男前

明日から野球のパ・リーグ、プレーオフが始まります。
我が家がファンのオリックスは最下位だったため、当然出ませんけど（爆）、だからこそ高みの見物で利害関係なく見れるので、楽しみにしてます（笑）。
セ・リーグはほとんど見ないのでよく知らないんですが、パ・リーグなら毎晩母と一緒にナイター中継を見たおかげで、主な選手はわかるようになりました。
これが、実はなかなか男前なイケメンが多い！
特にソフトバンクと日ハムは、爽やかスポーツマンの精悍な男前が多く、見ていて楽しいんですよね（爆）。
中でも、母と私が「きゃ～素敵っ♪」とばかりに目をハートにしてるのが、ソフトバンクの斉藤投手。これぞスポーツマン！という精悍な男前っ！いわゆる今風の美形とは違うんですけど。
美男子というなら、日ハムのダルビッシュ投手のほうが、よほど綺麗で現代の超イケメンですけど、うちの母子の好みとは違う（笑）。
斉藤投手は、球を投げている後ろ姿からして、均整の取れた素晴らしい逆三角形の体つきといい、みなぎるシャープな迫力といい、惚れ惚れするほどの男前。
そもそもは、昨年のプレーオフに、息詰まる投手戦の挙句、最後の１球でサヨナラ負けをして優勝を逃した、その時の斉藤投手の崩れ落ちうずくまった、その打ちのめされた姿があまりにカッコよく絵になり、そして気の毒で同情を誘った、あの姿にヤラレタんですよね（大爆）。おそらく、同じようにハートを鷲掴みにされた乙女は多かったでしょうが（笑）、それ以来、たとえオリックス相手の試合でさえ、斉藤投手が投げるとなるとついついそっちを応援したくなるほど、とにかくカッコいいのです♪
昨年のハードな投球が尾を引き、今年は肩を痛めて投げる試合が少なかったんですけど、明日のプレーオフ第１戦で先発を務めるとのことで、これは絶対中継を見なくては！と、楽しみで仕方ないですね（爆）。

そのほか、ソフトバンクは杉内投手、和田投手、川崎内野手などなど、イケメンが多い。そして、ものすごい男前ではなくても、キリッとしたスポーツマンらしい精悍さのある、垢抜けた選手が多いです。
日ハムは、美形のダルビッシュ投手を筆頭に、Ｗ武田投手、江尻投手、田中内野手など、こちらもすっきりとした爽やかスポーツマン系が多い。ほとんどの選手が、すらっとしてスピード感ありますしね。
ロッテは、男前というなら西岡（ＴＵＹＯＳＨＩ）内野手でしょうが、若干の泥臭さはあるチームかもしれない（苦笑）。でも、スピードと粘りとのバランスもよく、見てると面白い。
楽天には、昨年の甲子園でハンカチ王子と宿命のライバルを演じた田中マー君（笑）がいて、おなじく新人の永井投手、嶋捕手が、爽やかで可愛いです。チーム自体はおじさん選手（苦笑）も多いけど、試合の後半に粘って逆転することが多く、見ていて飽きないチームではある。
オリックスは・・・阪急ブレーブス時代から我が家での応援チームなので、‘うちのチーム’と呼ぶのはやはりここなんですけどね～。もはや、自虐的に応援してる状態（大爆）。とはいえ、ラストスパートで勝ちを積み重ねた金子投手は、女の子みたいに可愛い顔してますし、新人の大引内野手とか、ちらほら出てきた若い選手たちにも、爽やか系はいるので、来年にちょっと期待することにします（苦笑）。
・・・西武が抜けましたが・・・実は西武だけ、パ・リーグの中ではあまり興味のないチームなんですよね（汗）。なんでだろう・・・なんとなくパ・リーグの中で、ひとつだけ異質な雰囲気がある気がする。セ・リーグっぽいというか。あまり見ないから、男前もパッとは浮かばない（爆）。新人の岸投手は、爽やか男前系だな～とは思います。

などなど、野球ネタで思わず語っちゃいましたが（苦笑）、どうせ見るならやはり男前に越したことはない♪
明日は斉藤投手を応援しつつ、中継を見ようと思います（笑）。