実家へ帰るなら観なきゃね！と、宙組さんを観てきました♪
ゆうひさんのビジュアルのウワサは聞いてましたが、いやぁなんて完璧！（爆）
登場のキラキラなロング陣羽織には驚きましたが（笑）、まぁそんななんちゃって衣装も似合う、ゆうひさんの二次元な麗しさに脱帽でございます。
歴史ファンとしては、あまりのユルさにあれやこれやツッコミどころは山ほどありますが（苦笑）、覚悟してたほど納得できない脚本ではなく、まぁ宝塚チックにまとまって、クラシカルな恋愛劇になってました。
姫を守る影の忍びとか、大河「功名が辻」にもあったなぁ～な設定ですね（笑）。
いかにも石田先生のシーンなお笑いもありますけど、いつもほどキツくはないので、やはり大石さんの脚本に緩和されたのかなぁと。
太閤さんとおねさまの設定は、む～んとは思いますが。なまじ現在の大河で、大竹しのぶさんが素晴らしいおねさまを演じてるだけに…。
でも美穂さんの歌はさすがでしたね。
ゆうひさんの三成さまは、ビジュアルパーフェクトな麗しの若様風。もともとあまり武将タイプではないゆうひさんですが、今回は有能な文官官僚の設定で、しかも恋愛中心のロマンチック担当ですから、特に違和感もなく。
それで三成なのか？といえば、さぁね～になるのでしょうけど（爆）、はっきり言って三成として家康と駆け引きするシーンなんてカケラもないので（苦笑）、あまり深く歴史を考えなくていい物語構成ではありますね。
茶々のすみかちゃんも、凛とした強さと誇り高い美しさがあればＯＫという感じで、あまり淀君として考えて観なくてもいい感じです。
いかにも架空な存在の、忍び疾風のかなめ君。
久しぶりにかなめ君に再会して嬉しくなったのはやはり、星っ子としてすっかり馴染んでたせいかなぁ。
頑張れ～と微笑ましく（やや手に汗握りながら／爆）観てました。
ゆうひさんもかなめ君も、立ち回りが危なっかしく…（苦笑）。茶々姫を助けに飛び込んで、二人とも兵たちと斬り合いますが、腰が浮いてる浮いてるっ！とハラハラしちゃいました（笑）。
銀橋で二人、お互いを光と影と歌ってますけど、いや～むしろ、茶々姫が光で二人とも影では？と思いました（苦笑）。三成と疾風、基本は似た者同士の鏡みたいなイメージで描かれてるように見えるんですけどね…。
ゆうひさんとかなめ君の並びって、どちらも月光系なのかな。
意外にカラーが被ってるのかなぁ？と、改めて思いましたね。
敢えていえば、ゆうひさんは雲間から澄んで差し込み、辺りを照らす月光。かなめ君は、水面に映って煌めきを反射する月光、って感じ？
ほっくんの福島正則は、七本槍のメンバーでは少し別格。ラストに三成に一礼するシーンが良いですね。…これって「功名が辻」でもなかったっけ？
ショーは、中近東をテーマにした、エキゾチックな雰囲気。
でも全体的に夜の風情が濃くて、ちょっと地味な感じに見えますね。
最近、太陽降り注ぐド派手なラテンショーに通ってるせいもあると思いますが（爆）。
かなめ君の女役の月下美人、希望としてはもっとねっとりした妖しい色気が観たいな～なんて（笑）。かなめ君綺麗なんだけど、案外硬質でさらっとした印象です。
かなめ君を観てると、やはりオーロも観たかったなぁと思いますね。
宙組さんはあまり若手さんを知らなくて、みー＆ちー＆だい＋カチャ君くらいまでしかわからない（汗）。
エトワールの子がものすごく綺麗なお声だな～と思ったら、今回退団のりりこちゃんですってね…勿体ないな～。
とりあえず、一回観た感想はそんな感じでしょうか。
東京でも観れたら観たいとは思いますね。
久々に日本物の歴史物を観たら、無性に大野作品を観たくなった（爆）。ただし大野先生は、逆にマニアックに走りすぎちゃうんですけどね～（苦笑）。
昨日、安野さんの「平家物語」の絵を観ながら、そういや「西海に花散れど」でミネちゃんが平資盛をやったなぁ～とか、サエコさんなら平重衡が観たかったなぁ～とか、ともみんなら平教経が似合いそうだな～とか、そんなこと考えてました（笑）。
そろそろ大野先生、日本物をまた書いてくれないかなぁ？
大野先生といえば、月組さんの「アルジェの男」の配役が発表になりましたね。キリヤンが相手をする３人ヒロインは、まりもちゃんのほか、りおんちゃんとみらちゃんですね。…みらちゃんが“あの”役か～（ニヤリ）。
私が観た地方公演の記憶だと、新城さんがやった主人公の昔の仲間の役を、真咲君。シメさんの役をもりえちゃん。みりお君の役は？ラストシーンのあの役だと、名前が違わないか？（それとも名前を変えた？）
…２０年以上前の記憶なので、違ってたらすみません。
どこかで柴田先生の脚本集でも立ち読みしなきゃダメか。
実家滞在の一泊で、溜まっていたタカラヅカニュースの録画をブルーレイにダビングしようとしたのですが、時間が足りず、二週間分しかできなかった（溜息）。
どうにかギリギリ、ともみんたち３人の役替わりトークと、東京星のNOW ONは持って帰ってきましたが、お稽古映像と東京初日映像まではダビングできませんでした。次の帰省までお預けです（泣）。
ただ、今日のタカラヅカニュース、ともみんがキラキラファイルにご登場！！ということを昼間に気づき、観劇のあと一旦実家に戻って、夕方のニュースでしっかりゲットし、そのコーナーだけ持ち帰ることに成功しました♪
あ～良かったぁ～！ともみんの映像をちょっとでも多く持って帰れて♪♪
よく気づいたもんだ…ほんとラッキーでした☆
さぁ明日からはまた日常生活…。
週末のメール夫人を目標に、今週を乗り切ります。
ゆうひさんのビジュアルのウワサは聞いてましたが、いやぁなんて完璧！（爆）
登場のキラキラなロング陣羽織には驚きましたが（笑）、まぁそんななんちゃって衣装も似合う、ゆうひさんの二次元な麗しさに脱帽でございます。
歴史ファンとしては、あまりのユルさにあれやこれやツッコミどころは山ほどありますが（苦笑）、覚悟してたほど納得できない脚本ではなく、まぁ宝塚チックにまとまって、クラシカルな恋愛劇になってました。
姫を守る影の忍びとか、大河「功名が辻」にもあったなぁ～な設定ですね（笑）。
いかにも石田先生のシーンなお笑いもありますけど、いつもほどキツくはないので、やはり大石さんの脚本に緩和されたのかなぁと。
太閤さんとおねさまの設定は、む～んとは思いますが。なまじ現在の大河で、大竹しのぶさんが素晴らしいおねさまを演じてるだけに…。
でも美穂さんの歌はさすがでしたね。
ゆうひさんの三成さまは、ビジュアルパーフェクトな麗しの若様風。もともとあまり武将タイプではないゆうひさんですが、今回は有能な文官官僚の設定で、しかも恋愛中心のロマンチック担当ですから、特に違和感もなく。
それで三成なのか？といえば、さぁね～になるのでしょうけど（爆）、はっきり言って三成として家康と駆け引きするシーンなんてカケラもないので（苦笑）、あまり深く歴史を考えなくていい物語構成ではありますね。
茶々のすみかちゃんも、凛とした強さと誇り高い美しさがあればＯＫという感じで、あまり淀君として考えて観なくてもいい感じです。
いかにも架空な存在の、忍び疾風のかなめ君。
久しぶりにかなめ君に再会して嬉しくなったのはやはり、星っ子としてすっかり馴染んでたせいかなぁ。
頑張れ～と微笑ましく（やや手に汗握りながら／爆）観てました。
ゆうひさんもかなめ君も、立ち回りが危なっかしく…（苦笑）。茶々姫を助けに飛び込んで、二人とも兵たちと斬り合いますが、腰が浮いてる浮いてるっ！とハラハラしちゃいました（笑）。
銀橋で二人、お互いを光と影と歌ってますけど、いや～むしろ、茶々姫が光で二人とも影では？と思いました（苦笑）。三成と疾風、基本は似た者同士の鏡みたいなイメージで描かれてるように見えるんですけどね…。
ゆうひさんとかなめ君の並びって、どちらも月光系なのかな。
意外にカラーが被ってるのかなぁ？と、改めて思いましたね。
敢えていえば、ゆうひさんは雲間から澄んで差し込み、辺りを照らす月光。かなめ君は、水面に映って煌めきを反射する月光、って感じ？
ほっくんの福島正則は、七本槍のメンバーでは少し別格。ラストに三成に一礼するシーンが良いですね。…これって「功名が辻」でもなかったっけ？
ショーは、中近東をテーマにした、エキゾチックな雰囲気。
でも全体的に夜の風情が濃くて、ちょっと地味な感じに見えますね。
最近、太陽降り注ぐド派手なラテンショーに通ってるせいもあると思いますが（爆）。
かなめ君の女役の月下美人、希望としてはもっとねっとりした妖しい色気が観たいな～なんて（笑）。かなめ君綺麗なんだけど、案外硬質でさらっとした印象です。
かなめ君を観てると、やはりオーロも観たかったなぁと思いますね。
宙組さんはあまり若手さんを知らなくて、みー＆ちー＆だい＋カチャ君くらいまでしかわからない（汗）。
エトワールの子がものすごく綺麗なお声だな～と思ったら、今回退団のりりこちゃんですってね…勿体ないな～。
とりあえず、一回観た感想はそんな感じでしょうか。
東京でも観れたら観たいとは思いますね。
久々に日本物の歴史物を観たら、無性に大野作品を観たくなった（爆）。ただし大野先生は、逆にマニアックに走りすぎちゃうんですけどね～（苦笑）。
昨日、安野さんの「平家物語」の絵を観ながら、そういや「西海に花散れど」でミネちゃんが平資盛をやったなぁ～とか、サエコさんなら平重衡が観たかったなぁ～とか、ともみんなら平教経が似合いそうだな～とか、そんなこと考えてました（笑）。
そろそろ大野先生、日本物をまた書いてくれないかなぁ？
大野先生といえば、月組さんの「アルジェの男」の配役が発表になりましたね。キリヤンが相手をする３人ヒロインは、まりもちゃんのほか、りおんちゃんとみらちゃんですね。…みらちゃんが“あの”役か～（ニヤリ）。
私が観た地方公演の記憶だと、新城さんがやった主人公の昔の仲間の役を、真咲君。シメさんの役をもりえちゃん。みりお君の役は？ラストシーンのあの役だと、名前が違わないか？（それとも名前を変えた？）
…２０年以上前の記憶なので、違ってたらすみません。
どこかで柴田先生の脚本集でも立ち読みしなきゃダメか。
実家滞在の一泊で、溜まっていたタカラヅカニュースの録画をブルーレイにダビングしようとしたのですが、時間が足りず、二週間分しかできなかった（溜息）。
どうにかギリギリ、ともみんたち３人の役替わりトークと、東京星のNOW ONは持って帰ってきましたが、お稽古映像と東京初日映像まではダビングできませんでした。次の帰省までお預けです（泣）。
ただ、今日のタカラヅカニュース、ともみんがキラキラファイルにご登場！！ということを昼間に気づき、観劇のあと一旦実家に戻って、夕方のニュースでしっかりゲットし、そのコーナーだけ持ち帰ることに成功しました♪
あ～良かったぁ～！ともみんの映像をちょっとでも多く持って帰れて♪♪
よく気づいたもんだ…ほんとラッキーでした☆
さぁ明日からはまた日常生活…。
週末のメール夫人を目標に、今週を乗り切ります。
