(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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9-4 歴史認識

2015年09月07日 | 軍事

中国共産党が『戦勝70周年」と祝っている。
どこの国に勝ったのか?
本は満州事変以来日支戦争で戦って来た。しかし1度も負けたことはない!
青島・天津・北京・徐州・上海・南京・武漢 日本が戦勝し占拠した地。何れも蒋介石の政府・国民党軍との戦争。

第八路軍(中国共産党軍)=現在の中国人民解放軍とは戦闘はしていない。
戦っても第八路軍は“
鎧袖1触で日本軍の敵では無かった。ヤルタ会談でも蒋介石総統が支那代表で出ている。
大東亜作戦が始まって、外国の租界は廃止された。香港・マカオも日本が占拠して支那に返還された。
太平洋戦争で日本が敗北し支那に駐留していた日本軍は自ら武装解除した。蔣総統は「暴に対し、暴にて報ゆる勿れ」との蒋介石の戦後捕虜取扱い方針だった。
それで、軍人・居留民が安全に帰国された。

第八路軍(中国共産党軍)と国民党軍との内戦では勝利。
そして今の中共政府が独立を宣言した。
1方国民党政府は台湾に逃れ、ここで中国の正統政府を確立した。
台湾は日本による経営で社会インフラ・島民の教育向上で容易に新政府が確立できた。
日本に対し怨嗟の声は聞かない!
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鮮政府軍と日本は戦闘をした事は無い。
朝鮮半島で軍を展開し戦闘はしたが、これは「清国・ロシアが朝鮮に侵入、植民地化しようと試みた。
その意図道理になると「日本の防衛危機」になるので日本軍は朝鮮に上陸、武力でこれらを朝支国境外に追放した。
これが日清・日露の戦争だった。
この防衛が無ければ朝鮮は何れかの属国になっていただろう!
日本と朝鮮とは外交交渉で同一国に成ったので、日本が朝鮮を侵略、統治したのでは無い!(念の為)
各国民は自国の歴史を学び、認識すべきだ!


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