金融は落ち着いてきました

ここ数日の株価や為替は、一時のパニック的な状況は治まり、かなり落ち着いてきました。
ということで、やはり“ヤスの備忘録”で紹介された、WebBotの予言が注目されます。

『・最初は9月27日から10月28日まで、そして次は11月24日から2009年1月4日の期間の2度にわたって、「ビルダーバーガーズによって実質的に支配された現在のマーケット」が決定的に崩壊する出来事が起こる。

・最初の期間には「予期しなかった出来事」が起こるが、一方後半の出来事は、はるかに深刻なインパクトを持つ。

・11月の終わりから1月にかけて、「官僚の大きな間違い」によって引き起こされた「金融崩壊の悪化」は、「ハイパーインフレーション」を「合衆国」にもたらす。

おまけ:
昨日、麻生首相は記者会見で、3年後の消費税の引き上げを明言しました。』
「消費税を上げる、」と言ったらダメでしょう。
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イオン濃度による地震予知(補足)

先日、“イオン濃度による地震予知のページ”の要注意情報を紹介しましたが、↓
http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/081027.html
記事の内容を見落としていたので、再び紹介します。

上のページより、(中ほどの地図の上の記事)
【弘原海解説】
『 弘原海理事長は24日発行の「e&e FAX情報サービス」で以下のような解説を発表しています。
南あわじ測定点では23日未明から朝にかけて、木津川測定点では23日午後から深夜にかけて非常に高い値が長時間にわたって継続した。今回の異常値は地震性と考えられ、近畿中南部でのM6程度の地震を予測する。予想される震源は中央構造線のような東西に走る活断層ではなく、京都盆地-奈良盆地断層帯や生駒断層帯、上町断層帯など南北に走る活断層と考えている。場合によっては都市部を襲うおそれがあるので、日頃からの防災対策強化をお願いしたい。』
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08.10.29.青山繁晴がズバリ!

今日も、水曜の夕方に関西テレビで放送されている、青山繁晴さんの動画を紹介します。
その動画はこちら←(YouTubeの検索ページ)

今回は、金融危機について解説しています。
なかなか、良い内容だと思います。

さて、5/5の動画の中で説明しているのですが、
(何を勘違いしているのか、)麻生首相をはじめ政治家の人たちは、「日本のバブル崩壊後の政策は成功した、」と考えているようですが、

動画の中で言っているように、まったく成功してないですよ。
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政局、今後の見通し

山本一太氏のブログに、今後の政局の見通しについて書かれてありました。↓
http://ichita.blog.so-net.ne.jp/2008-10-29-1

『 結局は、「山本一太と、党のベテラン政治家との政局観の根本的な違い」という問題に回帰する。

「彼ら」は「内閣支持率がどんなに下がろうと、世論が解散に傾こうと、国会が空転しようと、総理が解散しなければ選挙はない!持久戦になれば民主党だって苦しい!任期満了までじっとチャンスを待つことだ」と主張する。

これに対して、山本一太は「国民世論がこれだけ政治に大きな影響力を与える時代に、そんなことは出来ない!政権が国民の支持を失えば、どこかで必ず追い込まれる!」と見る。』

さすが山本一太氏、政局の読みは確かです。
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証券会社に問い合わせが殺到

今日、テレビで報じていましたが、ここ最近、証券会社への問い合わせが多くなっているそうです。
もちろん、「株が安くなったので、買い時だと思っている人が多い、」ということです。

しかしながら、クドイようですが、
『 離れよ離れよ、すべてのジュネーブから離れよ
光の反対のものが、すべてを根絶やしにする 』 ですよ。

株は、まだまだ下がります。
あるいは、会社が倒産すれば、株は紙クズです。

おまけ:
本日10月29日に、パキスタンで大きな地震があったようです。
「パキスタン:南西部でM6.4地震…80人以上死亡」↓
http://mainichi.jp/select/world/news/20081029k0000e030033000c.html
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イオン濃度による地震予知

“イオン濃度による地震予知のページ”の、兵庫・南あわじ測定点と、京都・木津川測定点で、10月22日および23日に異常値が観測されました。↓
http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/081027.html

とうとう、京都・花折断層、あるいは琵琶湖西岸断層が動くのでしょうか?

そういえば、先日、「近いうちに地震があるかも、」という記事を書きましたが、
まぁ、“それはそれ”、“これはこれ”です。(^^;
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三菱UFJ 1兆円増資へ

三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)が、年内にも最大1兆円規模の資本増強を実施する方向で検討していることが26日、分かった。』だそうです。↓
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/m20081027002.html

つい先日、モルガン・スタンレーに9千億円を出資したばかりで、
「何じゃそりゃ!」という話です。

ネットの記事を見ると、「モルガンへの出資は、脅されて無理やりさせられたのだ、」と書いているものもありますが、
私は単純に、三菱UFJ側が、「チャンスだと思った、」に過ぎないと思っています。
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日本株、大幅下落

本日の日経平均株価は、486円安で、終値が7162円となり、バブル崩壊後の最安値を大幅に更新しました。』

ここまで来ると、恐怖を感じます。

「金融の世界に、何が起きているのか?
あるいは、これから何が起きようとしているのか?」

我々は、しっかりと見定めなければなりません。

おまけ:
「米国がシリアへ越境攻撃 民間人8人死亡」だそうです。↓
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/enduring_freedom/?1225089755
これも、ちょっとヤバイでしょう。
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解散は見送り.2

自民党の参議院議員、山本一太氏がブログで、衆議院の解散について書いています。↓
http://ichita.blog.so-net.ne.jp/

10月26日の記事より、
『麻生首相は、24日の記者団との懇談で、「解散は一番、状況のいい時を狙ってやる!」とも言った。 それは、その通りだろう。 が、しかし、このタイミング(11月末の選挙)を逃したら、「状況のいい時」はやって来ない。 ズルズル引きずるより、麻生首相には「攻めの選挙」を決断していただきたい!

選挙をやるなら、ここが「最後のタイミング」だ。 「選挙の切り札」として登場した麻生総理の手で堂々と「解散総選挙」をやってもらいたい! そう思うからこそ、11月末の選挙を主張しているのだ。 12月を過ぎれば、自民党を取り巻く環境は益々厳しくなる。 先に行けば行くほど、選挙は難しくなる。 皆、どうして分からないんだろうなあ?!』

この山本一太氏は、政策はダメだし、金融・経済のことも全く理解していません。
しかし、政局と“国民の気持ちを読み取る能力”には、なかなか鋭いものがあります。
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オバマ氏に降りかかる危機

ヤスの備忘録に、オバマ氏に降りかかる危機について、詳しく書かれていました。

『投稿欄で、第一期ブッシュ政権で国務長官を務めたコリン・パウエル氏の発言を紹介していただいた。重要だと思われるので、以下に大意を訳出した。

「これから多くの問題が起こる。1月21日から22日にかけて、いまはまだわれわれにも分からない危機がやってくる。次期大統領は彼のパーソナリティーとホワイトハウスの力を総動員し、アメリカは一致団結して前進し、かならずこの経済問題を解決して国際的責任を果たすことをアメリカ国民と世界に宣言しなければならない。そして、国民と国際社会のアメリカに対する信頼を回復しなければならない。」

また同じ10月19日、副大統領候補のジョー・バイデンはワシントン州シアトル市で行われた支持者向けの講演会で以下のように述べた。これが「レンスドットコム」でジェフ・レンスが話していた発言の実際の内容である。

「いいですか、これから言うことをよく聴きなさい。よく聴きなさい。バラク・オバマは大統領になってから半年以内に、ジョン・ケネディーのときようにテストされるだろう。気をつけなさい。(中略)これから国際的な危機が起こる。それは、この男の勇気を試すために意図的に引き起こされた危機だ。」

さらに、元共和党の大統領候補であったジュリアーニ氏は、「もし民主党の大統領が選出されたのなら、9・11をはるかに上回るテロが起こるだろう。」と発言したようだ。』

上に書かれているように、アメリカは、2009年1月下旬頃から闇が深くなるようです。

付記:
ここで、改めて先週の青山繁晴さんの動画を見ると、その情報の的確さが分かります。
その動画はこちら←(YouTubeの検索ページ)
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