前職の関係で今でも繋がりのある20代前半の青年がいます。
彼は遅ればせながら定時制高校に通っていて、いつも金欠。
その原因は彼自身の計画性のなさ等によるところ大なのですが、
そればかりを責めても致し方ありません。
大したことは出来ませんが、彼にとってのちっぽけではありますが「足長おじさん」になれればと思ってます。
その彼からSOSの連絡が来たのが土曜日。
そして、今日会うことになったのです。
そこまでの詳細も諸々あったのですが、それはさっちゃんには関係ないのでここでは書きません。
3時40分に家を出て、電車で彼の最寄り駅まで行きました。
・・・・途中省略・・・・
そして、用事を済ませて、駅に着いた僕は5時57分、さっちゃんに電話しました。
「駅に着いたよ」
「どこに行ってたの」
「◎◎君に会うって言ったじゃん」
「そんなこと聞いてない。どうしたんだろって、心配だったんだから」
家に着いてからも、僕への非難は続きます。
僕が家から出て行った理由を忘れてしまって、なぜ僕がいなくなったのか、分からないのです。
事実としていないことに、不安で不安で仕方なかったようです。
さっちゃんがそんな心持ちになるのが嬉しくもあり、心配でもありますね。
やっぱり、紙に大きく、行先や帰宅時刻を書いておこう!
彼は遅ればせながら定時制高校に通っていて、いつも金欠。
その原因は彼自身の計画性のなさ等によるところ大なのですが、
そればかりを責めても致し方ありません。
大したことは出来ませんが、彼にとってのちっぽけではありますが「足長おじさん」になれればと思ってます。
その彼からSOSの連絡が来たのが土曜日。
そして、今日会うことになったのです。
そこまでの詳細も諸々あったのですが、それはさっちゃんには関係ないのでここでは書きません。
3時40分に家を出て、電車で彼の最寄り駅まで行きました。
・・・・途中省略・・・・
そして、用事を済ませて、駅に着いた僕は5時57分、さっちゃんに電話しました。
「駅に着いたよ」
「どこに行ってたの」
「◎◎君に会うって言ったじゃん」
「そんなこと聞いてない。どうしたんだろって、心配だったんだから」
家に着いてからも、僕への非難は続きます。
僕が家から出て行った理由を忘れてしまって、なぜ僕がいなくなったのか、分からないのです。
事実としていないことに、不安で不安で仕方なかったようです。
さっちゃんがそんな心持ちになるのが嬉しくもあり、心配でもありますね。
やっぱり、紙に大きく、行先や帰宅時刻を書いておこう!