小笠原諸島西方沖でM6.9の地震②

本日、小笠原諸島西方沖(深さ480㎞)で、M6.9の地震が発生しましたが、

昨夏の、東海道南方沖地震(M6.9・深さ340㎞)以外で、
印象に残る地震を紹介したいと思います。

2009年12月24日 日本海北部を震源とする地震(M6.2・深さ410㎞)

2010年1月13日 ハイチ大地震(M7.0)


2010年2月18日 ウラジオストク付近での地震(M6.9・深さ590㎞)

2010年2月27日 チリ大地震(M8.8)


2010年7月24日 フィリピン付近の地震(M7超三連発・深さ590㎞)

2010年8月5日 パプアニューギニアの地震(M7.0)
2010年8月10日 南太平洋・バヌアツの地震(M7.5)
2010年8月12日 南米エクアドルの地震(M7.2)
2010年8月14日 グアム島付近の地震(M7.2)


これらから、深発地震の20日以内に、大きな地震が起きているように見えます。
そうすると、「12月17日,18日辺りが山場、」という事になります。
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小笠原諸島西方沖でM6.9の地震

※画像は、2009年8月9日 東海道南方沖地震(M6.9・深さ340㎞)

※今朝、「11月は地震に関して静かだった、」と書いたばかりですが、
本日11月30日12時25分頃、小笠原諸島西方沖(深さ約480km)を震源とする、M6.9の地震が発生しました。↓
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20101130123729391-301225.html

規模の大きな地震です。
そして昨年の夏の、東海道南方沖地震(M6.9・深さ340㎞)の後も、そうだったように、
大きな深発地震の後は、地震が続きます。

(私は、本命地震は、来年の1月13日頃だと思っていますが、)
これから、もう地震から目が離せません。

※なお余談ですが、昨年夏は、“押尾・ノリピー事件”で盛り上がっている最中に、地震でも盛り上がりましたが、

今、世の中は、“海老蔵事件”で盛り上がっています。
昨夏との共通性を感じます。
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明日から12月

明日から12月です。
11月は、火山の噴火活動は活発でしたが、地震に関しては静かでした。

さて、(本命地震は、来年の1月13日頃と思っていますが、)
12月~1月上旬で、地震が起きやすい時期は次のとおりです。

1944年12月7日 昭和東南海地震(M7.9)
2001年12月2日 岩手県内陸南部の地震(M6.3)
2005年12月5日 タンガニイカ湖の地震(M6.8)

1854年12月23日 安政東海・東南海地震(M8.4)
1854年12月24日 安政南海地震(M8.4)
1946年12月21日 昭和南海地震(M8.0)
2009年12月17日 伊豆の群発地震 始まる

2001年1月1日 ミンダナオ島近海の地震(M7.2)
2002年1月2日 バヌアツ諸島の地震(Ms7.3)
2006年1月2日 南サンドウィッチ諸島東沖の地震(Mw7.4)
2009年1月4日 インドネシア東部の地震(M7.6, M7.3)


この内、一番の山場は、12月17日,18日頃だと思っています。
まずは、今週末あたり注意でしょう。
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たまには、いい音楽を

たまには、いい音楽を聴いて下さい。

※ヤン・シベリウス 組曲『カレリア』より行進曲↓
http://www.youtube.com/watch?v=AIois3Gaegk
※グスタフ・ホルスト「吹奏楽のための第1組曲 変ホ長調」↓
http://www.youtube.com/watch?v=YhX9pfQAd7g
※グスタフ・ホルスト「吹奏楽のための組曲第2番より第1楽章」↓
http://www.youtube.com/watch?v=yhDXinxjFBw

どれも、ドラマやCMで使われても、おかしくない曲です。
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菅内閣支持率21%(新報道2001)

※フジテレビ「新報道2001」の、今週の調査結果が出ました。↓
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/index.html

【問1】あなたは次の衆院選でどの党の候補に投票したいですか。
民主党 13.6%(↓)
自民党 29.0%(↓)
【問2】あなたは菅内閣を支持しますか。
支持する 21.0%
支持しない 72.6%


昨日は、菅総理の「支持率が1%になっても辞めない」発言がありました。
なんとも醜い限りです。

私には、日本が、大震災に突き進んでいるように思えます。
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明日から米韓軍事演習

明日11月28日から12月1日まで、米韓軍事演習があります。

このタイミングで、何かあるのか分かりませんが、
もう、後戻りできない気がします。

※先日紹介した、“パパ・バンガ”や、“チベット遠隔透視僧”の予言もありますし、↓
http://blog.goo.ne.jp/ryuji58517/e/ecb87109ad6c2a595383d62205db98a2
世界が、戦争の方向に進んでいることは間違いありません。

※それと、ノストラダムスの予言もあります。
闇が降りる 大いなる蝕 北と南が入れ替わる
戦争と自然が手を結んで 平和に敵する
天の大虐殺が血を岩に雨と降らせ われらの顔は切り裂かれる
(ナンバー不明)

世界大恐慌(大いなる蝕)と、自然災害と、戦争は、同時期に起きるのかもしれません。
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さりげない投稿

※KS氏の地震掲示板に、さりげない投稿がありました。↓
http://www.progoo.com/rental/normal_bbs/bbs.php?pid=11087

『 No.116999 俺の友人 投稿者:N.S 投稿日:2010/11/26(Fri) 09:21
大きい地震は体感に出るそうだ。
岩手から福島の出張で、福島でとうとう2日程寝込んだそうだ。疲れもあるかもしれないと言ってたが、
寝込む程ではない。ただ行く前はピンピンしていた。
ハイチ以来だ。ひょっとしたら福島で海外の大きい地震の体感を拾ったかもしれない。

ただ俺の彼女もちょっと体感あるようなんだ。
地震も続いてるようだから気をつけてください。
俺の住む場所も体感あると言っている
来年は逃げろとまで。まいってしまうよ。』

私の、地震予想のイメージに近いので紹介しておきます。
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「雲の万人」で地震警報

※地震予知ブログ「雲の万人」で、久しぶりに【地震警報】が出ました。↓
http://ozisan-saitama.no-blog.jp/1day/2010/11/72_63b2.html

『 2010/11/25 【72時間の地震警報 上昇から2日目】
海外での大きな地震の可能性は、極めて高い状態に入った。国内震源も震度5以内の地震が起きる可能性が高い状態に入り、暫定警報から地震警報に引き上げとなった。震源の特定化が判断できれば緊急メールの状態に入った。海外の大きな地震の可能性は極めて高い。
(後略) 』

様々な地震予知サイトでも、「そろそろ大きな地震が起きるのではないか、」という予測が多くなっていますが、、、

(前に書いたように、)私の世界の地震予想は、以下の通りなので、
とりあえず今月は、そこそこの地震が起きてから、騒ぎ出せばよいと思っています。

(11月) 被害地震は起きない。
(12月~1月上旬) 大きな被害をもたらす地震は起きない。
(1月13日頃) 本命地震
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ジェームス・リーの予言

※風水師「ジェームス・リーの予言・2010」というのがあります。↓
http://warudakumiabaku.blog100.fc2.com/blog-entry-189.html

『 中国で「風水師10人」の1人に若くして選ばれ、世界的にも活躍している風水師・ジェームス・リー氏が、昨年12月に2010年を予言した本を出版しましたが、最近読んでみて、かなり当たっているので驚きました。

①戦火を逃れることが大変な年となる。
③最も心配するのは北朝鮮が新たなる挑戦に直面すること。2010年は60年前の1950年の時よりも、朝鮮戦争勃発の兆しがあり、経済発展の余地を阻害する、かなりの可能性がある。
⑥大地震に注意。 』

上のページの内容は、結構、参考になります。

それと、先月10月25日のスマトラ沖地震(M7.7)から、
世界は、本格的な“終わりの始まり”に入ったのかもしれません。
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北朝鮮、韓国側に砲撃.2

北朝鮮による韓国側への砲撃は、この先どうなるのか、まだ分かりませんが、
先日紹介した「パパ・バンガの予言」や、
『 第三次大戦は、2010年11月から始まり、2014年10月に終わる。核や化学兵器が使われる。』

「チベット遠隔透視僧の予言」があるので、油断ならないと思います。
『 インドから中国領チベットを訪れた旅行者は、遠隔透視能力を持つという坊さんたちから、世界は自滅に向かいつつあると聞かされた。だが、世界は自滅を免れるのだという。

今後、2012年にかけて、世界各地で宗教戦争、すなわちテロ攻撃と侵略戦争の応酬が続く。2010年前後には、世界の政治情勢に決定的な何かが起こり、大国間の衝突が激化する。

2010年から2012年の間に世界は2つに分かれ、最後の審判の日に向かって突き進む。政治的解決も多少は図られるが、ほとんど和平への進展は見られない。

そして2012年、世界は最終核戦争に突入する。だが、そのとき世界を破滅から救う未知の力が現れるのだと坊さんたちは言う。』
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