(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

Farewell Party

2009年02月19日 | 身辺

R大学のESSのFarewell Partyに招待され、祝辞を述べる。
昨年と同様なこと。下記のBLOGにて詳細。
2月17日実社会に出る 卒業生への祝

即ち2つの言葉。「有難う」「済みません」 これは詳しくは昨年述べたので当時3回生だった、今年の卒業生には記憶があるだろうし詳細は省略。
今年は付け加えて3つの事を述べる。
それは、私の人生で心に響く歌です。
①は「♪海行かば」 当大学に入る前に、大東亜戦争で3年間、海軍航空隊で参戦した。明日をも知れぬ命。生死を掛けた青春時代だったから、しんみり、聞くと思い出深い。

②はESS時代。我々がESS活動をしていた頃は今ほど充実していなかった。「今日は英語で歌を歌って、勉強としよう!」その歌は未だ日本では余り聞かないモダンなアメリカン・ソング。
「The Tennessee Waltz」だった。歌詞が黒板に書かれ、メロデーを知っているのが先唱し、皆が付いて歌った。モノ悲しいメロデーで、意味も深く知らず、勉強だとして歌った。
後年”江利ちえみ”が日・英の歌詞で歌いヒットさせた。
サラリーマン時代に宴会で余興の時間になり「何かやれ!」と声がかかり、義務的になると、決まってこのテネシーワルツを歌った。その時代になると、これのメロデーも1般化し「英語で歌う人」で下手な歌手でも仰ぎ眺められた。
いまも、このメロデーが流れると,ESS時代の練習を想起する。

③は美空ひばりの”悲しい酒”
皆さん社会に出ると、順調なことばかりでは無い。
残念・無念で涙が出ることもある。その時はそっと、この歌を口ずさむと、シンミリとなり、気が落ち着く。そして「今に見ておれ」と明日に向かって行く、ファイトが沸く。

拙い人生経験ですが、何かの、ご参考に。

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2 コメント

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Unknown (山田 歩美)
2009-02-20 15:20:33
R.E.S.S.次期副委員長の山田歩美です。

先日はフェアエル・パーティーにお越しいただきありがとうございました。

E.S.S.には多くの先輩たちの繋がりがあるのだと気付かされました。

またブログも拝見させていただきます
有難う (s-mon)
2009-02-20 16:01:22
次期副委員長の山田歩美 さん

早速にアクセスして頂いて有難う。

今後も宜しく。他の人にもPRをお願いします。

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