昨年の秋に異音を発しながらも走り続けていたRG一号機
異音が静まり、さあこれからという時に発覚したオイルポンプ不動事件
それでも走り続けていたRG すべては鈴菌に侵食された恩恵か奇跡か
まっ、そんな訳あるはずもなく
状況からミッションオイルを吸っているんだろうなぁ(^^ゞ
フライホイールは以前に交換しておいたので、いともたやすく外れます
エンジン左側はこれでOK!
右側のクランクケースカバーを外すとクランク軸とクラッチがあらわれます
9万キロを走っているにもかかわらず、状態は良いです
外した部品は、わかりやすく保管しておくため結束バンドやビニール袋に個別にしておきます
クラッチセンターシャフトのロックナットは思いの他きつきつでなかったのでさっくり緩んでくれました
そうそう、クラッチを外す前にクランク軸のナットは緩めておきます
特殊工具で持ち合わせがなかったので、ギヤに固めの木片を噛ませて緩めました
たんたんと部品を外してゆきますが、特に難しいことはありませ~ん
ミッションのカム部分!いきなり外すと小さな部品がピヨヨ~ンと飛んでいくので注意が必要(飛んでゆきました)
上下のクランクケースを割りますが、下側のボルトを緩めてから上側のボルトを緩めました
木槌でパコパコ叩いていくとパカッと割れます
ギヤが上下で分かれちゃいましたが問題ないです
問題なのは下側クランクケースに見える白いオイルポンプ駆動ギヤ
ギヤ山が飛んで無くなり一部溶解してます(@_@)
考えられる要因として、長年の使用によりギヤ山が低くなり噛まなくなった際に何らかの原因で
ギヤがロックされちゃったんじゃないかと
クランクセンターベアリングとそこへ続くオイル通路
左右のオイルシールがやれていたのでミッションオイルが燃焼室に運ばれ潤滑できてたんやね
お~っ、スズキマジック!
ミッションの下には樹脂ギヤの成れの果てが・・・合掌
で、エンジンの状態としてはオイルシール、ベアリングは交換が必要
クランクにいたっては、コンロッド、大端・小端ベアリング、の交換も必要
もち、シリンダーのボーリングは必須!
まずは部品を揃えなきゃなぁ(^_^;)
異音が静まり、さあこれからという時に発覚したオイルポンプ不動事件
それでも走り続けていたRG すべては鈴菌に侵食された恩恵か奇跡か
まっ、そんな訳あるはずもなく
状況からミッションオイルを吸っているんだろうなぁ(^^ゞ
フライホイールは以前に交換しておいたので、いともたやすく外れます
エンジン左側はこれでOK!
右側のクランクケースカバーを外すとクランク軸とクラッチがあらわれます
9万キロを走っているにもかかわらず、状態は良いです
外した部品は、わかりやすく保管しておくため結束バンドやビニール袋に個別にしておきます
クラッチセンターシャフトのロックナットは思いの他きつきつでなかったのでさっくり緩んでくれました
そうそう、クラッチを外す前にクランク軸のナットは緩めておきます
特殊工具で持ち合わせがなかったので、ギヤに固めの木片を噛ませて緩めました
たんたんと部品を外してゆきますが、特に難しいことはありませ~ん
ミッションのカム部分!いきなり外すと小さな部品がピヨヨ~ンと飛んでいくので注意が必要(飛んでゆきました)
上下のクランクケースを割りますが、下側のボルトを緩めてから上側のボルトを緩めました
木槌でパコパコ叩いていくとパカッと割れます
ギヤが上下で分かれちゃいましたが問題ないです
問題なのは下側クランクケースに見える白いオイルポンプ駆動ギヤ
ギヤ山が飛んで無くなり一部溶解してます(@_@)
考えられる要因として、長年の使用によりギヤ山が低くなり噛まなくなった際に何らかの原因で
ギヤがロックされちゃったんじゃないかと
クランクセンターベアリングとそこへ続くオイル通路
左右のオイルシールがやれていたのでミッションオイルが燃焼室に運ばれ潤滑できてたんやね
お~っ、スズキマジック!
ミッションの下には樹脂ギヤの成れの果てが・・・合掌
で、エンジンの状態としてはオイルシール、ベアリングは交換が必要
クランクにいたっては、コンロッド、大端・小端ベアリング、の交換も必要
もち、シリンダーのボーリングは必須!
まずは部品を揃えなきゃなぁ(^_^;)
なんでオイルポンプのアイドルギアがプラ?www
配置からして入力側はミッションのインプットシャフトですよね?
んでキックシャフトと同軸で空転しつつオイルポンプのギアを駆動してる‥‥
(^_^;)めんどくさい造りだすなぁ~
てっきりクラッチバスケットの外周ギアで駆動してるのかと思ってましたよ。
そう云えば
学生やサラリーマンの通勤の足として鳴り物入りで世に出された“チョイノリ”。
新規に型起こしして創られたOHVエンジンですが‥‥コイツのカムが矢張りプラ(爆)
プッシュロッドとの磨耗でガンガン減っていって、最後はバルブが開かなくなってお亡くなりになると云う。
チョイノリのカムは社外品で金属製のカムをヤフオクで見掛けた事が有りますが‥‥流石にRGのパーツは対策品なんて無さそうですね(-.-;)
と云うか、純正品すら怪しい?
コレゎ‥‥
混合仕様にしてカリカリにチューンしろって云う御神託なのではないでしょうかwwwwww
バックステップにセパハン、スガヤのクロスチャンバーに京浜のPJキャブあたりで。
揃う部品状況によっては、部品取りエンジンを解体しなきゃなぁ(^_^;)
問題は、クランクのオイルシールやねd(^^)
ガンマまで共通部品で使っているみたいだから、残っていると思うんだけどねぇ