ともみん茶・後編

前編に添付した写真が今ひとつ小さかったので、わずかですが拡大しました（笑）。
壇上のともみんのテーブルに飾ってあった、リュシドール君と伯爵夫人のお人形♪前回のデラセラ君のときも飾ってあったので、これってスタッフさんの手作りなんでしょうね～。すごいなぁ～！

さて、お話のあとは、テーブル撮影と握手会。
いつもいつも、ともみんは握手の時に相手の目の高さにぐいっと覗き込んで、ニッコリ笑ってくださいます。
結構、ドッキリするんですよね～（爆）。ともみんは目力も強いですし、背も高くて見上げるべきお顔が、急に降りて来るので（笑）。

握手会のあとに、もうひとつゲームがありました。題して「シナーマン」。
会場から選抜の参加者が、シナーマンのジャンプに挑戦して、回数の多かった人から順に３名には、ともみんがプレゼントをくださるというもの。
そういや「愛と青春」の東京お茶会でも、走る歩数を競いましたよね～。引き続きの企画に、うわ～体育会系！と思ったことは否定しません、えぇ(笑）。
お茶会の始まる前に立候補者を受け付けたのですが、これがまた、結構な人数がいたんですよ。すごいな～皆さん元気！！
今回は、さすがにともみんはプレゼンターに徹して参加はされませんでしたが、それでもシナーマンのジャンプについて、熱心に指導(笑）。
首の振り方、身体の曲げ方、手の使い方に到るまで、「こうです、こう！」と身振り手振りで実際に見せてくださいました～！
実際のシナーマンでは、ジャンプと一緒に手を上下に振る時に、手が上の時はグー、下の時はパーの形で、振ってるんだそうです。そんな難しいことできないよ～という雰囲気の参加者に、「お衣装で見えないかもしれないですけど、私たちは実際にやってるんですっ！！」と力説するともみん（笑）。
でも、「危ないですから、もっと広がって、くれぐれもケガしないでくださいね～」と参加者の皆さんを気遣ってくださいました。
そして、音楽に合わせ笛の合図とともに１５秒。歩数系でジャンプの数の多かった人から順に、オーロ賞、メール賞、マール賞、が決定されました。
３位マール賞のプレゼントは、なんとマールの手錠！（大笑）ともみんに手錠をかけてもらうって・・・いいなぁ～なんて言うとＭみたいですが（大爆）。でも、手錠をかけてるともみんご自身も、楽しそうでしたね（笑）。かけたあとは、ちゃんと鍵ももらえました(爆）。
２位メール賞は、ネックレス。ともみんにネックレスをつけてもらうって、気分はエストレーラでしょうか。乙女的にはこれが一番嬉しいプレゼントですね。
１位オーロ賞は、オーロのサングラス。真正面から、ともみんに覗き込まれてサングラスを掛けてもらうって・・・結構ドキドキでしょうね。

プレゼント抽選会では、当日発売したばかりのメール夫人の写真とかもあって、発売を知らなかった私はきゃ～っ！（当たらなかったけど／苦笑）それこそ翌日、慌ててキャトルに買いに走りました(爆）。
ともみんがプレゼントを当選者に渡している最中、ゴトンと音が。「何？何か落ちた？」と振り返ったともみん「私が倒れた！」と、倒してしまったリュシドール人形を起こして置き直す、というひとコマがありました～（笑）。

抽選会のあとに、さらにともみんから歌のプレゼント。
オーロのラストシーンより「アマール・アマール」。
このシーンのともみんの歌、すごく好きだったんです♪ソールとエストレーラが踊る、そのバックで切なく歌うのですが、ブリーザを失った哀しみと、祭りの過ぎた虚しさと、そしてラービオスと共に居ることの慰め、それを情感たっぷりに、でもソールとエストレーラの邪魔にはならず、その絶妙なバランスで切々と聴かせてくれたともみんオーロに、感動したんですよね。そういえば２月中日公演のフランクでも、バックで歌いつつ、なおかつちゃんと哀愁を漂わせて歌っていたのがとても印象的で好きだったんですけど。
お茶会でも、曲が流れ出すと一瞬でオーロの顔つきになって歌いだしたともみんが、とっても素敵でした。

ご挨拶と今後の予定では、博多と名古屋の役替わりにも触れ、「ＤＶＤはオーロで販売になりますし、スカイステージでは東京の千秋楽でマールが放映になりますので、メール夫人は貴重ですから、ぜひメール夫人も何度も観て下さいね」と仰ってました（笑）。
スカイステージや歌劇・グラフの情報は？という司会者さんの問いには、「ちょいちょい、出てると思います」と（笑）。ともみんって、そういう細かい情報に関してはいつもわりとざっくり大らかな感じですよね・・・（笑）。
ともみんらしい、楽しいおしゃべりと笑顔満載のお茶会でした♪

・・・ようやくレポが完成！と思ったら、早くも明日は星組東京初日！！
週末には、早速ともみんのオーロを観に、劇場へ駆けつけます（爆）。