今日がさっちゃんの１回目の新型コロナウイルスワクチン接種の日。
会場へ行くためにタクシーの予約をしようと思って、指定タクシー会社に電話を入れました。
愛想のない男性が電話口に出て来て、「余裕を持って、10分くらい前にかけてください」と言うんです。
「いえいえ、だから余裕を持って早めに電話を入れたんですけれど」と僕。
「電話いただいたら、５分くらいでうかがえますから、余裕を持ってもう一度電話を入れてください」
「じゃあ、今この電話では予約は出来ないんですね」
「余裕を持って電話をまたしてください」
････だから、余裕を持って、早めに電話を入れたんだけどな････
この男性の「余裕を持って」の使い方が可笑しいと思うんだけどな。
その後、持って行くもののチェックをしました。
・接種クーポン券
・予診票
・健康保険証
予診票への記入がまだでしたから、記入。
接種受付時間の50分前にタクシー会社に電話すると、「じゃあ、５、６分もすれば着きますから」と言うんです。
「いやいや、20分後に来ていただけないでしょうか？」と僕が言うと、不服そうに「じゃあ、そうします」と言います。
先ほどの男性と同じ方だったと思います。
タクシー会社側の都合も理解できないことはありませんが、利用者側の気持ちも理解していただきたいと思いますよね。
タクシーに乗って、接種会場に向かいました。
運転手さんにクーポン券を渡し、運転手さんは何項目かを書き留めていました。
話題は自然とワクチン接種の話になり、運転手さんは１回目のワクチン接種を終了しているんだそうです。
息子さんがネットで予約を入れてくれたんだとか。
会場入り口の真ん前で停まり、500円を払います。
タクシー利用料が助成されて、500円で利用できるんです。
分かり易い矢印と、係員の声掛けで不安なく待合室のような広い場所に到着。
やたらと椅子と椅子の間隔を開けて並べていましたから、さっちゃんと僕は部屋の後ろの隅の方へ行きました。
椅子を近づけて、さっちゃんの手を取っていてあげます。
①受付
接種受付時間になると、呼び出しのアナウンスが流れ、さっちゃんと同じ時間帯に接種する方々が受付に並びます。
さっちゃんと僕はこの待合場の後方に座っていましたから、アナウンスがあって10人ほどが並んだんですが、最後尾でした。
この後ずっと、この時の順番で進行していきますから、先頭と最後尾では終了時間が10分ほど違いましたね。
受付ではクーポン券、予診票、健康保険証（本人確認できるもの）が揃っているかどうかをチェックするようです。
クーポン券と予診票をファイルに入れてくれました。
受付は２ヶ所、２人で行なっていました。
さて、この次からが接種会場です。
入り口に「会場内撮影禁止」と書かれていましたから、残念ながら写真はありません。
記念の意味で（笑？）接種の瞬間を写真に収めてみたかったんですが、願いは叶わず。
②予診票の確認
１人でチェックを行なっています。
記入漏れがないかどうかのチェックのようですね。
③問診
ここが一番時間がかかります。
４列ほどに並べられた椅子に座って待っているのですが、最前列の椅子全員が居なくなったら、皆が前の列に移動するんです。
仮設された小部屋が４つあるのですが、その内の１室にしか医師はいませんでした。
大したことは聞かれませんでした。
問診が終了すると、すぐ外で係員がいて、予診票に何やら印だか判だか押してましたね。
④ワクチン接種
医師なのか看護師なのかは知りませんが、女性がワクチン接種してくれました。
さっちゃんは一瞬「いたっ」と言いましたけど、さほど腕も動かさず、問題なく終了。
さっちゃんの服装はTシャツに前ボタンの普通のシャツ。
シャツのボタンを全部外して、左腕を出せば、問題なく左上腕部に接種できました。
⑤健康観察
接種終了すると、接種後の経過を観察するために待つ部屋に向かいます。
部屋の入り口でファイルを渡すと、番号札と何時まで待つかを書いた紙が渡されました。
書かれた時間まで15分間待ちます。
帰っていい時間の５分前に、僕はタクシー会社に電話しておきました。
⑥接種済証の受け取り
「接種済証お渡し口」でクーポン券と予診票控えを返してもらいます。
これで終了です。
建物の外に出ると、タクシーが待っていてくれました。
そのままタクシーで帰宅。
帰りも500円です。
家を出てからちょうど１時間半経過していました。
何故かやたらと疲れて、僕は布団で寝てしまいました。
目が覚めると、日没直前。
散歩には行けませんでした。
さっちゃんは今のところ何も違和感を訴えるような雰囲気はありません。
兎にも角にも、我が家の状況が一歩前進した、そんな気分にはなりますね。
会場へ行くためにタクシーの予約をしようと思って、指定タクシー会社に電話を入れました。
愛想のない男性が電話口に出て来て、「余裕を持って、10分くらい前にかけてください」と言うんです。
「いえいえ、だから余裕を持って早めに電話を入れたんですけれど」と僕。
「電話いただいたら、５分くらいでうかがえますから、余裕を持ってもう一度電話を入れてください」
「じゃあ、今この電話では予約は出来ないんですね」
「余裕を持って電話をまたしてください」
････だから、余裕を持って、早めに電話を入れたんだけどな････
この男性の「余裕を持って」の使い方が可笑しいと思うんだけどな。
その後、持って行くもののチェックをしました。
・接種クーポン券
・予診票
・健康保険証
予診票への記入がまだでしたから、記入。
接種受付時間の50分前にタクシー会社に電話すると、「じゃあ、５、６分もすれば着きますから」と言うんです。
「いやいや、20分後に来ていただけないでしょうか？」と僕が言うと、不服そうに「じゃあ、そうします」と言います。
先ほどの男性と同じ方だったと思います。
タクシー会社側の都合も理解できないことはありませんが、利用者側の気持ちも理解していただきたいと思いますよね。
タクシーに乗って、接種会場に向かいました。
運転手さんにクーポン券を渡し、運転手さんは何項目かを書き留めていました。
話題は自然とワクチン接種の話になり、運転手さんは１回目のワクチン接種を終了しているんだそうです。
息子さんがネットで予約を入れてくれたんだとか。
会場入り口の真ん前で停まり、500円を払います。
タクシー利用料が助成されて、500円で利用できるんです。
分かり易い矢印と、係員の声掛けで不安なく待合室のような広い場所に到着。
やたらと椅子と椅子の間隔を開けて並べていましたから、さっちゃんと僕は部屋の後ろの隅の方へ行きました。
椅子を近づけて、さっちゃんの手を取っていてあげます。
①受付
接種受付時間になると、呼び出しのアナウンスが流れ、さっちゃんと同じ時間帯に接種する方々が受付に並びます。
さっちゃんと僕はこの待合場の後方に座っていましたから、アナウンスがあって10人ほどが並んだんですが、最後尾でした。
この後ずっと、この時の順番で進行していきますから、先頭と最後尾では終了時間が10分ほど違いましたね。
受付ではクーポン券、予診票、健康保険証（本人確認できるもの）が揃っているかどうかをチェックするようです。
クーポン券と予診票をファイルに入れてくれました。
受付は２ヶ所、２人で行なっていました。
さて、この次からが接種会場です。
入り口に「会場内撮影禁止」と書かれていましたから、残念ながら写真はありません。
記念の意味で（笑？）接種の瞬間を写真に収めてみたかったんですが、願いは叶わず。
②予診票の確認
１人でチェックを行なっています。
記入漏れがないかどうかのチェックのようですね。
③問診
ここが一番時間がかかります。
４列ほどに並べられた椅子に座って待っているのですが、最前列の椅子全員が居なくなったら、皆が前の列に移動するんです。
仮設された小部屋が４つあるのですが、その内の１室にしか医師はいませんでした。
大したことは聞かれませんでした。
問診が終了すると、すぐ外で係員がいて、予診票に何やら印だか判だか押してましたね。
④ワクチン接種
医師なのか看護師なのかは知りませんが、女性がワクチン接種してくれました。
さっちゃんは一瞬「いたっ」と言いましたけど、さほど腕も動かさず、問題なく終了。
さっちゃんの服装はTシャツに前ボタンの普通のシャツ。
シャツのボタンを全部外して、左腕を出せば、問題なく左上腕部に接種できました。
⑤健康観察
接種終了すると、接種後の経過を観察するために待つ部屋に向かいます。
部屋の入り口でファイルを渡すと、番号札と何時まで待つかを書いた紙が渡されました。
書かれた時間まで15分間待ちます。
帰っていい時間の５分前に、僕はタクシー会社に電話しておきました。
⑥接種済証の受け取り
「接種済証お渡し口」でクーポン券と予診票控えを返してもらいます。
これで終了です。
建物の外に出ると、タクシーが待っていてくれました。
そのままタクシーで帰宅。
帰りも500円です。
家を出てからちょうど１時間半経過していました。
何故かやたらと疲れて、僕は布団で寝てしまいました。
目が覚めると、日没直前。
散歩には行けませんでした。
さっちゃんは今のところ何も違和感を訴えるような雰囲気はありません。
兎にも角にも、我が家の状況が一歩前進した、そんな気分にはなりますね。
