地震掲示板より(高山の温泉)

地震掲示板に、気になる投稿がありました。↓
http://6601.teacup.com/eqc/bbs/38658

『 岐阜県高山市のグリーンホテルで温泉に入りました。
普段、ちょうどいい湯加減なのですが、昨日に限ってお湯が熱くて入られない状態でした。
他のお客さんも湯船につかれないで、かわいそうでした。
露天風呂も同じ状態です。
温泉の温度が上昇すると地震が起こると言われているので、すごく気になりました。』

場所が場所だけに(岐阜)、ちょっと気になりました。
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まるで“応仁の乱”

昨日はニュースで、“麻生おろし”の動きが報じられていましたが、
あれが、正しく“応仁の乱”です。

すなわち、「野心が“うずまく”、国民不在の、自分たちの利益だけを考える者同士の、醜い争い、」それが“応仁の乱”です。

※話は変って、e-PISCO厚木測定点のイオン濃度が、6月29日に、また上昇しています。↓
http://www.e-pisco.jp/r_ion/data/kanagawa_atsugi.html

これの結果の地震は、“政治の乱れ”とリンクして、絶妙なタイミングで起きるのだと思います。
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地に落ちた、小泉元首相の威光

ジョウさんも書いていますが、昨日の(小泉純一郎元首相の、おひざ元の)横須賀市長選で、小泉元首相が応援する現職が敗退し、33歳の新人が当選しました。↓
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20090628-567-OYT1T00903.html

ニュースでも繰り返し、小泉元首相が応援に出向いている場面が、映し出されていました。
さすがに今回の結果で、小泉氏は、自分の置かれている立場を思い知ったでしょう。

私としては、もちろん、「ザマーミサラセ!」という気持ちです。
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今年、起きそうな地震(規模付き)

前に、「今年、日本で起きそうな地震」を紹介しましたが、今日は、それに予測規模を入れたいと思います。

※「くるぞーくん」の広島観測点の異常値、および、この冬、対馬と山陰で捕獲された深海魚を前兆とする地震。(M7.5)
※この冬、福井県の海岸で捕獲された深海魚を前兆とする地震。(M7.5)
※山形県鶴岡市の“地すべり”を前兆とする地震。(M7.5)
※三陸沖地震。(M9)
※北海道千島海溝・海溝型地震。(M8.5)

今年の地震は、これまで地震の規模とは一桁、あるいは二桁、違うと思います。

ただ、「今年、こんなに地震が起きるのか?」という気もしますが、
しかし、どれも外せません。
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太陽の無黒点

黒点出現の頻度は増しましたが、太陽の無黒点は、いまだに続いています。↓
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
(上のページの数字は、黒点数)

やはり、今回の太陽活動の不活発状態は、とんでもない事のようです。
もちろん、例の宇宙線も、大量に地球に降り注いでいるはずです。

※それにしても、地震のことで、世の中が盛り上がらない。
e-PISCOで、あれほどの警告が出ていれば、↓
http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/090629.html
一年前なら、少なくとも“2h地震板”は大騒ぎです。

みんな、きっと、「どうせ起きたとしても、昨年の岩手・宮城内陸地震(M7.2)程度だ、」と思っているのでしょう。

その油断が、危ない。
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青山繁晴の「ぶったま!」

今日も、青山繁晴さんの動画を紹介します。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/tankou_2008/28231789.html

今回は、政局のことを解説しています。
なかなか、面白かったです。

ただ、上の動画のシナリオは、この夏の大地震で“引っくり返り”ますけどね。
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劇場の崩壊

改めて、ノストラダムスの「五月に大地震」の詩を紹介します。

「諸世紀」第9巻83番
太陽が牡牛座の二十番目に来るとき、大地は激しく揺らぐ
巨大な劇場が崩壊する
大気も空も地も、暗く濁り
不信心な者たちさえ、神や聖者の名を唱える

やはり、一行目は、昨年の中国・四川大地震(M8.0)の事だったのでしょう。
そして、それを合図に“巨大な劇場(今の世の中の雰囲気)”が、崩壊してゆくのだと思います。

思えば、昨年秋の経済危機に始まり、この夏の大地震、夏以降の本格的な経済崩壊、そして秋以降の“新型インフルエンザ第二波”と戦争(ハルマゲドン)。

劇場が崩壊するのも当然です。

まずは、次に起きる地震で、日本の方向が決まるでしょう。
それほど衝撃的な地震だ、ということです。
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やはり今年は、相当ヤバイ!(3)

「黒点数極小期(太陽活動が弱い)で歴史的な地震が起きているのは、偶然ではなく、宇宙線が根拠になっている、」と書きました。

そこで、そのメカニズムを“まとめて”おきたいと思います。
『 地盤への圧力は、地震発生の必要条件に過ぎず、圧力だけでは地震は起きない。

地震の規模は、トリガー(引き金)の強さに比例する。
つまり、トリガーが強くなければ、大きな地震は起きない。

あるいは、トリガーの力が弱ければ、小さな地震しか起こせない。
(トリガーの力が弱いと、大きな地震はビクともしない。)

そのため、今年のような宇宙線が強い極小期(トリガーが強い年)に、歴史に残る大地震が起きているのである。」
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やはり今年は、相当ヤバイ!(2)

昨日、「宇宙線が多いとき、歴史的な大地震が起きている、」と紹介しました。

まずは、繰り返しになりますが、宇宙線の現在の状況、(2009年6月26日の記事)
『 宇宙から地球に降り注ぐ放射線の量が、1960年代以降で最大になっていることが、フィンランドのオウル大の観測でわかった。これは、太陽活動が過去100年で最弱レベルに落ち込んでいる影響で、放射線量は、これまでのピークの平均より5%ほど多いという。』

これは、地震・火山噴火のトリガー(引き金)が、近年にないほど強くなっている事を表しています。
つまり、2004年のスマトラ沖地震(M9.3)を超える地震が起きる可能性も、否定できないのです。

やはり、貞観(じょうがん)型・三陸沖地震は絵空事ではありません。
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やはり今年は、相当ヤバイ!

前に、「太陽活動が弱いとき(黒点数が少ないとき)、歴史的な大地震が起きている、」と書きましたが、その根拠は宇宙線にあるそうです。

※まずは、こちらの記事、「宇宙放射線が増加、太陽の活動低調で磁場弱まる」↓
http://www.asahi.com/science/update/0625/TKY200906250352.html
(2009年6月26日の記事)

『 宇宙から地球に降り注ぐ放射線の量が、1960年代以降で最大になっていることが、フィンランドのオウル大の観測でわかった。これは、太陽活動が過去100年で最弱レベルに落ち込んでいる影響で、放射線量は、これまでのピークの平均より5%ほど多いという。』

※そして、この宇宙線が、地震や火山噴火のトリガー(引き金)に、なっているそうです。
動画「宇宙線と地震」↓(この動画はオススメです。とても分かりやすい。)
http://www.youtube.com/watch?v=rHZa6-50dDU

上の動画を見ると、地震・火山噴火と宇宙線との関係が、よく分かります。
地震・火山噴火と、太陽の無黒点との間には関係があったのです。

やはり今年は、歴史的な大地震が起きそうです。
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