イオン濃度による地震予知(補足)

先日、“イオン濃度による地震予知のページ”の要注意情報を紹介しましたが、↓
http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/081027.html
記事の内容を見落としていたので、再び紹介します。

上のページより、(中ほどの地図の上の記事)
【弘原海解説】
『 弘原海理事長は24日発行の「e&e FAX情報サービス」で以下のような解説を発表しています。
南あわじ測定点では23日未明から朝にかけて、木津川測定点では23日午後から深夜にかけて非常に高い値が長時間にわたって継続した。今回の異常値は地震性と考えられ、近畿中南部でのM6程度の地震を予測する。予想される震源は中央構造線のような東西に走る活断層ではなく、京都盆地-奈良盆地断層帯や生駒断層帯、上町断層帯など南北に走る活断層と考えている。場合によっては都市部を襲うおそれがあるので、日頃からの防災対策強化をお願いしたい。』
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 08.10.29.青山... 金融は落ち着... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。