初夏になると、僕にとっては沢登りのシーズン。
まだ少し筋肉痛が残っていることもあって、さっちゃんの留守番は決定!
でも、納得してもらったうえでの留守番でないと僕も決定できません。
で、木曜日くらいから「日曜日は沢へ行くからね」「さっちゃんは留守番ね」
と、少しずつ繰り返し許可をもらうことにしました。
最初はあまり面白くないような口ぶりでしたが、
金曜・土曜あたりでは、僕だけが山へ行くことを当然かのように納得してくれていました。
ところが、日曜日の早朝、布団の中で目覚めているさっちゃんはすごく不機嫌そう。
「あなただけ、勝手に行ってくればいいでしょ」みたいな雰囲気が漂ってます。
何度かさっちゃんに静かに語りかけました。
さっちゃんは黙ってます。
今から中止にするわけにもいきません。
出かける前、さっちゃんにそっと語りかけます。
「行ってくるよ。留守番しててね。早く帰ってくるから、夕食は一緒に食べようね」
さっちゃん、優しくうなずいてくれます。
これで安心して僕は沢登りに出かけられます。
・・・・・・
予定よりも早く下山でき、帰宅したのはまだ陽も高い4時台でした。
さっちゃん、昼の間じゅう寝ていたようです。
でも、僕が早く帰宅したこともあって、寂しさを感じることも少なかったのでは・・・・
まだ少し筋肉痛が残っていることもあって、さっちゃんの留守番は決定!
でも、納得してもらったうえでの留守番でないと僕も決定できません。
で、木曜日くらいから「日曜日は沢へ行くからね」「さっちゃんは留守番ね」
と、少しずつ繰り返し許可をもらうことにしました。
最初はあまり面白くないような口ぶりでしたが、
金曜・土曜あたりでは、僕だけが山へ行くことを当然かのように納得してくれていました。
ところが、日曜日の早朝、布団の中で目覚めているさっちゃんはすごく不機嫌そう。
「あなただけ、勝手に行ってくればいいでしょ」みたいな雰囲気が漂ってます。
何度かさっちゃんに静かに語りかけました。
さっちゃんは黙ってます。
今から中止にするわけにもいきません。
出かける前、さっちゃんにそっと語りかけます。
「行ってくるよ。留守番しててね。早く帰ってくるから、夕食は一緒に食べようね」
さっちゃん、優しくうなずいてくれます。
これで安心して僕は沢登りに出かけられます。
・・・・・・
予定よりも早く下山でき、帰宅したのはまだ陽も高い4時台でした。
さっちゃん、昼の間じゅう寝ていたようです。
でも、僕が早く帰宅したこともあって、寂しさを感じることも少なかったのでは・・・・