民主党のテレビCM

民主党のテレビCMを見たとき、
私は、「これって、どうなのかな?」と思いました。

すると、やはり、私と同じ印象を持った人が多かったようです。

YouTubeより、民主党のテレビCM↓(タイトル「乗りたくない船」)
http://www.youtube.com/watch?v=oFxZAlRfKTA&eurl=
正しく、そのとおり。

おまけ:
最近、“木村藤子”という霊能者が話題になっているようですが、
私は以前から、テレビに出たことのある霊能者で、信頼できるのは、この“木村藤子”さん、だけだと思っていました。
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2chのフラッシュ

今回は話題を変えて、再び、2chの有名なフラッシュを紹介したいと思います。

1.「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?
http://www.geocities.jp/flash556ch/
これは、悪性リンパ腫で亡くなった母への、想いをつづるという内容です。

2.SAGA2の思い出
http://www.geocities.jp/flash556ch/saga.html
これは、病院で出会った少女との、友情の物語です。

3.それでも生きていこう
http://www.geocities.jp/flash556ch/ikite.html
これは、ある一人の男性の半生記です。

これら三つは、超オススメです。
泣けます。そして心が洗われます。
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ノストラダムス予言書解説.12(アフガン攻撃)

※新しい記事です。
前回に引き続いて、アフガン攻撃を予言した詩を紹介します。

月刊誌「ムー」1989年3月号より
藤島啓章(監修)

「諸世紀」第10巻32番
強大な支配権をそれぞれが望み
ひとりが他を支配する力を獲得する
しかし彼が支配する期間は、わずか
2年間、船によって自らを保つ

一行目は、アフガニスタンのタリバン以外の勢力が、アメリカの軍事行動を望む、ということを示しています。

二行目は、アメリカがアフガンを事実上、支配することを表わしています。

そして三行目と四行目は、アメリカが支配するのは、わずかな期間であることを表現しているのです。』

実際、アメリカによるアフガンの支配は、初めのうちは、うまく行っていたのですが、
2003年3月のイラク攻撃を境に、復活したタリバンに苦戦するようになったのです。

さて次回から、時代を少し遡りたいと思います。
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ノストラダムス予言書解説.11(アフガン攻撃)

今回は、同時多発テロの報復として行われた、2001年の、アメリカによるアフガニスタン攻撃を予言した詩を紹介します。

1990年11月5日出版
五島 勉著、「ノストラダムスの大予言・中東編」
P.82より

「諸世紀」第9巻43番
十字軍がおりる時が迫っている
彼らはイスマエリットに監視されている
ラヴィエールの船によって全方向から撃たれる
選ばれた十隻のガレールによる電撃的な攻撃

二行目の“イスマエリット”は、“イスラム教徒”のことです。

三行目の“ラヴィエール”は“舟形の皿”のことで、“ラヴィエールの船”とは“空母”のことです。
四行目の“ガレール”は、“ガレー船”すなわち“戦艦”のことです。

通して読むと、2001年のアフガニスタン攻撃のことを表現していることが理解できるでしょう。

ところで、「この詩の引用元となる、著書の出版年度から分かると思いますが、」
五島勉さんは、この詩を(クウェートをイラクの占領から解放させた、)1991年の湾岸戦争を予言した詩だと解説しています。

しかし、やはりアフガニスタン攻撃のほうが合っていると思います。
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ノストラダムス予言書解説.10(同時多発テロ)

前回に引き続き、2001年9月11日の、アメリカ同時多発テロを予言していると思われる詩の紹介です。

2002年1月1日出版
五島 勉著「イスラムVS.アメリカ、終わりなき戦いの秘予言」
P.83より

「諸世紀」第10巻65番
おお広大なローマよ、おまえの荒廃が迫っている
おまえの防壁だけではない、おまえの血にも、おまえのサブスタンスにも、荒廃が迫っている
その複数の手紙の中の残酷なものが、忌まわしいV字型の刻み目をつくるだろう
鋭く、とがった鋼鉄が、すべての袖にまで傷を負わせる

一行目の“広大なローマ”は、アメリカのことです。
二行目の“防壁”は“軍事力”、“血”は“精神と心”、そして“サブスタンス”は“物資”という意味で、ここでは“経済”のことを表わしています。

したがって、一行目~二行目は、アメリカの衰退を予言しているのです。

三行目の“複数の手紙の中の残酷なもの”は、テロリストたちがメールで連絡を取り合っていたことを表わしています。
そして“V字型の刻み目”とは、“大木を切り倒すときに、その根本近くにオノで入れる小さな切り目”のことです。

つまり、三行目が表現しているのは、「同時多発テロ自体は、アメリカの致命傷にはならない。しかし、何度も繰り返しオノを振り下ろすことで、アメリカという巨木も倒れる日が来る。」ということです。

それから四行目は、同時多発テロに続く、アフガニスタン攻撃の様子を表わしたものです。
具体的に言うと、四行目は、“複雑に張り巡らされた洞窟の奥にまで到達する爆弾(バンカーバスター)”のことを示していて、
この爆弾は、アフガニスタン攻撃のとき多く使われたのです。
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ノストラダムス予言書解説.9(同時多発テロ)

今回と次回は、2001年9月11日の、アメリカ同時多発テロを予言していると思われる詩を紹介します。

1987年12月20日出版
五島 勉著、「ノストラダムスの大予言・日本編」
P.160より

「諸世紀」第5巻32番
すべて恵まれているところ、とてもうまく行っているところ、日の国と月よ
豊かに満ちあふれているところ、その荒廃は近い
おまえの幸運を虚しくするものが、まもなく空から襲う
同じ国の中に、七番目の暗礁も来る

一行目の“日の国”は日本、そして“月”は欧米を示しています。

三行目の“空から襲う”は、もちろん“ニューヨーク貿易センタービルへのテロ”を表わしています。

そして四行目の“七番目の暗礁”は、ヨハネ黙示録にある“異常気象と大地震”のことです。

あとは説明の必要はないでしょう。書かれてあるとおりの内容です。
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ノストラダムス予言書解説.8

※新しい記事です。
それでは、ここで、もう一つ“世界的聖人”出現の詩を紹介したいと思います。

1990年12月25日出版
加治木義博著、「真説ノストラダムスの大予言」
P.207より

「諸世紀」第5巻41番
暗い日陰の身に生まれ
卓越した統治力と寛大さを持っている
いにしえの王国の、彼の血筋をよみがえらせ
青銅の世紀を黄金の世紀に変えるであろう

一行目に書かれてあるとおり、
その聖人は、人知れず、学びを深めていると考えられます。
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ノストラダムス予言書解説.7

今回、取り上げるのは次の詩です。

1990年11月5日
五島 勉著、「ノストラダムスの大予言・中東編」
P.198より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
闇が降りる 大いなる蝕 北と南が入れ替わる
戦争と自然が手を結んで平和に敵する
天の大虐殺が血を岩に雨と降らせ われらの顔は切り裂かれる
(ナンバー不明)

この詩は、長い間失われていたもので、その後発見されたときには、一行目は故意に消されていました。

内容を見てゆくと。
二行目の“大いなる蝕”は、“世界経済恐慌”のことです。
それ以外のところは、具体的には、何を示しているのか分かりません。
ただ人類にとって、相当厳しいことが起こるであろうことは、容易に想像できます。

さて、それでは一行目には、何が書かれてあったのでしょう。
そのことについて五島勉さんは、本の中で詳しく説明していて、日本にとって大変よいことが書かれてあったと推測しています。
私も、その方向でよいと思っています。

その上で、さらに私は、この予言詩集「諸世紀」全体を決定づけることが書かれてあったと考えているのです。

こうして完成された詩は次のようになります。

日の国にメシアが立つ
闇が降りる 大いなる蝕 北と南が入れ替わる
戦争と自然が手を結んで平和に敵する
天の大虐殺が血を岩に雨と降らせ われらの顔は切り裂かれる
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ノストラダムス予言書解説.6

今回は、次の詩を紹介したいと思います。

1991年2月14日出版
アーサー・クロケット著、南山 宏訳
「ノストラダムスの極秘大予言」  P.15

1990年11月5日出版
五島 勉著、「ノストラダムスの大予言・中東編」
P.212より

天空から降臨する新しい指導者が人々をひとつにし
すべての党派は滅び、また新たに生まれ変わる
高位の聖職者はより高い支配に従う 天使たちの喜びの姿が見える
赤い男は底なしの穴で消滅する
 (ナンバー不明)

詩の内容から明らかのように、前回の“シレン”の詩と同様、“世界的聖人”出現の予言です。
こういう予言は、ノストラダムスの詩の中に結構あります。
この詩は、その中の一つです。

一行目~三行目は、だいたい、そのとおりの内容と考えてよいでしょう。

それでは四行目の、底なしの穴で消滅する“赤い男”とは、いったい誰のことなのでしょうか。それを説明したいと思います。

さて私が、2004年のアメリカ大統領選挙のニュースを見ていたとき、民主党は青、共和党は赤、で表示されることに気づきました。
そして、その数日後、新聞で次のような記述を見つけたのです。
「いつしか、赤いアメリカ(共和党)、青いアメリカ(民主党)、と呼ばれ始めた。」

つまり、予言詩四行目の“赤い男”とは、アメリカ共和党の誰か、おそらくジョージ・ブッシュ氏のことを指しているのだろうと思われるのです。
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ノストラダムス予言書解説.5(シレン)

今回は、前回に引き続き“シレン”の登場する、もう一つの詩を紹介したいと思います。

1988年9月30日出版
川尻 徹著、「ノストラダムス、メシアの法」
P.139より

「諸世紀」第6章70番
偉大なシレンが世界の指導者となるだろう
たいへんに愛され、畏怖されたのちに
彼の名声、称賛は天をも越える
彼は勝利者の称号のみで大いに満足する

この詩は、読んだとおりの内容です。
ここでは、“シレン”の人物像について考えてみたいと思います。

“シレン”は、原文では“Chyren”となっています。
私は、これを日本語の“試練”だと考えています。

つまり“シレン”は、厳しい“試練”に耐えぬいた人物だということです。

そして、もちろん“シレン”は、“試練”の意味を理解できる“日本人”ということになります。
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