、磨かれたイギリス紳士らしさが、本当に素敵。思えば、キリヤンはイギリス物がわりと多かったのかな。「アーネスト」「ミー&マイ」「スカーレットピンパーネル」とか。月組さん自体、昔からイギリスを舞台にした作品のイメージが多いのかも。「ミー&マイ」初演から、「PUCK」とか、「バロンの末裔」とか。
キリヤンも、その系統を引いてるんでしょうね・・・。
まりもちゃんも、凛として綺麗だし可愛いし・・・キリヤンが惚れるだろうという風情がピッタリなんですね。「スカーレット~」でも、キリヤンパーシーがまりもちゃんマルグリットに惚れるというのが、もう理屈抜きでよくわかりましたもん(爆)。
まさに、天に采配されたお似合いのコンビだったなぁ~と。
こんなにこんなに素敵なカップルなのに・・・どーしてショーではあまり組んでないんだ~(溜息)。
すみません、やっぱり私、齋藤ショーは苦手です・・・(汗)。
最後の黒燕尾と白ドレス、そしてデュエットダンスのフィナーレがなければ、成仏できないところです(大爆)。
まりもちゃんって、ああいうアニメチックゲームチックな女剣士みたいなお衣装はあんまり似合わないし(「太王四神記」のカクダンみたいな、シンプルかつ実用的な時代物戦士服なら素敵だと思う)、キリヤンだって、あの宇宙警備隊みたいな(苦笑)SFチックなお衣装はあんまり似合わない・・・(爆)。上海のシーン、キリヤンはなぜスーツじゃいけないんだろう?
同じポップスでも、前回の「ダンスロマネスク」での、ゆずは良かったのに、今回の「魂のルフラン」はどうも受けつけない・・・アレンジなのか?使い方なのか?
意外と齋藤ワールドに順応してるのは、まさお君だったりするのかなぁ?と、観ながら思ってました(苦笑)。
キリヤンとまりもちゃんのラストなら、なおさら、もっともっと2人の素敵なデュエットを目に焼き付けたかっただけに・・・物足りなさが残って仕方がない(溜息)。
お芝居は素晴らしく完璧で、何度だって観たいくらいなのに・・・もれなくあのショーが付くことで、躊躇したところは私の中に確かにあります(汗)。
・・・あぁ雪組さんのショーは、正統派レビューで綺麗だったなぁ~(爆)。
それでも、来週あともう一回、お芝居と、キリヤンとまりもちゃんと退団者の方々のために、観に行きます。せめて悔いを残さないように、しっかりと、お姿を目に焼き付けたいですね。
キャトルに寄って、月組の東京公演写真が出ていたので、物色してきました(爆)。
やっぱり、キリヤンとまりもちゃんのツーショットに惹かれる。ムラほどの枚数ではないにしろ、ついこれもこれもと買ってしまった(苦笑)。最後なんだし~と、財布の紐も緩んでしまう・・・。
そして何気にキャトルで、ともみんのポストカードが星組の棚から雪組の棚に移っているのを見つけてしまい、わかってたことなのに、やっぱりちょっとショックだったりして・・・(大爆)。
すぐに雪組さんと合流してたら、もうちょっとすんなり納得したのかなぁ。しばらく間が空くだけに、実感がなかなか湧かないんですね、きっと。
でも、雪組生になって、雪組の棚にポストカードが並んだ記念に、ともみんのポストカード、買ってきちゃいました(苦笑)。もちろん、すでに持ってるんですけどね(爆)。
ムラよりさらに、洗練され、深みも出て、面白くなってる。
誰よりも、もりえちゃんが本当に良い役者になってました。飄々と、表も裏も泳ぎぬけながら、それでいてどこか人間らしい温かみもある人物。退団者に特有の、自由に、解き放たれたような空気感が、このロッカート役にピッタリと重なって、とても魅力的な人物に完成されましたね。
大野先生は、本当に当て書きが上手いなぁ・・・。
キリヤンも、まりもちゃんも、そしてまさお君も、こんなにピッタリな役はほかにはなかろうと言いたくなるくらいです。
特にね~、まさお君って特殊な個性してるので(笑)、意外とハマり役にめぐり会うのは難しいタイプ?って思ってましたが・・・。今回のガイは、まさしくまさお君のために書かれた役だ・・・。
ラストの、キリヤンのデイヴィッドと、一樹さんのチャーチルとのやりとり、そして、デイヴィッドと、一色さんのバーディとのやりとりは、泣けた・・・。
キリヤンの、磨かれたイギリス紳士らしさが、本当に素敵。思えば、キリヤンはイギリス物がわりと多かったのかな。「アーネスト」「ミー&マイ」「スカーレットピンパーネル」とか。月組さん自体、昔からイギリスを舞台にした作品のイメージが多いのかも。「ミー&マイ」初演から、「PUCK」とか、「バロンの末裔」とか。
キリヤンも、その系統を引いてるんでしょうね・・・。
まりもちゃんも、凛として綺麗だし可愛いし・・・キリヤンが惚れるだろうという風情がピッタリなんですね。「スカーレット~」でも、キリヤンパーシーがまりもちゃんマルグリットに惚れるというのが、もう理屈抜きでよくわかりましたもん(爆)。
まさに、天に采配されたお似合いのコンビだったなぁ~と。
こんなにこんなに素敵なカップルなのに・・・どーしてショーではあまり組んでないんだ~(溜息)。
すみません、やっぱり私、齋藤ショーは苦手です・・・(汗)。
最後の黒燕尾と白ドレス、そしてデュエットダンスのフィナーレがなければ、成仏できないところです(大爆)。
まりもちゃんって、ああいうアニメチックゲームチックな女剣士みたいなお衣装はあんまり似合わないし(「太王四神記」のカクダンみたいな、シンプルかつ実用的な時代物戦士服なら素敵だと思う)、キリヤンだって、あの宇宙警備隊みたいな(苦笑)SFチックなお衣装はあんまり似合わない・・・(爆)。上海のシーン、キリヤンはなぜスーツじゃいけないんだろう?
同じポップスでも、前回の「ダンスロマネスク」での、ゆずは良かったのに、今回の「魂のルフラン」はどうも受けつけない・・・アレンジなのか?使い方なのか?
意外と齋藤ワールドに順応してるのは、まさお君だったりするのかなぁ?と、観ながら思ってました(苦笑)。
キリヤンとまりもちゃんのラストなら、なおさら、もっともっと2人の素敵なデュエットを目に焼き付けたかっただけに・・・物足りなさが残って仕方がない(溜息)。
お芝居は素晴らしく完璧で、何度だって観たいくらいなのに・・・もれなくあのショーが付くことで、躊躇したところは私の中に確かにあります(汗)。
・・・あぁ雪組さんのショーは、正統派レビューで綺麗だったなぁ~(爆)。
それでも、来週あともう一回、お芝居と、キリヤンとまりもちゃんと退団者の方々のために、観に行きます。せめて悔いを残さないように、しっかりと、お姿を目に焼き付けたいですね。
キャトルに寄って、月組の東京公演写真が出ていたので、物色してきました(爆)。
やっぱり、キリヤンとまりもちゃんのツーショットに惹かれる。ムラほどの枚数ではないにしろ、ついこれもこれもと買ってしまった(苦笑)。最後なんだし~と、財布の紐も緩んでしまう・・・。
そして何気にキャトルで、ともみんのポストカードが星組の棚から雪組の棚に移っているのを見つけてしまい、わかってたことなのに、やっぱりちょっとショックだったりして・・・(大爆)。
すぐに雪組さんと合流してたら、もうちょっとすんなり納得したのかなぁ。しばらく間が空くだけに、実感がなかなか湧かないんですね、きっと。
でも、雪組生になって、雪組の棚にポストカードが並んだ記念に、ともみんのポストカード、買ってきちゃいました(苦笑)。もちろん、すでに持ってるんですけどね(爆)。
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