趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

ともみん茶in前田慶次・弐

2014-07-01 23:53:51 | 観劇
お芝居のお話はすごくよく覚えてるのに、ショーのお話の内容が結構あやふやかも(苦笑)。
中詰のセリ上がりについて。
お稽古が始まって、まず中詰の振付から入ったにもかかわらず、中村先生から「夢乃さんは別のことやってもらいますから」といきなり一人だけお休みを言い渡されたのだとか。
「別のことって何ですか!?良いことですか!?悪いことですか!?」と先生を問い詰めても(笑)何も答えてくれず、「いったい何をやらされるんだろう!?」と悶々と過ごし、いざ自分の振付がきたところで、セリ上がりのことを聞き、びっくりだったとのこと。
この流れで、ここで自分が上がるの!?とものすごく緊張もされたそうですが、「ちゃんと前の場面からの流れを受け取って、次につなげられるように頑張ります」と仰ってましたね。
それと、このシーンのお衣装で「ピンクのシャツがすごい見えちゃうので・・・」と苦笑いのともみん。紫のジャケット、明らかに袖丈がまったく足りてませんものね(爆)。
「でも、アレが限界なんです~」と仰るともみん、開き直ってるし~(笑)。
そのお話を聴いてから、つい袖口のピンクのシャツのはみ出し具合に注目してしまうようになってしまった・・・(笑)。
そのあとの銀橋渡り。
今回、せしるちゃんとお芝居でもショーでもまったく絡んでなくて、楽屋でその話をしてたら、せしるちゃんから「でも後ろで踊ってますよ」と言われて初めて、ともみんが銀橋で歌ってる後ろを、同じ紫のお衣装でせしるちゃんが踊ってることに気づかれたのだそうで。「じゃあせっかくだから絡もう!」と、ちゃんと銀橋からせしるちゃんとアイコンタクトを取るようにした、と仰ってました♪
銀橋の振付は、自分で好きなようにやっていいよ、と言われたので、ほかのみんながキザにキメてるので、自分はちょっと違うことをしてみよう!と思い、「僕の愛よ届け、君の元へ♪と届くように投げてます」とのこと(大笑)。
ともみんの愛を受け取りたい方は、ぜひ2階S席下手側へどうぞ♪♪

レジェンド。
退団者の方をお見送りするのはやっぱりしんみりしてしまうそうですが、座ってそれぞれの踊る姿を見られるなんて機会はもうないので、一人一人、しっかり見たい、と仰ってましたね。

ショーのお話のあとは、ゲームコーナー。
ともみんが抽選で引き当てたテーブルを回って下さり、それぞれの場所でカードをめくって、出てきたお題に答える、もしくはその場でやって下さる、というもの。
お供には、ちゃんと可愛いぬいぐるみの松風ちゃんが!しかもこの松風ちゃん、よくよく見ると、首の名札には‘松嵐’と書いてある・・・(爆)。



お茶会終了後に、飾られてたので激写してきました♪
んも~重太夫さま、ここでも字を間違えてるんですね!?(笑)

この松風(嵐?)ちゃんをガシッと抱えて、テーブルを回って下さるともみんが、すんごい可愛かった♪
ともみん曰く「私がぬいぐるみ抱えてるなんて、レアですよ~」とのこと。ぬいぐるみも、子供の頃からあまり持ってはいなかったそうです。

いろいろお題はありましたが、笑ったのが、当日の大失敗。
お芝居プロローグ、一回転半、回って振りに入るところ、なぜか二回転してしまい、周りと違って「うわぁ~!?!?」とびっくり、やってしまった~!と(笑)。
あとでみんなに謝ったところ、周りからは「元気いただきましたよ~」と言ってもらったそうで(笑)。
そしてそれを楽屋でちぎちゃんに報告すると、ちぎちゃんから「私たちうっかり八兵衛だからね!」と言われ、お互い気をつけるように言い合ったとか(笑)。
あと、弟・重三郎役のサキちゃんとのエピソード。
重太夫さまが柱にもたれて気絶しているとき、重三郎君は必ず、お兄ちゃんに向かって「じゃあね~」とか「兄さんバイバイ」とか、声をかけてくれるのだとか(笑)。
ほんと仲良し兄弟ですよね~!サキちゃん可愛い♪
そしてともみん、最後のテーブルで、「忘れもんだぜ!」の台詞の実演!
最初お題を聞いて、「え~!?」とテレてたともみんですが、ふっと芝居モードの表情になられると、「捨丸!・・・忘れもんだぜっ!」と、カッコよくキメてくださいました~♪♪

ともみんの一生懸命なほのぼのトーク(笑)、すごく楽しくて、もっといろいろあったと思うのですが(特にともみんって、枝葉がどんどん広がって転がるトークですし/笑)、こんな感じですみません。

握手会と抽選会のあと、全国ツアーのお話もして下さったので、それはまた次回。

コメント (3)
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