(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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民主党の新人議員の研修

2009年10月25日 | 社評

何処の企業でも、新入社員の導入教育は行う。
民主党は衆議院選挙で143名の新入議員が出てきたので、「小学校」を作り、組織だって行う。
自民党では新人の訓致は会派でOJTで自然に身に付けていたようだ。各党とも、そんな、具合だったのだろう。
しかし、民主は新人が纏まって多いから、集中的に行うようだ。
先の"小泉組”の如く、新人が多く輩出したが、1期で消え去るような事態・議員を出さないようにとの、先行手回し。それも可也。
しかし、政府の「行政刷新会議の事業仕分けチーム」に14人の新人議員がいて、彼らは新人講習を優先的に参加さすべきで、テームには参加できない事となった。
党内の連絡の悪さを天下に示したようなことだ。
両方とも大事なことだ。しかし、議員の常識講習は、徐々に身に付けられるし、会議の間をとっても受講できる。
講習と会議が重複しても、補習やレジメの提示でも出来そうだ。ましてや、選挙を勝ち取ってきた強力人。普通以上の知能と常識のある人。
しからば、新議員は学校中は如何なる、役職には就けないのか?
チームの統括は枝野幸男氏。1方学校は小沢幹事長が主催のようで、ご両人はあまり、剃りが会わないようでとのこと。
小沢さんの戦略・行動威力には畏怖するが、あまり、強力に自己主張されると党内で反発が出るだろうし、党の結束が乱れ、政権担当が危ぶまれる。
今の小沢流には国民が冷ややかに見ている節もあるようだ。

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